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結婚前の平均貯金額やその後にかかる費用はいくら?みんなが気になるお金事情を徹底解析

「さあ、結婚!」となる時に気になるのが、お互いの貯金。結婚をするとなると、同棲・引っ越し・結婚式などなど、まとまったお金が必要な場面がでてきます。実際にはどれくらいかかるのでしょうか?相手の貯金はどれくらいあるのでしょうか?

結婚前の平均貯金額やその後にかかる費用はいくら?みんなが気になるお金事情を徹底解析

2017年08月31日更新

Kaede (ホプラス編集部)

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男性・女性、結婚を決めたときの平均貯金額は?

「今の彼氏・彼女とそろそろ結婚を」と考え始めると、結婚のタイミングやプロポーズ、同棲…そしてお金のこと、など考えるべきことや気になることがでてきます。その中でもお金のことは、男女共にとても重要なこと。
男性側、女性側、それぞれが結婚を決めたときにはどれくらいのお金を貯金していたのでしょうか?そもそも結婚をするに当たり、結婚式や子育てなど、今後はなににどれくらいのお金がかかるようになってくるのでしょうか。

男性の平均貯金額はいくら?

結婚前に男性が貯めている貯金額は一体どれくらいなのでしょうか?個人差はあるものの、女性側も高望みすることなく、2人の結婚を叶えるためにも知っておくとよいでしょう。

25%:〜100万円
16%:100〜200万円
13%:300〜400万円
8%:200〜300万円
7%:500〜600万円

多くの男性の貯金額は100万円未満、200万円未満で約40%という結果になりました。これが多いと感じるか少ないと感じるか、相手の年齢や年収、ひとり暮らしをしているか実家暮らしかなどが関係してくると思います。初めから相手に「500万くらい貯金があるといいなー」などと期待しすぎないようにしましょう。

女性の平均貯金額はいくら?

一方、女性の貯金額はどれくらいでしょうか?

23%:〜100万円
19%:100〜200万円
12%:300〜400万円
11%:200〜300万円
8%:500〜600万円

男女共に大きな差はなく、100万円未満が23%、200万円未満だと約40%とほぼ同じ水準です。女性も男性と対等に働くようになった時代だからこそですね。
とはいえ、中には結婚前に貯金がほとんどないという人・カップルもいるようです。2人でお互いに生活を支え合うためにも、一緒に暮らしたり結婚したりすることは素敵なことですが、これからのことを考えて2人でしっかりと貯金を考えていきましょう。

出典:セキララ☆ゼクシー

遠距離恋愛カップルは貯金が難しい?

遠距離恋愛をしていると、貯金が難しかったり、結婚を期に周囲よりもプラスでお金がかかってしまう可能性があります。週末や月に1回などの2人で過ごす時間をとるために交通費がかかったり、ホテル代がかかったりと、デート代の出費が大きくなる傾向があります。
また、結婚が決まっていざ同棲をしよう!となる場合にも、引っ越し費用が長距離なため10〜15万近くはかかってしまう上に、どちらかが仕事を辞めて相手の方へ行くことがほとんどです。そうすると、一時的に世帯収入が減ってしまうため、貯金を切り崩しながら生活をする必要がでてきます。
家具や家電など、買い替えたい気持ちをおさえて、まずはあるもので間に合わせながら生活したり、中古品やアウトレット品などで安くおさえたり、2人でゆっくりする時間を大切にお家デートにしてデート代を節約したりと、工夫してみるとよいでしょう。

なぜ、結婚を決めるのに貯金が必要?

結婚をするために、なぜお金を貯めておく必要があるのか、それはズバリ結婚前後・結婚後にはまとまったお金が必要になる機会が多いからです。また人によっては彼氏・彼女、結婚相手になる人に貯金がないと、相手の経済力や金銭感覚などが心配で結婚に踏み切れないという人もいます。それは、結婚相手だけでなくて、相手の両親なども同じです。

もちろん結婚を決めてから2人で相談しながらコツコツと貯金をしていく、2人の収入からできるかぎりの範囲内で物事を決めていくという選択肢もあります。しかし結婚が決まると、同棲をするために一緒に済む部屋を新しく借りたり、家具や家電を揃えなおしたり、結納や両家揃っての食事会を催したり、結婚式・披露宴、ハネムーン…そして子育て、マイホームなど叶えたいことがたくさんあるのが現実です。ライフステージにあわせて2人で人生を楽しむためにも、貯金は計画的に行いたいものです。

貯金額の参考に!結婚後にかかるお金

彼氏や彼女と結婚を考え始めて、お金のことが気がかりなら、まずは結婚後にはどれくらいのお金がかかるのかを整理してみましょう。貯金を考えているのであれば、ぜひ参考にしてみてください。

結婚式の平均金額

結婚するとなると、結婚式をあげることを考えるのではないでしょうか。国内で大勢のゲストを呼んで行うパターンや、海外挙式で2人だけ、あるいは家族だけというパターンなどなど。結婚する2人によって、式の形式や、場所、ゲストの数、内容など細かいところは異なってきますが、平均的な結婚式の金額を紹介します。

