【インタビュー】東原亜紀さんの“ハッピー青汁”!美味しさと安全にこだわる訳は「家族のために」作ったから

東原亜希さんの『HAPPY AOJIRU』は大麦若葉やケールをはじめとし、国産野菜を使った人気の青汁。東原さん自身が自分の家族に飲ませたいという思いから作り始めたため、栄養バランスだけでなく主原料が農薬不使用の100%国産にこだわって作られています。“HAPPY AOJIRUお茶会”はその定期購入者向けのアットホームな交流会で、東原亜希さん自らがアイディアを出したおもてなしを楽しめる定例イベントです。東原亜希さんと間近に話し合ったり、写真を撮ったり、お食事を楽しんだり…と、その内容は盛りだくさん。今回はハロウィン間近に開催された“HAPPY AOJIRUお茶会”にライターとして参加するチャンスがあり、楽しいひとときを過ごしてきました!そのレポート記事です。

東原亜希さんの“HAPPY AOJIRUお茶会”に初参加です!

10月20日、東原亜希さん主催の“HAPPY AOJIRUお茶会”に参加してきました!

今回で4回目となる“HAPPY AOJIRUお茶会”。
私は小学生の子どもを持つママさんライターとして、お仕事参加したのですが、以前から亜希さんのブログはよく読んでいたし、会ったらどんな人なのかな~と、すごく楽しみにしてました!当日は台風が都内を直撃する…という天気予報でしたが、中目黒の会場に着くころには雨も止んでちょっと曇ってるかな、ぐらいのお天気に。良かった!

前回のお茶会が開かれたのは亜希さんがまだ双子ちゃんを妊娠中だった頃だそうです。4人のお子さんを持つワーキングママの東原亜希さん。さすがの亜希さんも双子の赤ちゃんを産んでからほんとに多忙をきわめ、なかなかお茶会が開催ができなかったんだそうです。

着席してすぐにドリンクバーが開きました。この日は他のドリンクに加えて、HAPPY AOJIRUも飲み放題。

じつは青汁があまり得意でなかった私(ごめんなさい!)
今回はお仕事のため…と思って飲んでみました。
え?これが青汁?というぐらい、滑らかでマイルドな飲み口。匂いもさわやかで、昔のイメージの青汁じゃない!?

亜希さんの今回の“HAPPY AOJIRUお茶会”は久しぶりの開催ということで、会場の飾りやテーブルセッティングなどにも気合が伝わって来ます。

参加するお客様の名前が一人ずつきちんと書きこまれたカード。その裏には本日の献立を書いたメニュー。一人ひとりのために色々考えながら、このお茶会を用意してくれたことを感じます。かわいらしいカボチャはもちろん本物です。じつはかぼちゃはこの後のワークショップで役立ちます。

東原亜希さんが登場!4人のママなのに抜群のスタイル

近くの席に座った方とお互いに自己紹介したり、和やかな雰囲気になったところでアナウンスが始まりました。

司会「本日は株式会社Mother主催の“HAPPY AOJIRUお茶会”にお越しいただきまして、まことにありがとうございます。このお茶会はハッピー青汁を定期購入いただいている方の中から選ばれた方にご来場いただいております。皆さん、ハッピー青汁、飲んでますか?」

参加者の方は皆さん、HAPPY AOJIRUファンなんですね。私もノリで「はーい!」と返事をしてしまいました。

いよいよ、東原亜希さんの挨拶です。

東原さん「よろしくお願いします。台風が来るとか天気予報でやっていたので、皆さんが大丈夫かなと、それが心配だったんですけど、皆さんの日ごろのおこないでしょうか(笑)ちょうどタイミングよく雨がやんで、本当にこうして無事に開催することができて、本当に楽しみにしてました。今日はよろしくお願いします!」

司会「本日は食事あり、ワークショップあり、ツーショット撮影あり、と非常に盛沢山の内容ですけれど、東原さんが企画されたんですか?」

東原さん「そうなんですよ。私、毎年子どもたちとかぼちゃを買ってパンプキン・カービング(*かぼちゃをナイフや彫刻刀で彫って飾りを作ること)でジャックオランタンを作ったりしてるんですけど、それを皆さんで出来たらなぁと思って。初めてこういったワークショップ的な要素を入れたお茶会を企画しました。今回が初めてです。」

イベント前半はお食事と東原さんとの会話を楽しむ時間。後半はパンプキン・カービングのワークショップ。盛りだくさんの内容ですね。

東原さんのご挨拶に続いて運ばれてきたお食事は、ヘルシーなワンプレートランチ。美しい盛り付けで野菜がたっぷり使われています。わー、美味しそう!!今回のお茶会のためのスペシャルメニューだそうです。亜希さんが開発した新製品、ベジタブルストック(野菜出汁)で下ごしらえされています。

東原さん「もうすぐベジタブルストックという、野菜出汁を新しく発売するんですけども、発売に先駆けて皆さんにちょっと味を試していただけたらなぁと思って、今回はメニューに取り入れさせていただきました!今回、3年ぐらいかかってやっと発売するのでぜひ今日はお味見していってください!」

お食事タイムが始まり、テーブルを東原さんがまわって皆さんと会話を楽しんでいます。

『HAPPY AOJIRU』は忙しいときのお助けアイテム

次々にテーブルをまわり、楽しそうにお話しする参加者の方と東原さん。中には亜希さんと全く同じ、子供4人の子育てについてお話しをしていた方がいました。中野区からいらしたトミーさん(仮名)です。

