出産準備はいつからやる?入院時・退院後に確認しておきたい8個のこと

出産準備はいつからやる?入院時・退院後に確認しておきたい8個のこと

Kaede

ご出産をひかえたプレママの皆さん、おめでとうございます!お腹が段々大きくなってきて、出産準備をしなきゃなぁ、と不安に感じている頃でしょうか?今回は出産準備に必要な物を一挙にご紹介します!出産準備は早めに知っておいて損はありません。まだお腹が大きくなっていないプレママさんもぜひ目を通して下さいね。

[1]出産準備はいつから?

出産準備はいつから始めるべきなのでしょうか?「出産に向けた準備」ということであれば、妊娠が分かった瞬間から「ママになるための準備」期間が始まっているといっても過言ではありませんよね。今回は、出産に向けた準備として、妊娠初期、安定期、後期に分けてご紹介いたします。

妊娠初期

妊娠初期は、プレママさんの身体の変化が現れる時です。つわりが始まり、動くだけでも辛かったり、一日中やる気が起きなかったり、吐き気がしたりします。今までいなかった生命がお腹の中に宿るので、変化が出て当たり前です!ママになるための準備として、受け入れましょう。
もちろん無理は禁物なので、パパや実家の両親等に協力してもらいましょう。また、職場の方にも早めの報告が良いでしょう。また、特につわりの症状がない方も要注意です。つわりがないからといって無理してしまいがちですが、もう1人の命があることを忘れずに行動して下さい。

さらに気をつけたいのが、体重の増加です。妊娠初期の状態で妊婦検診内で体重に関して言われることはないでしょう。しかし、体重が増加しすぎてしまうと妊婦糖尿病や難産になる可能性が高いため、安定期からは体重管理がされていきます。つわりがなくて、ご飯が美味しく食べれる一方、妊娠中のため激しい運動が出来なかったり行動範囲も狭くなるかと思います。妊娠初期の段階からつわりがなく、体調が安定しているプレママさんは太りすぎないように気をつけましょう。

妊娠安定期

安定期に入ると、つわりが治まり、行動するのも楽になります。その反面、お腹はどんどん大きくなっていきますので、普段何気なく行っていたことでもバランスが取りにくくなるので気をつけましょう。

また、安定期に出産準備として大切なのは体重管理です。つわりが治まるのと同時に来るのが食欲。今まで食べれなかったものが食べれるようになるので美味しく感じます。そうすると気づかないうちにどんどん体重が増えていってしまいます。先ほどもお伝えしましたが、妊婦さんにとって太り過ぎは病気や難産のもと。産婦人科のアドバイスをしっかり聞き、体重管理に努めましょう。

体重管理で1番簡単な運動方法は、ウォーキングです。ただ歩くだけと言っても、中々歩くのも大変ですよね。例えば旦那さんと一緒に朝最寄り駅まで歩いて帰ってきたり、いつもはバスで行っていた産婦人科まで歩いてみたり、何かのついでに行うことをお勧めします。たまにはおしゃれなカフェでご褒美のランチを食べるために歩いてもいいですね。
また、安定期から始めることのできる、マタニティヨガやマタニティスイミングもオススメです。出産に向けた呼吸法を学べたり、ママ友が出来て不安や悩みを共感出来たり、体重管理以外のメリットもたくさんあります。


さらに、大きくなっていくお腹のために、マタニティ下着等も用意しておきましょう。出産後も授乳用に使えるものも多いので、商品を見て選択しましょう。妊婦帯も必要になります。腹巻タイプやパンツタイプなど、タイプが分かれますので、自分に合ったものを選びましょう。おなかをソフトにサポートできます。

妊娠後期

妊娠8ヶ月ごろになったら、お腹も目立ってきて、赤ちゃんが動いたのも感じれるのではないでしょうか。マタニティヨガ等をしている方は引き続き出産に向けて運動しておきましょう。

妊娠後期に入ったら、出産に向けた準備をし始めましょう。入院期間のママさんのための準備はもちろん、産まれてくる赤ちゃんのための準備、また産まれたあと必要になるもの、役所へ届けるもの等必要なものはたくさんあります。
頭が混乱してしまい、これを忘れていた!と言うことがないように、時間にゆとりを持ち、リストアップしておくと良いでしょう。この後詳しくご紹介させて頂きます。

[2]出産に必要な持ち物・費用はこれ!

