みなさんは節約のために何かしていますか?節約というと、寒いのに我慢して暖房をつけないとか、我慢してばかりというイメージを持っている人もいるでしょう。節約は楽しくできないのでしょうか。節約をするためにはどんなことをしたらいいのでしょうか。
節約したい主婦におすすめのブログ
ちょこ子の節約ライフ☆家計簿だって赤裸々公開
アメーバブログでいつも上位を保っているちょこ子さんのブログです。毎月の家計簿を公開しています。他人の家の家計簿を見る機会はそうないですよね。また、食事の写真をアップして4人分の夕食をいくらで作ったかをアップしています。アフィリエイトなども活用してお小遣いを貯めていらっしゃいます。
藤原家の毎日家ごはん。
レシピ本が発売されたり、テレビでも活躍されているみきママさんのブログです、家族5人分の節約レシピを公開しています。節約レシピなのに、豪華に見えて作ってみると味もおいしいとレシピ本は大ヒットしています。ブログでも作り方を載せてくれているので、真似してみたいと思います。いつも豪華な夕食、アイデアがすごいです。
節約術から学ぶ節約生活ブログ
色々なテーマで節約術を紹介してくれています。スマホの通信費を削る方法や、夏に使うエアコンが1ヶ月でいくらかかったかを計算して公開したりしています。自分が気になるテーマを拾って見ることができるので興味深く読めます。多岐にわたって節約を考えているので、勉強になります。
ケチなんかじゃない!節約する6個の方法
節約と耳にすると、「我慢」とか「ケチ」という単語を思い浮かべる人がいるかもしれません。しかし、節約はアイデア次第で楽しくできるものです。我慢ではなく、「工夫」することや「考え方を変える」ことで充分に節約ができるのです。ここでは、節約に役立つ色々な方法をご紹介いたします。
家計簿をつけよう
なかなかお金が貯まらないという人は、自分が何にお金をかけているのかを把握していないからです。家計の中でどの項目にお金がかかっているかを把握することで、自分で意識をして節約することができます。
例えば、外食費を使い過ぎているとしたら、外食は月に1~2回に抑えようとか、一週間の食費の金額を決めて、買い物をして余ったお金を毎週貯めていき、その貯まったお金で外食をするようにしよう、などと決めると「家族で外食したい」という目標ができて節約するという意識が芽生えます。大好きなあそこの店のハンバーグが食べたいから食費を節約しようとします。少しでも安いスーパーで買い物をするとか、高いお惣菜は買わずに手作りをするようにするとか、工夫次第で今までよりも節約することはできるのです。
このように、家の中でのお金の流れを把握するためには、まず家計簿をつけるところから始めましょう。家計簿には文房具店などで購入できる手書きで書き込む家計簿と、最近ではスマのアプリでも使いやすい家計簿アプリがあります。それらをうまく使って、節約に役立てましょう。
【ミドリ かんたん家計簿】簡単で続けやすい!
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シンプルな手書きできる家計簿です。家計簿をつけたいけど、複雑なのは続かないという人に、簡単で続けやすいタイプのものです。家計簿の項目は、食費だけが最初から印刷されていますが、他の項目は自分で好きなように書き込んで使うことができるので、使いやすいように項目を考えられます。 シンプルなので、自分がどの項目にお金を使っているか、把握することができて節約の助けになってくれるはずです。裏表紙にはレシートを入れておくことができるポケットがついています。表紙のイラストがとてもかわいいので、毎年のこの家計簿を買っているというファンもいる人気の家計簿です。 銀行の口座を登録しておけば口座の残高や利用履歴が分かります。複数の口座を登録できるので、一括で管理することができます。家計簿の管理は、レシートをスマホのカメラで撮影すれば項目などが家計簿に反映されます。もちろん、手入力も可能です。 家計簿のつけ忘れがないようにアラームで教えてくれます。家計や資産の内訳がグラフで見ることができるため、節約の意識が高まります。 買い物をしたらレシートをスマホカメラで撮影すると、自動的に家計簿に反映させてくれます。また、それだけではなく、そのレシートの中の食材をもとにレシピを提案してくれる嬉しい機能がついています。レシピはNHKの料理番組で紹介された講師陣のものです。