忙しいママの救世主「バウンサー」。メリット・デメリットや使用期間、人気のバウンサー5選

赤ちゃんが産まれたら購入を検討する中にバウンサーがあります。ですが、「バウンサーって何?」「いつまで使えるの?」「人気のバウンサーは?」など、初めての赤ちゃんに使うものだからこそパパやママも慎重になるはず。今回はバウンサーについて詳しくみていくことにしましょう。

バウンサーって何?

バウンサーって何?

バウンサーとは、赤ちゃんの動きに合わせて揺れるベビーチェアのことです。泣いている赤ちゃんを泣きやますとき、パパやママは赤ちゃんを抱っこしてゆらゆらしますよね。このゆらゆらとした揺れが赤ちゃんには心地がよく安心します。

そうはいっても毎日抱っこは大変ですし、育児以外にも家事をしたり、ママ自身のことをしたりする時もあります。そんな時にゆらゆらと心地よく揺れるバウンサーはパパやママが抱っこしなくても赤ちゃんがご機嫌になりとても便利です。

ハイローチェアとの違い

ハイローチェアは、高さの調整ができるベビーチェアのことです。フラットな状態にもなるので簡易ベッドとして新生児から使用することができます。その他にもスイング機能がついていたり、お食事チェアとしても使用することができたりするなど、長期間使用することができます。

しかしバウンサーよりも大きく、アパートやマンションでは場所をとったり、バウンサーと比べると値段も高めだったりします。
 

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バウンサーはいつからいつまで使えるの?

いつからいつまで使えるの?

バウンサーは、リクライニング機能がついていて座るだけでなく寝かすこともできるため、新生児からの使用が可能です。ただし、メーカーによって3ヶ月~可能などと月齢の指定がある場合もありますので、説明書やサイトを確認するようにしましょう。

さらにいつまで使えるのかもメーカーによって異なりますので、使用期間は年齢よりも体重が目安となりますので推奨最高体重を確認してください。目安としてはだいたい2歳頃までとされています。

しかし、寝返りやハイハイなど赤ちゃん自身が動けるようになるとバウンサーに乗せられること自体を嫌がる子もいますので、使用期間については個人差があります。よって少しの期間しか使用できなかったという子もいれば、長い期間使用できたという子もいます。

このように赤ちゃんによっても異なってきますので、実際に試してみないと分からない部分もあります。

バウンサーのメリット3点

バウンサーのメリット3点

1.軽量でコンパクト

バウンサーは軽量でコンパクトなので、持ち運びが便利で場所をとりません。使用しない時は折りたたんで家具と家具の間に置いておくこともできますのでアパートやマンションで暮らしている方には最適です。また、次の赤ちゃんが生まれるまで保管しておくのもハイローチェアに比べて場所をとらないのが嬉しいです。

2.家事や入浴中に便利

家事をする時や、パパ・ママ自身が入浴するなど手が離せない時にバウンサーは便利です。どこにでも簡単に移動ができるので、ママやパパの顔がみえるところまで赤ちゃんを連れてくることができ赤ちゃんも安心します。

まだ自分で動くことのできない赤ちゃんはバウンサーに乗ることで目線が変わり視野も広がります。気分転換にもなってご機嫌になる子もいます。

また、バウンサーに乗せておくとその揺れが心地よく、泣いていたのが泣きやんだり、そのまま眠ってしまったりする赤ちゃんもいます。バウンサーに乗せるとすぐ寝るので寝かしつけが楽で家事や幼児もはかどるというパパやママもいるようです。

3.吐き戻しや消化を助ける

バウンサーにはリクライニング機能が付いていているため、授乳後しばらく抱っこができない状況でも身体を起こして過ごすことができます。これは授乳後の吐き戻しを軽減することにつながり、赤ちゃんの体への負担が少なくなります。

