階段上や浴槽にベビーゲートは必要?設置別の選び方と人気商品8選

ベビーゲート

Kaede

はいはいからよちよち歩きになり、赤ちゃんの成長はうれしいものですが、自由に動き回れるようになると、ちょっと目を離したすきに入ってほしくない場所にいたり、危険なところに行ってしまいそうになったりと、大変ですよね。そんなパパママの悩みを解消し、事故を防いでくれるのがベビーゲートです。その選び方や、設置方法をご紹介します。

[1]ベビーゲートって必要?

ベビーゲートの必要性

ベビーゲートとは赤ちゃんが危険な場所に行かないようにガードする小型の室内用ゲートです。
はいはいができるようになり、自分で立って歩けるようになると、目に映るものはすべて新鮮で、どこへでも行きたがります。とくにママの後追いをしたがる時期でもあるので、キッチンやお風呂場など、赤ちゃんにとっては危険がたくさんあるところにも入ってきてしまいます。
そんな時に、ベビーゲートを設置すれば、赤ちゃんが危険な場所に行くことを防ぐことができるので安心です。

赤ちゃんを守り、パパとママも安心のベビーゲート

ベビーゲートが安全で安心なのはわかるけど、本当に必要?閉じ込めているみたいでかわいそう、自然な形で育児をしたい、という声もあるようです。もちろん使わないで赤ちゃんの安全が確保できるのであれば、絶対に必要なものではありませんが、常に赤ちゃんを見ていなくてはいけないというプレッシャーは、パパ・ママも疲れてしまいますよね。

ベビーゲートを設置したことで「どうしてそっちの方に行くの!?」「それは触っちゃダメ!」と怒ることが少なくなり、パパママのストレスが少なくなり、おだやかに赤ちゃんに接する余裕が持てるようになった、という声も多いんです。赤ちゃんを危険から守るのはもちろん、パパ・ママにとっても育児ストレスを少しでも減らせるというところが、ベビーゲートのもう一つのメリットになってきます。

ベビーゲートはいつから必要?

ベビーゲートはいつから必要になってくるのでしょうか。
はいはいや、つたい歩きなどをするようになり、赤ちゃんの行動範囲が広がってくる頃がベビーゲートの設置時期といえます。はいはいが少しできるようになってきたら、家の中の危険個所、行ってほしくない場所を確認し、ベビーゲートの設置を検討してみるとよいでしょう。

ベビーゲートはいつまで使う?

では、ベビーゲートはいつまで皆さん使っているのでしょうか。ベビーゲートの対象年齢はだいたい2歳ごろまでとされていることが多いようです。2歳ぐらいになったら開け方を覚えてしまった、「そっちはダメ」という声掛けがわかるようになり不要になった、などの理由でベビーゲートを卒業したという方もいらっしゃいます。
赤ちゃんの成長速度や性格にもよるので、「危険だと赤ちゃんがちゃんと認知できていて、危ないことをしない」とわかったら外すタイミングと考えてよいでしょう。

リビングからキッチン、廊下などの危険箇所の少ないベビーゲートは先に撤去し、ベランダや階段など危険が多い場所での使用は長めに検討するなど、段階を踏んで減らしていくのも良いですね。

[2] 我が家に最適なベビーゲートを選ぼう

ベビーゲートは扉タイプのものや、フェンスのようになっていて大人がまたいで乗り越えるものなど、種類が豊富です。またインテリアに合わせて、木製のもの、白くて圧迫感のすくないものなどデザインもいろいろあるので、設置場所や家の雰囲気にあわせて選びましょう。

ベビーゲートとベビーフェンスの違いって?