国内での結婚式 359,7万円
挙式や披露宴・披露宴パーティーにかかる総額です。招待客の人数や、新郎新婦の衣装、食事内容、披露宴の演出内容など、結婚する2人のこだわりがあるため、変動もします。しかし、359万円のすべてが自分たちの負担ということではありません。ゲストからいただくご祝儀総額の平均額は232.3万円。したがって、実際の自己負担額は143.2万円です。
さらに、人によっては、それぞれの両親や親族から、援助や祝い金などをもらうことがあるため、その分、披露宴での演出内容を増やしたり、あるいは自己負担を減らすということもできるようですね。

海外での結婚式 204.6万円
最近では、ハネムーンもかねて結婚する2人だけの海外挙式を選んだり、家族だけの小規模の海外挙式を行う人も多くいます。挙式の費用、新郎・新婦の衣装、ヘアメイクや着付け、挙式中の写真撮影・ビデオ撮影、2人の旅費・滞在費がかかります。その他にも家族を招待する場合に、家族の旅費や滞在費、パーティー費用などが発生することもあります。
ハネムーンをかねて海外で結婚式をあげたり、海外やビーチなどでしか撮れないようなウェディングフォトを撮るために海外挙式を選ぶという選択肢もありますね。しかし、親族や両親の意向、会社の同僚達の期待などからやはり国内挙式に…ということもあるようなので、事前に2人で話し合っておくのがよいでしょう。

子育てに必要な金額は?

結婚後、生活も落ち着いたら「そろそろ子供を考えよう」という夫婦が多いのではないでしょうか。もちろん子供は授かりものですから、授かり婚もとっても素敵なことです。そこで、考えておかないといけないのは、子育てにかかるお金のこと。出産から子供の進学まで見越して貯金をしたり、積立預金をしたり、あるいは保険など、計画的にしておくことをおすすめします。

22年間の養育費(妊娠からの大学卒業の22年間として) 1,640万円
子供を妊娠し定期的に通院、そして入院・出産、おむつ代やミルク代、服や靴、食費、病院などの費用、美容院でのヘアカット、お小遣いなど…、合計すると平均で1640万円かかります。子供ができて急に1640万円を支払うわけではなく、月々食費や必要なものを買い替えていくため、すべてを貯金する必要はなく、2人の収入などからまかなっていくことができるか、また難しいのであれば、節約できるところはないかをあらかじめ考えておいたほうがよいでしょう。

学習費・教育費 1,015〜2,465万円
さらに、子供の教育費のことも考えておく必要があります。幼稚園〜高校をすべて公立校に通った場合は、平均504万円。学校教育で購入が必要なものがあったり、給食費、その他塾や習い事をさせたり、それに伴い参考書や道具などを買う必要がでてきます。また、国立大学に4年間通った場合は511万円がかかると想定できます。
幼稚園から大学卒業までがすべて公立の場合1,015万円ですが、私立幼稚園や、私立高校、私立大学など、私立に通うことになると教育費はもっとかかります。子供が小さいうちは、両親が子供の未来を考えながら、教育費のことも計画的に考えていく必要がありますね。

マイホーム購入するなら?

結婚後や子供ができてからなど、マイホームの購入を検討している方はマイホーム購入金額の平均額もチェックしましょう。マイホームの場所や、坪数、階数など価格の差はありますが、新築で3,200〜3,300万円中古で2,000〜2,100万円です。

出典:ゼクシィ 結婚トレンド調査2016調べ

貯金額はお互いにいつ言うの?言わないの?

結婚相手の男女別平均貯金額や結婚前後でかかる費用やを紹介しました。では、実際にその貯金額は明かされるものなのでしょうか?周りのカップルや夫婦はお互いの貯金額を相手に言っているのか。いつ言うのかがよいのでしょうか。

貯金額を明かすタイミング、いつ言う?

女性側は、妊娠・出産を考えると少なくとも男性側の収入に頼らざるを得ないタイミングがでてきます。そのため、相手の年収や貯金額などお金に関することは気になるもの。女性側から男性側には、どのように貯金のことを聞いているのでしょうか。

多くは、結婚が決まった時に聞いているようです。結婚式や同棲の準備をしているとき、結婚後の将来観などを話しているときに、自然とお金の話になり、お互いの収入や貯金額を伝え合います。また、結婚を意識して付き合いだしたカップルの場合は、自然と結婚の話にもなるため、付き合いだしてすぐに貯金の話などをすることもあるようです。また、結婚が決まった直後くらいに男性側から通帳を見せてくれて貯金額を教えてくれたり、収入を明かしてくるパターンもあるようです。これからの生活に安心してもらうためだったり、お財布事情を知ってもらうことで、2人の結婚生活を計画的に行っていきたいという意思のあらわれでしょう。
 

結婚を考えたら貯金は計画的に

結婚式、子育て、マイホームなど、結婚後はお金がかかる場面がでてきます。
結婚を決めたら今後の2人の未来を一緒に描くためにも、お互いの収入や貯金のことなどを明かしてしっかりと話し合っていきましょう。

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