さらに、まだ自分で体を動かすことができないねんね中心の赤ちゃんも、バウンサーの角度で姿勢に変化が出て、腸に良い刺激となり快便になる赤ちゃんもいるようです。
 

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バウンサーのデメリット2点

バウンサーのデメリット2点

1.使用期間が限られている

ハイローチェアに比べると機能が少ないため使用期間は短くなるようです。個人差はありますが、赤ちゃんが寝がえりを始めるのは早くて3ヶ月くらいからといわれています。

自分で動けるようになった赤ちゃんは、バウンサーの上で寝がえりをしようとして寝返りができず暴れて泣いたり、おすわりができるようになると自分で座って遊びだしたりするのでバウンサーに乗るのを嫌がる子もでてきてあまり使用できなかったケースもあります。

ただし、最近はバウンサーでも食事や椅子として使用できるタイプも発売されていますのでチェックしてみましょう。

2.低年齢の兄弟に揺さぶられてしまう

ハイローチェアは高さを調整することができ小さい子どもは操作しにくいのですが、バウンサーは小さい子どもでも触れることのできる高さのため、上にまだ幼いお兄ちゃんやお姉ちゃんがいる場合、バウンサーを激しく揺らしてしまうことがあります。

激しい揺れは赤ちゃんもびっくりしますし、1人目の時は愛用していても2人目の時にはあまり使用できなかったというケースも聞かれます。

バウンサーの注意点4点

バウンサーの注意点4点

1.安全ベルトをきちんと装着する

少しの時間だけだからと油断せず、バウンサーに乗せたら必ず安全ベルトを装着させましょう。何かの拍子に赤ちゃんがバウンサーから落ちてしまっては取り返しがつきません。

また、自分で動けるようになるとバウンサーの上で寝がえりをしようとしたり動き回ったりすることもありますのでベルトを装着していないととても危険です。

2.目を離さない

トイレに行くなど難しい場面もありますが、基本的にバウンサーに乗っている間はパパやママは赤ちゃんから目を離さないようにしましょう。赤ちゃん自身もママの近くにいることはとても安心します。また、道具に頼りっぱなしになるのではなく適度に様子を確認してください。

3.長時間使用しない

いくらバウンサーに乗っているとご機嫌だからといって乗せっぱなしにするのは控えましょう。各メーカーも使用時間については長時間にならないよう目安が記載されています。長時間バウンサーに座らせておくと身体の同じ部分ばかりに負担がかかったり、自由に体を動かすことができず成長過程に問題がでて発達が遅れたりする場合もあります。

またバウンサーで寝かしつける方もいますが、バウンサーの上で寝かせるのは1~2時間程度にしておきましょう。

さらに、赤ちゃんが泣いた時や、寝かしつけの時などに、毎回バウンサーに頼っていると、バウンサーがないと泣きやまなかったり眠れなくなったりする場合もあります。バウンサーは寝具ではありませんので蒸れやすいですし、狭いところで寝るのに慣れると布団の上で眠れなくなってしまいます。

便利だからとバウンサーばかり使用せず、時には抱っこをしたり布団の上で寝かせたりするようにしてください。

4.揺さぶられ症候群

揺さぶられ症候群とは、生後6ヶ月以内の新生児や乳児の体を、過度に揺することで発生する内出血などの外傷を指します。これは児童虐待にもつながります。バウンサーは、赤ちゃんが揺すられるので揺さぶられ症候群を心配するパパやママも多いようです。

揺さぶられ症候群は赤ちゃんの肩を持って前後に激しく揺さぶった時や、交通事故などで頭が強く揺さぶられた時などに起こり、頭だけが強く揺さぶられた時に起こるものです。

体全体が揺さぶられるバウンサーを使用した時には起こるものではありませんので説明書通りに正しく使用している分には心配いりませんので安心して下さい。それでも心配な場合には、バウンサーの角度を調整し、赤ちゃんの頭がしっかりもたれているか確認して正しい使用方法を心がけましょう。

バウンサーを選ぶ時のポイント4点

バウンサーを選ぶ時のポイント4点

1.持ち運びや折りたたみが簡単か

バウンサーを運んだり折りたたんだりする回数はママの方が圧倒的に多いはず。女性でも簡単に持ち運びや折りたたみができるかどうかチェックしましょう。軽量のものだと、実家への帰省やお友達の家に行く際にも持っていきやすいですね。中には、収納袋がついている商品もあり便利です。

