「子なし夫婦」を選ぶ人が増えている?老後も安心して2人で楽しむための4つのポイントをご紹介!

子なし夫婦

LISA

最近は「子なし夫婦」を選ぶ夫婦が増えてきています。「夫婦二人の暮らしを楽しみたい!」「子供がいない方が自由があり気楽」「子育ては大変そう…」など、結婚に対する考え方が多様化しています。そんな「子なし夫婦」の幸せの在り方についてお話します。

子なし夫婦を選ぶ理由とは

子なし夫婦の中には、子どもは欲しいけれどできなくて不妊治療を受けている方や、やむを得ず子なし夫婦を選択する夫婦もいます。そんな子なし夫婦を選んだ夫婦は幸せなのか?子なし夫婦の幸せとはなんだろう…?子なし夫婦が幸せになるためのポイントを紹介していきます。

子なし夫婦の老後とは

夫婦2人で足並みを揃える

生涯を共にするパートナーと「住む家はどこにしよう?」「家具はどんな感じにしようか」「休みの日はどこに行こうか」「何をしようか?」など、全てのことを一緒に考え相談し合うことで、共に歩くペースが揃っていくのです。

子なし夫婦の幸せ

子なし夫婦だからこそ感じられる幸せがあります。まずは時間に余裕があります。時間に余裕ができると心に余裕もでき、趣味にも時間を使えるため、幸福度がアップします。次に、経済面にも余裕ができます。子どもに費やさなければいけないお金を、自分たちの旅行や買い物に充てれるのも子なし夫婦の幸せと言えるでしょう。

そして、何と言っても「愛情」です。時間やお金に余裕ができると心にも余裕ができ、相手に対する思いやりを持てるのです。

子なし夫婦が羨ましい瞬間4つ!

子持ち夫婦が子なし夫婦を羨ましくなる瞬間とは一体、どんな時なんでしょうか?

子なし夫婦のの老後も安心して楽しむための4つのポイント!

いつまでも夫と向き合っていられる

子どもがいるとどうしても夫よりも子どもと多く向き合ってしまいます。  

貯金や生活費を夫婦のためだけに使える

子どもの分の生活費はもちろん、学費などもかからないので自分たちの欲しいものや趣味に充てることができます。

離婚のハードルが低い

子持ち夫婦だと、離婚したいと思ったときに子どものことが頭に浮かんで、離婚したくても離婚しにくくなってしまいます。

子育てに悩まされることがない

子育てをしなくていいので子育てに悩むこともなく、子育てに対するストレスもありません。

子なし夫婦は離婚率が高い?

離婚したいと思った際、子どもがいればその存在が離婚のストッパーになりますが、夫婦二人だけだとそのストッパーはきかなくなります。

子なし夫婦の老後は離婚率が高い

子なし夫婦が離婚したくなる理由5つとは?

では、子なし夫婦が離婚したいと思ってしまう時はどんな時なのでしょう。

  • 喧嘩を繰り返してしまう
  • 同じような喧嘩を頻繁にしてしまうと、離婚したいという気持ちが強くなってしまいますよね。話し合いがきちんとできなかったり、直してほしいところが直せなかったりと、性格の不一致が大きな影響を与えてしまいます。

  • 生活上での不満
  •  
    どちらかが潔癖だったり、逆に雑だったり、生活上での不満が溜まると離婚したくなるケースもあります。浪費癖もその一因ですね。話し合いで解決できればいいのですが、解決できなければ離婚になる可能性もあります。

  • 子宝に恵まれず夫婦関係がこじれた
  • 子なし夫婦の中には、子どもが欲しい夫婦もいます。子宝に恵まれず夫婦関係がこじれるケースもあります。夫が不妊治療に協力してくれない!夫婦間で子作りの擦り合わせができない!など、夫への不満が募り離婚したくなってしまうこともあります。

  • 夫婦の時間が取れず離婚
  • お互い仕事が忙しかったり、友達や職場の付き合いを優先したりとすれ違いが生じてしまい、二人の時間が取れなくなってしまうケースです。信頼関係がないと、結婚の意味が分からなくなってしまいます。子なし夫婦なら、なおさら二人の時間は大切ですね。

  • 浮気した、浮気された
  • どちらかが浮気をしていて、その行為が許せず離婚を考えるケースです。子なし夫婦の場合、奥さんの方がダメージが早く回復する場合が多いようです。子どもがいると次の恋愛はしにくくなりますが、子どもがいないと離婚を考えやすくなります。

子なし夫婦も老後は安泰に

居場所が子なし夫婦の離婚を防ぐ?