入院する時に必要な持ち物リスト

いつでも出産出来るように入院準備に必要なものをリストアップしてみましょう。まず、ママさんのために必要なものです。

  • 母子手帳
  • 診察券
  • 印鑑
  • 健康保険証
  • この4つは母子手帳ケースなどにまとめてるママさんも多いかと思います。陣痛が始まった時に焦ることがないように、カバンに入れておきましょう。

  • マタニティパジャマ
  • 入院時に着るパジャマです。パジャマも普段のパジャマではいけません。大きなお腹を覆うことが出来ること、授乳口があると便利でしょう。

  • 授乳ブラ
  • 授乳がしやすいブラジャーを用意しておきましょう。出産後も使えますよ。

  • 産じょくショーツ
  • 股部分がマジックテープになっているタイプのショーツです。出産後は出血がありますので、ナプキン交換が必要になります。楽に変えることのできる産じょくショーツを準備しましょう。

  • 産後サポーター
  • 産後サポーターは、子宮の回復を助ける必需品です。開いてしまった子宮をしっかりとサポーターで支えましょう。

  • 母乳パット
  • 産後は母乳が安定せず、下着を汚してしまう可能性があります。敏感な乳首を保護する役割もありますので準備しておきましょう。

  • タオル、スリッパ、歯磨き、洗面セット
  • こちらは病院によってある所とない所がありますので、事前に確認しておきましょう!

  • 携帯充電器
  • こちらは意外と忘れがち。連絡手段に必要なので、用意しておきましょう。

  • ガーゼハンカチ
  • 赤ちゃんの顔を拭いたり沐浴の時に使います。退院してからも使うので多めに準備しましょう。

  • 赤ちゃんの肌着
  • 短肌着とコンビ肌着両方準備しましょう。コンビ下着とは、股下が留めることのできる物で、はだけにくい下着になっています。

  • 退院時の服
  • ママさんのものと赤ちゃんのものと、両方忘れずに準備しましょう。意外とお腹は元に戻らないママさんも多くいるので、念のため大きめのワンピースなどを用意しておきましょう。

これがあったら便利な持ち物

  • 薄手の長袖・はおりもの
  • 病院内は自宅と違い、温度調節がしにくい場所です。自分で調節できるように、羽織れるものを用意しておきましょう。

  • 汗ふきシート
  • 出産した日はお風呂に入れないので、汗拭きシートがあると汗をかいて気になる身体も安心です。

  • 曲がるストロー
  • 陣痛中に横になったまま飲めるので、意外と重宝します。

  • ベビードレス
  • 退院時にベビードレスを着させて退院する赤ちゃんも多数。お宮参りにも使えます。小さい頃に自分が使った物を持っていったママさんも多いですよ。

出産準備費用

出産には範囲内で行えれば国からの助成金でまかなえると聞くけど、実際はどうなんだろう…と気になっているプレママさんも多いのではないでしょうか。そこで、先輩ママさんの声をご紹介いたします!

以下のアンケートは、出産・子育てサイト「ベビータウン」が行った出産準備費用に関するアンケートです。アンケート結果を見て、みると、出産準備に使った費用は「5万円未満」が1番多く、全体の35%、続いて「5~10万円未満」の約34%、つまり、70%程度の家庭は10万円未満で済んでいるという結果になりました。

あまり貯金がない中で出産準備をしているプレママさんにとっては、嬉しい結果です。ただ、ベビー用品はかわいいものがたくさんあります!あれもこれもと揃えてしまうと、あっという間に10万を超え、20万を超え…というママさんの声もありましたので、注意が必要です。
家族や親戚にお下がりをもらった、出産祝いでベビー服を頂いたなど、それぞれの状況に応じても出費の幅は変わりそうですね。全て最初から揃えるとなると、20万円はあっという間です。全てを新品にするのではなく、レンタルを利用したり、リサイクルショップのものを使用したり賢く選択しましょう。

[3]夏・冬生まれの持ち物は?

夏生まれ

夏生まれの赤ちゃんに必要な準備をご紹介します。
夏は暑い時期ですので、汗をかいてもすぐに着替えられるように肌着を多めに用意しましょう。通気性の良い素材がベストです。また、エアコンがついていて、赤ちゃんにとって寒く感じる場所もあるので、重ね着できるのもポイントです。
さらに気をつけたいのが、熱中症です。直射日光を防ぐため、ベビーカーの日よけカバーをしっかりとつけましょう。また、保冷機能がついたベビーカー用のシートもあります。汗取りパットも背中に入れるだけで汗を吸収してくれます。さらに汗をかいてしまったら、背中からさっと抜くだけで良いので、とても便利なグッズです。丸洗いできる物や熱を逃がしやすいものを選びましょう。
最後に、家で赤ちゃんが過ごす場所はベビーベッドの上です。夏でも快適に過ごせるように、さらっとしていて接触冷感性のあるものを選んであげるといいでしょう。赤ちゃんは温度調節がまだ難しいので、暑さ対策にはぴったりです。

冬生まれ

続いては、冬産まれの赤ちゃんです。夏は暑さ対策ということは、冬は防寒対策か!と思いがちですが、実は冬産まれの場合、必ずしも必要とは限らないようです。まだ活発に動き回ったりすることがないので、防寒ウェアは病院に行く時や外出する時用のために準備する程度で良さそうです。