ベビーゲートはベビーフェンスとも呼ばれていることがあります。
両方とも赤ちゃんを危険なところから遠ざけるために設置するものという点では同じですが、異なる点があります。

  • ベビーゲート
  • 通路の間に設置し、扉をつけて開け閉めして大人が移動するもの

  • ベビーフェンス
  • 扉がなくフェンス状になっていて、大人がまたいで通るもの
    と、上記のように呼び分けていることが多いです。

ベビーフェンスの方が比較的安価な傾向もありますが、設置場所によっては向かなかったり、毎回またぐ必要があり、大人が転倒するリスクも考えられます。使い方を想定し、向き不向きを考えて選ぶと良いでしょう。

ベビーゲートの選び方

次に室内の場所ごとにどのようなベビーゲートを選べばよいのかをご紹介します。

  • 階段・階段上
  • 階段は落下や転倒の危険が大きく家の中でも特に危険な場所です。
    特に階段上に設置するべビーゲートには、フェンスタイプのものや置くだけタイプのものは使用できません。フェンスをまたぐ行為は危ないですし、外れたり倒れたりする可能性があります。階段上に設置する場合は、階段上設置可能と書かれている、ビス止めするタイプや、片開きしかできないタイプを選びましょう。

  • 玄関・ベランダ
  • はいはいや歩けるようになった赤ちゃんが、好奇心でベランダに身を乗り出したり、開けておいた玄関から出てしまったということになったらとても危険です。
    大人が自衛して普段から鍵をかけるのが大切ですが、ちょっと換気のためにあけておく、という場合などにはベビーフェンスを活用しましょう。置くだけタイプのものは移動もできますので便利です。

  • 浴室・トイレ
  • 浴室は子供の死亡事故が多い場所です。洗濯や防災用にお風呂の残り湯をためたままにしているご家庭もあるでしょう。そのお湯に赤ちゃんが目を離したすきに入ってしまう、なんてこともあります。浴室やトイレなど水が貯めてある箇所にはベビーゲートを設置しておきましょう。

[3]人気ベビーゲート8選

ここからはタイプ別におすすめのベビーゲートを紹介します。

自立型のベビーゲート

 
壁につっぱったり、ビス止めが不要な自立型のベビーゲートです。設置や移動が簡単というメリットがあります。

  • 日本育児 おくだけとおせんぼ(Sサイズ)
  • 価格:12,800円(税込)
    サイズ:縦70cm 横120cm 幅40cm

    日本育児のおくだけとうせんぼは、その名の通り、置くだけで簡単に設置でき、折りたためるから持ち運びも簡単です。幅もS、M、Lと選べて間口に合わせて伸縮もするので、家の間取りにぴったりなものが選べます。


    • ミズタニ 多目的・自立型フェンス La Plus F
    • 価格:8,636円(税込)
      サイズ:60cm 横47~92cm 幅62cm

      自由度の高い、連結も可能な多機能タイプの自立型フェンスです。独自の構造によりドアや狭い場所にも設置が可能になっており、連結すればいろいろな形に対応できるため、どんな間口にも対応ができます。ジョイントしてキッズルームとしても使え、アイデア次第で使い方も広がる拡張性の高さが魅力です。

      扉タイプのベビーゲート

      ベビーゲート、と聞いてまず思い出すのがこの扉タイプではないでしょうか。
      大人にしか開けられないように、しかけがされた扉がついており、またがなくてよいので転倒のリスクが少ないのがメリットです。

      • 日本育児 ベビーゲート スマートゲイト2
      • 価格:9,480円(税込)
        サイズ:縦91cm 横67~91cm 幅3,5cm

        前後どちらにも開ける両開きタイプのベビーゲートです。大人には簡単で赤ちゃんには難しいロック機能のほか、90度程度で扉を開けたままにできる、オートアシストで手を放せば扉が閉まってくれる、と充実した機能があり、かゆいところに手の届いた作りになっています。


        • リッチェル 木のオートロックゲート
        • 価格:10,800円(税込)
          サイズ:縦83cm 横69~86cm 幅5cm

          天然木のやさしい風合いのあるべビーゲートです。お部屋の雰囲気を壊したくない方にはぴったりですね。機能の方もロックの掛け忘れを防ぐ上下Wオートロックやドアを90度開くと開放状態でキープできたりと充実しています。

          扉なしタイプのベビーゲート

          扉なしタイプのベビーゲートは突っ張り棒のように突っ張るだけという簡単設置のものが多く、ママでも簡単に取り付け可能なのが魅力です。

          • SmartAngel ベビーフェンスLサイズ
          • 価格:4,979円(税込)
            サイズ:縦60cm 横130~185cm 134cm~189cm(固定ソケット使用時)