子どもがいる夫婦は離婚がしたくなっても、子どものことを考えると…とストップをかけやすいでしょう。では、子なし夫婦の離婚をストップさせるものとは何なのでしょうか。愛情?共通の趣味?ペット?それも悪くはないでしょう。

子なし夫婦の離婚をストップかけれるもの…それは「居場所」なのではないでしょうか。もともと血のつながりがあったわけでなく、赤の他人同士が夫婦という関係を築き、日々の生活を共にし、たくさんのことを共有していくことで「居場所」ができていくのです。

例えば、仕事で嫌なことがあって落ち込んだりした日も家に帰ると受け入れてくれる人がいれば、そこが居場所になります。楽しいことや嬉しいことは「居場所」で共有すれば倍になりますよね!「居場所」は、精神を安定させることができる大きなポイントではないでしょうか。そんな「居場所」を夫婦二人で大切にしていくことができたら、子どもに負けないストッパーになるでしょう。

子なし夫婦の老後には居場所が大事

子なし夫婦は老後が不安?

子なし夫婦が考える老後の不安の中で一番大きいもの。それは老後のお金についてではないでしょうか。

子どもがいないため、病気になったり、体が不自由になり施設に入ることになったりしたとき、支援してくれる人がいません。だからこそ、自分たちの老後にどのくらいの貯蓄が必要なのかを知っておくことが大切です。

子なし夫婦は老後が不安
 

老後に必要なお金ってどのくらい?

子なし夫婦が老後に必要とするお金はどれくらいなのでしょうか。

  • 夫・妻ともに健在の場合:現役時代の生活費×70~80%
  • 夫が先に亡くなり妻のみの場合:(現役時代の生活費×80%)×70~80% 

さらに、医療費・介護費・娯楽費などの予備費を1,000万円ほどプラスしたいですね。

【例】夫・妻ともに65歳、夫が65歳でリタイア。夫・妻ともに健在の期間20年、夫が先に亡くなり妻のみの期間4年。年間支出327万円

  • 夫・妻ともに健在の期間:327万円×20年=6,540万円
  • 夫が先に亡くなり妻のみの期間:327万円×70%×4年=916万円
  • 予備費:1,000万円

最低限必要な老後資金:7,456万円→予備費も含めた老後資金:生活資金+予備費=8,456万円

このくらいは必要になりそうです。しかし、「必要な老後資金-生涯で受給する公的年金(企業年金を含む)」なので、一般に3,000万円程度だそうです。

老後も安心な子なし夫婦になるポイント4つ!

子なし夫婦が老後のために知っておかなければいけないことと、ポイントを紹介します。

子なし夫婦の老後も安心

  • 貯蓄はどのくらい必要なのか
  • 上記でも取り上げたように、貯蓄は大体3,000万は必要とされるでしょう。子どもがいれば仕送りや外出の手助け、申請の代行をしてもらえますが、子どもがいない場合、代わりにやってくれる人や資金が必要になります。

    ということは、より多くの貯蓄の上乗せが必要になってくるということなのです。貯蓄できるうちに、できるだけ貯蓄を増やしておいた方が老後も安心して生活を送れるでしょう。

  • 介護施設には入居すべきなのか
  • 子なし夫婦の老後には「介護」問題がでてきます。子どもが居ないため介護してくれる身内は少なくなります。金銭的に余裕があるならば夫婦で介護施設に入ることもいいでしょう。

    夫婦同室で暮らすこともできますし、介護もしてもらえるので安心です。しかし、高額な費用を請求されたり職員の教育がよくなかったりするところもあるので、信頼のおける機関からの紹介の方が安全でしょう。

  • ペットを飼うのも良し!
  • 夫婦が共に可愛がり楽しめるのであれば、ペットを飼うのも一つの手でしょう。しかし、ペットを可愛がるあまりペットが死んでしまった時に、ペットロスでうつ病になってしまうことがあるので気を付ける必要があります。

    ただ共通の話題ができたり、夫婦の絆を大切にできたり、楽しく過ごせるというメリットもあるのでペットを飼ってみるのもいいかもしれませんね。

  • 相続についても知っておこう
  • 子なし夫婦の場合、亡くなった方の親が生きていれば相続権は親と配偶者になります。親も亡くなっている場合は、相続権は亡くなった方の兄弟姉妹と配偶者になります。