2.リクライニング機能

ほとんどのバウンサーにはリクライニング機能が付いています。メーカーによって角度やリクライニング機能が何段階あるのかは異なりますので確認しましょう。

目安として、まだねんねが中心の赤ちゃんの頃は、角度が緩やかで細かく調整できるものが向いています。逆に月齢があがってくるとしっかり起き上がり、周りの景色がよくみえるものの方が赤ちゃんも楽しめます。そしてリクライニングの角度の調整がママ1人でもスムーズに行えるものを選びましょう。

3.洗濯しやすいか

意外と見逃しがちなのが取り外しが簡単か、洗濯ができるか、洗濯のしやすさ、乾きやすさです。赤ちゃんは汗っかきでミルクの吐き戻しも多いため、シートが汚れやすいです。

シートクッションやカバーが簡単に取り外せて洗濯がしやすいものであるか、洗い方は洗濯機で可能か、すぐに乾いて必要な時にすぐ使用できるかどうかもチェックしてください。また、洗い替えのシートを販売しているメーカーもありますので購入するのもお勧めです。

4.何kgまで乗せられるか

大きくなってからも使用を考えているのであれば、何kgまで乗せられるのかもチェックしてください。耐荷重はメーカーによって違いますし、1番低い角度は7kgまでなど角度によって体重制限が違うバウンサーもあり注意が必要です。

ママに人気のバウンサー5選

ベビービョルン

世界中で販売されている有名ベビーグッズ専門店です。ベビービョルンには、3種類のバウンサーがあります。

バランスソフト

ベビービョルン バウンサー 【正規品】【2年保証】メッシュ バランス ソフト
楽天参考価格:税込 15,390円

※上記価格は2019年8月現在のものです。価格は変動することがありますので、販売元で必ずご確認ください。

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バランスソフトは、特に人気の高いバウンサーです。コットンとメッシュタイプがあり生後1ヶ月から2歳まで使えるロングユースタイプで3段回のリクライニング機能がついています。汗っかきな赤ちゃんには通気性の良いメッシュタイプを選ぶパパやママが多いようです。

サイズ W39cm×D89cm×H11~58cm(3段階調節)
素材 本体フレーム/スチール、カバー/ポリエステル100%、プラスチック部分/ナイロン、滑り止めラバー/TPE
重さ 約2.1kg、耐荷重/3.5kg~13kg
対象月齢 1ヶ月~2歳位(3.5kg~13kgまで)

Bliss(ブリス)

【ベビービョルン日本正規品2年保証】ベビービョルン バウンサー Bliss(ブリス) コットン
楽天参考価格:税込 20,520円

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Bliss(ブリス)は、シートカバーがとても柔らかく、赤ちゃんのデリケートな肌に優しい感触を提供します。

サイズ 約幅39×奥行89×高さ46~58cm
素材 本体フレーム/スチール、シート主要部/綿100%、プラスチック部分/ナイロン、滑り止めラバー/TPE
重さ 約2.1kg、耐荷重:最下段~7kg、中段~10kg、最上段~13kg
対象月齢 1ヶ月~24ヶ月

MINI

ベビービョルン【日本正規品保証付】 バウンサー MINI ライトピンク 001035
Amazon参考価格: 7,800円

※上記価格は2019年8月現在のものです。価格は変動することがありますので、販売元で必ずご確認ください。

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MINIは、2段階のリクライニング機能で頻繁にバウンサーを使う1ヶ月~12ヶ月まで使用できるコンパクトタイプです。

サイズ 約幅40.9×奥行74.6~73.5×高さ42.4~53cm
素材 シートカバー:綿100%、フレーム:スチール、フットプレート主要部:ポリアミド、すべり止め部分:熱可塑性エラストマー、脚:スチール、すべり止め部分:内側/ポリプロピレン 外側/熱可塑性エラストマー
対象月齢 1ヶ月~12ヶ月

ベビービョルンのバウンサーの特徴は、ママ1人でも移動や折りたたみが簡単なことです。オプションの専用キャリーバッグを購入すれば、実家に行く時にもスムーズに持ち運ぶことができます。バウンサーを支える部分には、滑り止めのラバーが装備され、赤ちゃんが激しく動いても土台が揺らぐことはありません。