里帰り出産

里帰り出産の場合は、2、3ヶ月実家に帰る場合が多いので、自分の衣類や下着を忘れずに持っていきましょう。化粧品など身の回りのものも、2、3ヶ月使えるように準備しましょう。
荷物が多くなる場合は、宅急便で送ってしまうのもOK。ベビー用品はかさばるので、実家近くで調達した先輩ママさんも意外と多いですよ。しかし、両親に手伝ってもらうと、あれもこれもとたくさん買ってしまう人が多いようです。事前にメモに書き出してから買い出しに行くようにしましょう。

[4]出産後のことも忘れずに

市区町村役所への提出書類

出産したら、市区町村への提出書類があるのもお忘れなく!妊娠が発覚してすぐ説明されるので、忘れがちですが、もう一度出産前に確認しましょう。また、里帰り出産される方はパパの協力が必要になるので、パパにもしっかり話しておきましょうね!

  • 出生届
  • 出産日を含め14日以内に提出が必要です。

  • 児童手当金
  • 出生してから15日以内に申請しましょう。出生届と一緒に申請すると良いですね。また、引っ越したばかりの場合は課税証明書が必要な場合があるので、しっかり確認しましょう。

  • 健康保険の加入
  • 1ヶ月検診までに準備しましょう。

  • 乳幼児医療費助成
  • 子供の健康保険加入後に申請できます。1ヶ月検診までに準備しておきましょう。

  • 出産育児一時金・付加金
  • 出産した翌日から2年以内に申請が必要です。

  • 出産手当金
  • 産後56日以降に支給されます。こちらは、病院内で行う場合が多いようです。

  • 育児休業給付金
  • 勤務を続けている場合は、育児休業1ヶ月前までに申請しましょう。

  • 高額医療費
  • 高額医療費の範囲になった場合は、病院から説明があります。診察日の翌月から2年以内に申請しましょう。

    引っ越したり、働いていたり、自分の状況や自治体によっても変わりますので、しっかり確認しましょう。

子育てに必要なもの

最後に、退院してから子育てに必要なものもご紹介いたします。赤ちゃんが産まれてからママさんはすぐ動くことが出来ませんし、買いに行くとなっても意外と大変です。準備できるもの早めにはしておきましょう。

  • 赤ちゃん用下着
  • 短肌着や長肌着、コンビ肌着など様々な下着があります。5枚ぐらいは用意しておくと洗濯なども便利でしょう。

  • 授乳ケープ
  • 外出中に授乳する際も安心です。意外と授乳室が見つからなかったりするので、1つ用意しておきましょう。

  • 新生児組布団
  • 赤ちゃんが寝れる掛布団、敷布団、枕等を準備しておきましょう。ベビーベッドは使う家庭と使わない家庭と分かれますので、パパと相談して決めておきましょう。

  • ほ乳びん
  • 母乳ママには必要ないかもしれませんが、お出掛け時に使えたり、ママがいない時にパパがあげられたりと1つあると便利でしょう。ミルクも忘れずに用意してくださいね。

  • ベビーバス
  • 赤ちゃん用のお風呂の準備も忘れずに。プラスチックタイプと、膨らまして使うエアタイプがあります。

  • 紙オムツ
  • 退院してからの赤ちゃんは、1日10回以上おむつ替えすることもありますので、多めに準備しておきましょう。

  • おしりふき
  • おむつ替えに必要なおしりふき。おむつ替えのたびに必要になりますので、こちらも多めに用意しましょう。

  • つめ切りばさみ
  • 赤ちゃんはあっという間に爪が伸びています。柔らかく小さい赤ちゃんの爪を切るための爪切りを準備しておきましょう。

  • 鼻吸い器
  • ママさんが自分で吸う時もありますが、風邪がうつりやすいので、鼻吸い器を利用するのも良いでしょう。

  • 抱っこひも
  • 様々な種類のものがあり悩んでしまいがちなので、出産前の時間がある時に選んでおきましょう。

  • 育児日記帳
  • 赤ちゃんの日々の成長記録を記す日記帳です。授乳やうんちなど細かいことも残すことができ、体調管理の記録になりますよ。

[5]出産準備は早めに賢く!

今回は出産準備に関してご紹介いたしました。入院の準備だけではなく、出産、ママになる準備をしていくのが本質です。赤ちゃんを迎えてから慌てることのないように、出産前の時間がある時に準備を進めていきましょう。これも準備しなきゃ、あれも無いや、と直前に準備をすると焦ってしまうものです。早めに始めることで、自分自身に余裕が出来、産まれてくる赤ちゃんの笑顔を想像しながら楽しく準備を進めることができそうですね。
出産は誰しも初めてを体験します。不安な時は先輩ママに聞いたり、助産師さんに聞いたりしてOKです!不安な部分はどんどん取り除いでママになる準備をしていきましょう。

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