小林「いま、東原さんと『4人いると子どもを預けるのも大変よね』というお話しをなさってましたね?」

トミーさん「亜希さんと全く同じ、一人目女の子、二人目男の子、三・四人目が一卵性の双子なんです。亜希さんのところとけっこう年も近くて。一番下の子は年も同じです。今日は自分の時間をゆっくり過ごしたくて子どもを預けての参加です。」

小林「全員が成長の段階が違うと、離乳食から食べ盛りまで大変ですよね?」

トミーさん「野菜を食べさせることはけっこう大変です。一番上の女の子は野菜もけっこう好きで食べてくれるんですが、男の子はお肉好き。それに米やラーメンなどの炭水化物が好きで、野菜を食べさせるのに苦労するんです。でも、上の子たちには牛乳に混ぜてHAPPY AOJIRUを飲ませるようにしています。『これ身体にいいから飲みなー!』って。HAPPY AOJIRUは牛乳に混ぜるとすごいまろやかで子どもにも飲みやすいんですよ。すんなり飲んでくれます。」

そのままでもすんなり飲めるクセのないHAPPY AOJIRUですから、牛乳に混ぜたら子どもも喜んで飲んでくれそう。忙しいママのお役立ちアイテムなんですね!

カボチャを使ってワークショップが始まりました

お食事の後は、先生を招いてのパンプキン・カービングのワークショップです。本物のかぼちゃを使って、ハロウィンのジャックオランタンを作ります。テーブルに飾ってあったかわいいかぼちゃは、このための用意だったんです!!!

用意するものは、かぼちゃ、マジックペン、スプーン。先生が用意してくださったのは、パンプキン・カービング専用のミニツール・セット。

楽しい作業におしゃべりもドリンクもすすみます。私もHAPPY AOJIRUをおかわりしちゃいました…!

出来上がり。お向かいの方がすごく上手にできていたので、写真を撮らせていただきました!そうそう、お子さんがいっぱい来ていたのもこの写真から伝わりますね。

イベント終了後、亜希さんに直接インタビューする時間を頂きました。

東原亜希さんインタビュー『家族に食べさせたい』『自分が欲しいもの』を作っています

小林「皆さんのテーブルをまわりながら、話しているとき、HAPPY AOJIRUの発売時からずっと飲んでいる、という方もけっこういらっしゃいましたね。お付き合いの長いファンの方が“HAPPY AOJIRUお茶会”にたくさん集まって楽しんでくれるって、ブログを通しての発信力がおありなんだなー、と。拝見するたび、よくあんなにいろいろ毎日かけるなぁと思ってるんです。…自分で書いていらっしゃるんですよね!?」

東原さん「全部自分で書いてるんです。文章書くのは前からすごく好きだったので、ライターさんを入れたことはなくて。でも今週とかは何も書けてなくて。双子を産んでからは忙しくて更新が減ってしまって…真面目にやらなきゃなぁ、って。最初に商品を作ったときも、宣伝らしい宣伝も何もしてなくて、ブログでちょっと書いて。買ってくださったのもブログ読者の方だったんです、最初は。」

小林「商品開発はどんなふうにやっていらっしゃるんですか?」

東原さん「うーん。今までの商品ぜんぶ、モニターはうちの家族。試して、試して、試して、ってやってます。」

小林「それは絶対安心ですね。さきほどテーブルをまわりながら今後ほしいものはないですか、って聞いていらっしゃいましたけど、ああいう感じでリクエストが出るんですか?」

東原さん「育毛剤を作ってください、というリクエストをいただいたかな。産後に髪の毛が抜けたときとか、意外と身近な問題だったりして。でも探すとお年寄り向けの商品しかなくて、産後ママ向けのものがないとか。」

小林「あー!なかなか気づかないけど、貴重なリクエストですね。対面で会うイベントならではでしょうか。」

東原さん「基本的には私が生活してて、子育てしてて必要になったものを作ってます。これがあったら便利だな、ってものしか。じゃないと商品に感情が入らないし。本当に欲しいものだけを形にして。」

小林「これからもっと色んなジャンルのプロデュースに広がっていくのかも知れないですね?」

東原さん「雑貨とかもやりたいなーって。子ども用エプロンとか。でもそう思っても、また何年もかかるかも知れない。本当に自分一人でやっているので。忙しいのにそんなに商品はポンポン出てこないって思うし。他の大きな会社と違って個人でやっていることだから。」

東原さん「HAPPY AOJIRUはもう5年経ってるんですけど、最初から買ってくださってる方とかも一緒に年を取っていっているので、必要なものって、たぶん同じようなものになってきたりするので…そういったところで、皆さんと一緒に作っていけたらな、って感じです。仲間ですね。」

“HAPPY AOJIRUお茶会”に来てくれたファンの方を「仲間」と呼んだ東原さん。

お茶会の最中も、東原さんの写真は撮り放題OK。撮った写真は #HAPPYAOJIRUをつけて、SNSやブログにアップし放題でした。参加者との信頼関係がないと、これはできません。

私も今回のお茶会取材で、青汁は健康に良いだけでなく、美味しいという印象を持ちましたし、東原さんが本当に家族と開発しているのが伝わり、ほっこりしました。野菜不足を感じたときには、自分でも購入してみようかな。と思います。


■取材協力:株式会社Mother
■取材・文:小林晶子

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