リクライニングの調節部分には「安全弁」が付いていて子どもの力では簡単には外せないので上の子がいても安心です。股のベルトも、赤ちゃんは勝手に外せないように工夫がされています。シートのカバーは外して丸洗いできるのも嬉しいですよね。メッシュ素材だと乾くのも早いですよ。洗い替えのカバーも別売りされています。

また、ベビービョルンは保証期間と長いのも安心して使えるポイントです。

リッチェル

リッチェルは創業60周年を迎える日本の会社で、ベビー用品以外にも園芸用品やペット、バイオ関連と幅広く取り扱っています。リッチェルのバウンサーは、2種類あります。

バウンシングシート おもちゃ付きR

リッチェル バウンシングシート おもちゃ付きR
楽天参考価格:税込 6,200円

※上記価格は2019年8月現在のものです。価格は変動することがありますので、販売元で必ずご確認ください。

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多くのパパやママから愛される、バウンシングシートおもちゃ付きR。バウンシングシートでメッシュシートになっており、通気性もよく取り外して丸洗いが可能です。リクライニングは3段階で取り外し可能なおもちゃも付いています。簡単に取り外しできる為、自宅にあるお気に入りのおもちゃも取り付けることができます。

滑り止めが付いているのでフローリングでも滑らず、床をキズつけないのも嬉しいですね。シートベルトのバックルは、使いやすいワンプッシュ式ですが赤ちゃんが外せないような工夫がしてあります。

サイズ サイズ/39x70x50~63H(cm) [折りたたみ時/39×83.5×10.5H(cm)]
素材 ポリエステル、スチール、ナイロン、他
重さ 製品重量/2.2kg、体重目安:13kgまで
対象月齢 新生児~24カ月頃まで

ママらくバウンサー

新生児 バウンサー 3つの用途で長〜く使える チェア。 人気商品 ママらくバウンサー
楽天参考価格:税込 22,490円

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ママらくバウンサーは食事チェア、バウンサー、ローチェアの3種類の機能を持ち合わせていて長く使用できると人気です。

サイズ 47×64×58.5H(cm)
素材 スチール、ポリプロピレン、ナイロン、ポリエステル、綿、ウレタン樹脂コーティング
重さ 製品重量/3.9kg、目安体重15kg
対象月齢 新生児~36ヵ月頃まで

カトージ

カトージは「ママが楽しいベビーグッズ」をコンセプトにした日本のベビーグッズ専門店です。オリジナルブランドだけでなく、海外の人気ブランドも多数販売しています。カトージのバウンサーは2種類です。

NewYorkBaby ベビーバウンサー

NewYorkBaby カトージ Katoji ハイローラック・バウンサー
楽天参考価格:税込 6,880円

※上記価格は2019年8月現在のものです。価格は変動することがありますので、販売元で必ずご確認ください。

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人気のNewYork・Babyベビーバウンサーです。お昼寝、食事、遊びまで幅広く対応できます。食事の際にはストッパーで固定することができるので揺れることなく食事することができます。赤ちゃんを乗せたままでもママ1人で簡単に動かせる4段階のリクライニング機能がついていて評価の高いポイントですね。

またホロやシェードが標準装備されているため日除けやエアコン、虫、ホコリなどから赤ちゃんを守ってくれます。ベルトは、安心の5点ベルトで肩ベルトカバーもついていますので安心です。

おもちゃも付いていて取り外し可能ですし、自宅にあるお気に入りのおもちゃも取り付けることができます。おもちゃが取り付けられているバーも角度を変えたり取り外しができたりします。充実した装備でさらに専用の収納バッグも標準整備なのはうれしいですね。

サイズ W46×D77×H64cm(背もたれを起こした時)、W46×D84×H54cm(背もたれを倒した時)
素材 フレーム/鉄
シート、ホロ、トイ/ポリエステル100%、シート・ベルトカバー・ヘッドサポートは洗濯可(40℃以下手洗い/日陰平干し)
重さ 4.0kg
対象月齢 新生児~体重15kg(3歳頃)