購入した食材を無駄なく使い切るようなレシピを提案してくれるので、食材の無駄がなく節約に繋がります。 銀行の口座やカードを登録し、支出を管理することもできます。貯蓄したい額や、目的などを入力すると、目的まであといくらかを教えてくれるので、モチベーションが上がります。 家計の中で大きな割合を占めている項目は食費ではないでしょうか。食事の内容を質素にせずに、いかに抑えていくかが節約の大きな鍵になるのです。食費を抑えるためにできることを挙げていきます。 忙しくて疲れたから外食で済ませたり、ご飯だけ炊いておかずをお惣菜を買ってきたり、そのようなことを繰り返していると食費はかさみます。実際に休日にも家でお昼を食べる場合と、夕飯を手作りする場合と、休みごとに外食に行く場合では、明らかに自炊のほうが食費が安くすみます。 共働きをしている主婦は、せっかくの休みなのだから自分だって休みたいと思うでしょう。普段頑張っている自分へのご褒美としてたまに外食をするのは気分転換にもなりますし、リフレッシュするためにもいいでしょう。 しかし、その頻度が問題です。自分で外食は月に一回だけ、などとルールを作ってみませんか。何かを変えないと節約はできません。少しの我慢が後で大きな喜びとなって返ってくるのです。忙しくて疲れている時は、お好み焼きやお鍋など、手軽に美味しくできる献立にすればいいのです。 休日の家事は家族を巻き込んでしまいましょう!学校の当番表などのように休日の家事当番を順番で決めてやるのもいいですね。午前中に家事をすませて、お昼ごはんをみんなで一緒に作って楽しく食べる!サンドイッチやおにぎりなど、ワイワイ言いながら家族皆で楽しい食事をすることで、家族の絆が深まりそれが節約にもつながるなんて、なんと素敵なことでしょう。 食費の予算を立てたら、それを一週間分ずつに分けておきます。買い物へ行くときは一週間分の食費だけをお財布に入れて行きます。そうすれば、買い物メモ以外のものを買おうとはしなくなりますし、少しでも安く買って食費を浮かしたいという意識が高まります。 買い物へ行くのを毎日ではなく、週に1~2回にしてみると無駄な買い物をせずにすみます。豆腐と牛乳だけを買いにスーパーへ行ったら、キャベツと子どもの好きなお菓子が安かったので買ってきた、などということはありませんか?キャベツを使う予定は特になかったし、子どものお菓子も買い置きがあったのだけど、つい…。というように、買い物へ行けば買う予定以外のものをついつい買ってしまうものです。 どうしても足りないので買い物へ行くという場合は、カートを使わずに、カゴを手で持って買い物をしましょう。カートを使うと重い物も買えるし、たくさん買ってしまう可能性があります。 お仕事をしている人で仕事帰りにスーパーへ行くのが大変だという人はネットスーパーや宅配のサービスを利用するという方法もあります。必要な分だけを購入して、家まで届けてもらえば無駄な買い物をしなくてすみますし、重い荷物を持って歩かずにすみます。 買い物へ行く前に何日か分の献立を考えて、必要な食材を書き出したメモを作りましょう。できれば一週間分のメニューを考えて買い出しに行けば、一週間分の食材は結構な量になるので、それ以上買ったら持って帰るのが大変ですよね。そのため、無駄な買い物をせずにすみます。お米などはネットで買って家に配達してもらうという手もあります。 鶏胸肉、もやし、豆腐などの比較的安く買うことができる食材を使ったレシピをたくさん覚えると、食費の節約につながります。最近ではネットでレシピ検索できるので、この機会に料理のバリエーションを増やしてみませんか? 献立を考える時に、一つの食材を無駄なく使い終えるような献立を考えましょう。例えば、キャベツを1個買ったら、使い切れるような献立を立てるのです。食材を無駄なく使い切るレシピはネットや本で探せます。少し余ったけど、使い道がないので捨てるなどということはしないで、工夫次第で色々なものに使えます。 次に見直せる項目の一つとして、通信費があります。携帯電話の使用量やネットのプロバイダー代など見直せるでしょうか。 大手のモバイル通信キャリアと格安SIMを使ったものだと、通信費にはだいぶ差がでてきます。スマホを持っているが、ネットはそれほど見ないし通話もあまりしないという人は、色々な会社で格安スマホを取り扱っているので検討してみてはいかがでしょうか。 同じ会社のスマホを家族で使っている場合、家族まとめると割引になるプランがあります。