みなさんは、「ママ・赤ちゃん留学」というサービスをご存じでしょうか?これは、株式会社留学情報館が提供しているサービスです。ママと赤ちゃんがセブ島やハワイなどで英語留学ができるというもの。実は今年に入りこの利用者が急増しています。人気の理由やどんな内容なのかをご紹介します!
「ママ・赤ちゃん留学」とは?
株式会社留学情報館が提供している「ママ・赤ちゃん留学」のサービスは、2016年5月からスタートしました。フィリピンのセブ島やハワイなど、海外へママと赤ちゃんが留学できるというものです。2017年4月時点では、利用者が昨年の4倍になるなど注目度の高さがうかがえます。今後もさらに利用者が増えるだろうと言われています。
「ママ・赤ちゃん留学」の利用者は育休中のママがほとんど
このサービスを利用しているのは、育児休暇中のママです。なんと全体の75%を占めています。「育児休暇中にスキルアップしたい!」「赤ちゃんに早いうちから英語に触れさせたい」と思うママが増えているようです。
育休中のママでも30代の利用者が最多
ママ・赤ちゃん留学サービスへの問い合わせについては、30代のママからが約7割と高い割合を占めています。30代ママの意見の中には「二人目の育休中で少し余裕がでてきたので留学にチャレンジしたい」「日本にいると豊かな生活しか経験できない。フィリピンでの経験が今後の人生の役に立つはず」などといった、チャレンジ意欲や子どもの教育のために留学を考えるママが目立ちます。また、育児休暇中に英語力を身に付けスキルアップしたいというママの意見も多く寄せられました。
留学先の1番人気はセブ島
これまで留学先として人気のあったハワイを差し置いて、今一番注目を集めているのはフィリピンのセブ島です。セブ島が人気の理由は
- 飛行時間が短く、赤ちゃんにも負担が少ない
- 日本との時差が1時間と少なく、家族との連絡も取りやすい
- 物価が安いため費用が抑えられる
- 生後6ヶ月から通うことのできるインターナショナルスクールがある
などが挙げられます。
「ママ・赤ちゃん留学」の主な内容は?
人気のプランであるセブ島プログラムでは、留学情報館が所有している高級コンドミニアムに滞在します。セブシティの経済の中心地であるITパーク内のアビタワーは、セブ内で最も治安が良く、利便性の高いオフィスエリアで安心です。
ママは徒歩圏内の学校へ通学し、最大6コマのマンツーマン英会話レッスンを受けます。子どもが小さい場合は、イングリッシュスピーカーのベビーシッターさんに預けたり、現地のインターナショナルスクールへ通わせたりすることもできます。他の国と違い、生後6ヶ月から通えるインターナショナルスクールがあり、育児休暇中に利用できるのが特徴です。
また、セブ島はリゾート地としても開発されていて、週末はショッピングや観光を楽しむこともできます。長期で留学するのは不安という方は、3泊4日の体験ツアーも用意されています。ちょっとした旅行気分で、パパも一緒にツアーに参加することも増えてきています。
▼滞在先(例)
「ママ・赤ちゃん留学」についての問い合わせ
ぜひ体験してみたいと思われたママは、説明会やイベントにぜひ参加してみてくださいね。
気軽に参加できる体験ツアーなども用意されていますよ。
▼問い合わせ先
担当カウンセラー:近藤英恵
03-5332-7432
hana@ryugkau-johokan.com
▼ママ・赤ちゃん留学の詳細
ママ・赤ちゃん留学サイト
参考文献:PR TIMES
ママも赤ちゃんと一緒に英語留学にチャレンジ!
このサービスの利用者はほとんどが育児休暇中のママです。育児休暇を子育てだけでなく、自身のスキルアップに繋げるという使い方は、これから女性が社会の中で今後も活躍し続けるために必要になってくるかもしれませんね。赤ちゃんと二人だけでは不安…というママは、ぜひパパと一緒に参加してみてはいかがでしょうか?みんなが成長できる、素敵な経験になりますよ。