ママコラボバウンサーコンパクト

カトージ ママコラボバウンサー コンパクト 03624
Amazon参考価格: 9,780円

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ママコラボバウンサーコンパクトは、カトージと現役ママ達がタッグを組み、「こんな機能があったらいいな」を実現したバウンサーです。コンパクトに折りたため、本体がメッシュシートになっているので通気性・速乾性に長けています。お風呂上りにママが着替える最中でも安心して赤ちゃんをのせておくことができますね。

サイズ リクライニングを最も倒した時 W51×D84×H55cm/リクライニングを最も起こした時 W51×D75×H72cm/折畳時 W51×D79.5×H21cm/折畳時(最小) W51×D58.5×H21cm
素材 フレーム:冷間圧延鋼板 / シート:(表地)(裏地)ポリエステル、(中綿)ポリウレタン / ホロ、ベルト、トイバー、トイ:ポリエステル / バックル:POM
重さ 4.6 kg
対象月齢 新生児~15kg(3ヶ月頃)

西松屋

街を歩いていると見かけないことがないほど店舗数を誇るベビー用品販売チェーン大手、「西松屋」が展開する、プライベートブランドのバウンサーです。

ドットベビーバウンサーリファイン

SmartAngel ドットベビーバウンサー リファイン
楽天参考価格:税込 7,978円

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ドットベビーバウンサーリファインは、他のメーカーと比べても値段もお手頃で、とにかく格安でゲットしたいというパパやママに人気です。やわらかいヘッドクッションや心地よいふかふかインナーシートが付いていて、赤ちゃんも心地よく、シートの幅も広めに作られているので余裕があり圧迫感もありません。

かわいい大型幌がついているので日光やエアコンの風が赤ちゃんに直接あたらないようにしっかりガードしてくれます。トイバーにはお気に入りのおもちゃをぶら下げることが可能です。

サイズ 約 幅52(ホロ含む)×全長70×ホロ最大高さ63cm
素材 本体:スチール・PA・TPR、シート・人形:ポリエステル
重さ 3.8kg
対象月齢 0ヶ月~18ヶ月(12kg)まで

フォーマムズ

ママルー4.0プラッシュ マルチ

フォーマムズ ママルー4.0プラッシュ マルチ / バウンサー 電動バウンサー
楽天参考価格:税込 46,440円

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フォーマムズは、アメリカのベビー用品ブランドです。ブランドネームの「4moms」は「for mom」とかけ、「お母さんのために…」の思いを込めて名付けられました。2005年に設立されまだ新しいメーカーではありますが電動バウンサーであるママルーは人気ママタレントである木下優樹菜さんが愛用していたこともあり注目を集めています。

このバウンサーのすごいところは、電動で上下左右とてもなめらかに動くということ。企画から製造までを、親の専門知識と経験を集積し、それらのデータを元にデザイナー、医者、看護師、など各分野における専門家たちが形づくりしたそうです。

スマホで遠隔操作ができるだけでなく好きな音楽や鼓動や波音など自然音が流せるという最新のバウンサーです。電動なので電気代が気になるところですが1日4時間使用した場合、1ヶ月で44円というエコ設計です。シートの布地は洗濯が可能です。

サイズ H約65cmxW約50cmxD約83cm
素材 ポリエステル100%
重さ 8.6kg
対象月齢 0ヶ月~11.3kgまで

赤ちゃんに合うものを選んで楽しく子育てしよう

最近は、核家族も多く、平日はパパの仕事も忙しいため、ママは1人で家事や育児をこなさなければいけません。バウンサーはどうしても手が離せない時、赤ちゃんを乗せておくことができる便利なアイテムです。

上記でご紹介したように種類も豊富にありますので迷うかもしれませんが、赤ちゃんに合ったものを選んで購入しましょう。購入に迷う場合や赤ちゃんがバウンサーを嫌がらないか気になる場合にはレンタルすることもできますよ。バウンサーを上手に活用しながら、頑張りすぎず程良く息抜きしながら楽しく子育てができるといいですね。

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