一人ずつ支払うよりも月額の合計が安くなるので、検討してみてはいかがでしょうか。 参考元:NTT docomo 固定電話、テレビ、スマホの料金、ネットの回線料金をまとめて支払うと割引になるサービスもあります。もしも、ネットの回線を使っている会社にそのようなサービスがなかったら、まとめて払えるように会社を統一して、まとめ割引を使用するという方法で節約をするといいかもしれません。 参考元:FLET’S 光 光熱費の節約方法は地道な方法が多いのですが、地道に家族で協力して続けていれば結果はでてきます。 水道代を節約する方法をご紹介いたします。 シャワーをあびる時、お湯を出しっぱなしにしないようにしましょう。体や頭を洗っているときにはシャワーを止めて、流す時に使うようにします。 洗濯物は少しずつを毎日洗うよりは、ある程度の量になったらまとめて洗ったほうが水道代の節約になります。 洗濯をする時にお風呂の残り湯を使いましょう。最近の洗濯機には、残り湯を取り込むためのポンプがついています。もしもない時はホームセンターなどで売っているので使ってみてはいかがでしょうか。
ガス代を節約する方法はどのような方法があるのでしょうか。 夏はシャワーですませるという方は多いと思いますが、体や頭を洗っている間はシャワーを止めます。また、お風呂は沸いたらお湯が温かいうちに家族が続けて入ることで、追い焚きを何度もしなくてすみます。 料理の時に煮物や鍋でお湯を沸かすときには、鍋にフタをすることで早くお湯が沸きます。 ゆで卵や煮物などを作る時に、ガスを止めて予熱で調理することができます。
電気代を節約する方法は、 LED照明のほうが電気代が節約になります。家の電気をLEDに替えてみましょう。 最近の電化製品は省エネ機能がついています。買ってから15年以上たつ家電は買い替えを検討してみましょう。最新の家電にすると電気代が変わってくるでしょう。 冷蔵庫の置き場所は壁や棚にくっつきすぎないように置きます。そして中身は詰め込みすぎないようにするのことが節約になります。 家に帰ってきたらまず最初にテレビをつけるという人、多いと思います。しかし、音がないと寂しいから観たくもないテレビをただ点けているということはありませんか?本当に観たいときだけテレビをつけるようにしましょう。
節約をするために、ただ買い物をするのではなく、ポイントが貯まるものを利用しましょう。 クレジットカードの中には使った金額がポイントに替えられて、そのポイントに応じて買い物ができたり、飲食店で使えます。お金を払うことで還元があるのでしたら、それを利用しない手はありません。 nanacoやedyで買い物をすることでポイントが貯まり、そのポイントで買い物ができます。買い物をするときにも、このようにポイントをうまく利用しましょう。 子どもと遊びに行くときは、チケットを少しでも安く手に入れられるように金券ショップを利用してみましょう。 遊園地や映画館のチケットも金券ショップに売っています。少しは安く売っていますので、金券ショップをのぞいてみてはいかがですか。 金券ショップにはチケットや切符だけでなく、年賀はがきなども売っています。郵便局で買うよりも少し安く買うことができます。 節約をするためには、我慢してばかりのやり方だと楽しくないですし長続きしません。ちょっとした工夫や使い方で日々節約することはできます。節約するためには目的を持つことも大切です。家族旅行でハワイに行きたいなど、楽しみを掲げると節約もやる気になりますよね。【マネーフォワード】アプリで簡単・便利!
画像提供:マネーフォワード【レシーピ!】使うと食材のムダがなくなる!?
画像提供:レシーピ!食費を見直そう
外食やお惣菜に頼らず自炊する
買い物へ行く時に予算以外のお金は持たない
買い物に行く曜日を決める
献立を考えて買い物メモを作ってから買い物へ行く
節約レシピを覚える
食材を使い切る
通信費を見直そう
格安スマホを使う
携帯代を家族まとめて
参考元:au
参考元:Soft Bank通信費セット割を使おう
光熱費を見直そう
水道代の節約方法
ガス代の節約方法
電気代の節約方法
ポイントを貯めよう
光熱費などをクレジットカード払いで
電子マネーでポイントを貯めよう
チケットやハガキなどを金券ショップで買ってみよう
子どもとの遊園地など
年賀はがきも売っている
我慢じゃなくて楽しんで節約しましょう
家計簿アプリを取り入れたり、ポイントがつくカードを使ったりして無理せずに節約に取り組んでみてはいかがでしょうか。