    親と兄弟姉妹も亡くなっている場合は、亡くなった方の兄弟姉妹の子どもと配偶者に相続権が与えられます。もし、マンションや家、土地などの財産が夫名義の場合、売ったとしても、夫の親や兄弟に財産を分けなければいけません。

    共働きで頑張って一緒にローンを返してきたのに、あまり会ったことのない兄弟に分けなくてはならない為、住む家さえ失ってしまったケースもあります。このような惨事を防ぐためには、元気なうちに公的な遺書を残しておくのもポイントです。

子なし夫婦の老後が気になる

【参考】子なし夫婦が知っておきたい遺産相続のこと(40代子なし専業主婦のスローライフ)

子なし夫婦の楽しみ方って?

旅行を楽しんでる子なし夫婦が多い?

年に何度も海外旅行や温泉旅行を楽しんでる子なし夫婦が多いようです。これは、旅行が好きか好きではないかに分かれますが、子どもがいない分時間に余裕があり、お金も夫婦の分だけで済みますので旅行が好きな夫婦の楽しみになっているようです。

旅行が好きな子なし夫婦の中には年4.5回ほど海外や国内に旅行をしに行き、休日は温泉に出かける夫婦もいらっしゃいました。旅行が好きな方にとっては大きな魅力の一つですね!

子なし夫婦の老後の楽しみ方

その他に子なし夫婦だからこそ出来る楽しみ方とは?

中には旅行が好きではない夫婦もいますね。そんな子なし夫婦の方々は共通の趣味を楽しんでいます。

例えば、映画を見に行ったり、ドライブに行ったり、ショッピングに出かけたりと近くにお出かけ…また、共働きで休みが合わない夫婦やゆっくり過ごしたい時は公園に散歩に行ったり、お家でDVDを見たり、一緒に料理を作ったりとお家でまったり過ごす方も多いようですね。ジョギングや運動を一緒にされてる夫婦も多いですね。

その他にもお互い一人の時間を楽しんでる夫婦もいます。趣味の読書をしたり、手芸などそれぞれの趣味を楽しんで自分の時間を大切にすることも子なしでも夫婦関係を良好に保つ秘訣かもしれませんね。

子なし夫婦が幸せになるためのポイント

最近増加傾向にある子なし夫婦。子なし夫婦を選ぶ理由は夫婦それぞれですが、子どもが居る夫婦と比べると離婚へのハードルは低くなってしまいます。子どもがいなくても円満な夫婦生活を送れるポイントのおさらいです。

子なし夫婦でも関係ない幸せになるポイント

居場所をたいせつにしよう!
外で起きた悲しいことも辛いことも家に帰れば受け入れてくれる人がいて、楽しいことや嬉しいことは共有することで倍にできる!お互いが居場所を大切にしていくことでお互いの精神も安定させれることができ、離婚したいと思ったときも子どもに負けないくらいのストッパーにもなります。
 
老後も安心な子なし夫婦生活を送るための大事なことを知っておこう
老後に必要な貯蓄は、一般的には3000万円程度といわれています。貯蓄できるうちにしっかり貯蓄しておきましょう。

介護施設に入所すべきなのか
日常の困難も介護付きで心配がなく、万が一何か起きた時も職員の目が届くので安心できます
  
ペットを飼うのはどうか
共通の話題が増え、楽しみも増えるのでいいですね。しかし、依存しすぎるとペットが死んでしまった際のペットロスでうつ病にならないように注意が必要です。

相続についてしっておこう
財産名義が夫の場合、子なし夫婦の財産の相続は妻だけでなく、夫の親や兄弟にも分与しなければいけないので、惨事を防ぐには元気なうちに公的な遺書を残しておくことも大事です。

子なし夫婦だからこそ楽しめることがたくさんある!

結婚して夫婦になると子どもを産んで育てて、夫婦生活の中に子どもの存在が大きくなることが多いと思われるかもしれません。しかし、結婚したからといってかならず子どもを作らないといけないということはありません。

子なし夫婦を希望の方も、子どもが出来なくて落ち込んでる夫婦の方も、子なし夫婦ならではの楽しい生活を送るために是非この記事を参考にしてみてください。子どもが居ないからこそ叶えられる、子なし夫婦ならではの理想の生活が見つかるかもしれませんよ。

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