            ベビーやキッズ用品専門店の西松屋ブランドのベビーフェンスです。プライベートブランドなのもあって比較的安価ながら、突っ張り式で簡単に設置することができ、大人もまたぎやすい高さで人気です。


            • 日本育児 ベビーゲート ふわふわとおせんぼ(Sサイズ)
            • 価格:2,980円(税込)
              サイズ:縦60cm 横65~90cm

              ネットにポールを入れてポールを組み合わせるだけで組み立てられ、グリップを回すだけで簡単に設置できるベビーゲートです。見通しの良いメッシュネットで、優しく赤ちゃんをガードしてくれます。

              階段上に設置できるベビーゲート

              階段上に設置できるベビーゲートは、安全性のしっかりしたものでないと危険なため、種類も限られてきます。必ず「階段上に設置可能」な表記のあるベビーゲートを設置しましょう。

              • リッチェル 木のバリアフリーゲート
              • 価格:13,800円(税込)
                サイズ:縦82cm 横80~120cm 幅5cm

                足元に段差がないため、つまずく心配がなく、階段側には開かない片開きドアのため、転落の心配もありません。しっかりねじで固定できるので、簡単には外れず安心です。きのぬくもりで、圧迫感がないのも良いですね。


                • 日本育児 スマートゲイト2プラス
                • 価格:10,780円(税込)
                  サイズ:縦91cm 横61,5cm 幅3cm

                  危険な側には開かない片開きの階段上にぴったりのベビーゲートです。さらに誤開閉を防止するロックカバーで安心をプラスしています。90度で、扉を開けっ放しにできる扉開放機能もついており、生活シーンに合わせた使い方ができます。

                  [4]ベビーゲートはレンタルや手作りもできます

                  使用する期間が赤ちゃんの間だけ、と限られるベビーゲート。レンタル派の人や簡易的に手作りする人、しっかりDIYする人もいます。購入か?レンタルか?自作か?いろいろ考えてみましょう。 

                  ベビーゲートをレンタルするには?

                  ベビーゲートをレンタルするには、ベビー用品のレンタル専門店を利用すると便利です。
                  価格は月額数千円程度となっています。赤ちゃんがまだ小さいうちから本格的に使うなら結構割高に思えますが、一時的に必要になった場合はこういったレンタルを利用するとよいでしょう。

                  おすすめレンタルサイト「BABY FAN」

                  ベビーゲートをDIYしてみよう

                  市販品では設置しにくい場所や、お部屋にこだわりがある場合などには、DIYをしてみるのもよいですね。皆さんの作品をご紹介します!

                  @miaonmiaon
                  突っ張り棒とワイヤーネットでDIY

                  @miaonmiaonがシェアした投稿


                  こちらのベビーゲートは左右に突っ張り棒を立てて、その間のワイヤーネットを専用の結合部品でつないでいます。これだけ広いスペースだと市販のベビーフェンスで賄うのは金額的にも大変そうです。身の回りのもので工夫してコストを抑えられるのは手作りならではのメリットですね。


                  @sayacafe.love
                  白さが可愛い木製ベビーゲート


                  こちらは古いすのこをばらして作られたそうです。とてもしっかりとした作りで、白い ペンキがまた可愛く、既製品にはない温もりがありますね。


                  @yoshi____mi.home
                  モミの木柄のテキスタイルで簡単オシャレなベビーゲート


                  突っ張り棒2本と布地をミシンで縫って作ったというシンプルな作り方のベビーゲート。
                  作り方がシンプルでもこんなに可愛くて実用的なベビーゲートが作れるんですね。10か月のお子様はこれで通れなくなったそうです。お気に入りの布を見つけて挑戦したいですね。

                  お家に合ったベビーゲートを選んで赤ちゃんもパパママも快適に過ごそう

                  ベビーゲートは種類も価格帯も様々です。赤ちゃんは安全に、パパママは快適に過ごせるよう、お家の中の危険な個所を把握して、最適なベビーゲートを選びましょう!

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