妊娠・子育て

洗濯洗剤の正しい使用方法ってあるの?家族のために赤ちゃんのために知っておきたいおすすめ商品3選

洗濯洗剤、なんとなく選んでいませんか?赤ちゃんや子どもたち、家族の肌に直接触れる衣類やタオルを洗う洗剤です。その成分や使い方をしっかりと知りましょう。意外と知らない液体洗剤・粉末洗剤の違いも紹介します。

洗剤 洗濯

2017年11月15日更新

Kaede (ホプラス編集部)

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[1]液体・粉末?洗濯機用の洗剤、ちゃんと使い分けられてる?

家族の衣類、赤ちゃんの衣類、タオル、シーツ。家庭のいろいろなものを洗うための洗濯洗剤、選ぶのに困ったことはありませんか?いくつものメーカーから異なったブランドや種類の洗剤が出されており、そもそも液体と粉末という大きな違いも。

「新しいから」「粉をこぼす心配がなく扱いやすいから」などの理由で液体洗剤を使っている人が多いようですが、液体洗剤と粉末洗剤の違いや特徴をしっかりと知り、洗濯洗剤の基本の選び方を理解し使い分けましょう。これで家族の洗濯物が、いつもよりすっきりキレイになるかもしれません!

皮脂汚れには、液体洗剤?

液体洗剤の大きな特徴は、その成分に界面活性剤を多く含んでいるということです。そのため、皮脂汚れを落とすのに向いています。

  • 界面活性剤のはたらき
  • 界面活性剤と聞くと、体を洗う石鹸などにも含まれている成分で、聞き馴染みがある人も多いのではないでしょうか?液体洗剤に多く含まれている界面活性剤は、本来は水に溶けにくい油分に対して働きかけることができます。油分を包み、分解し、水になじませて油汚れを落としてくれるのです。そのため、皮脂汚れを落とすことに向いているのです。

    夏場にたくさん汗をかいたTシャツや、Yシャツの襟や袖の染み汚れ、食べこぼしなどの汚れを落とすのにおすすめです。また、月齢の低い赤ちゃんは皮脂を多く分泌しているため、液体洗剤のほうが向いているといえます。

液体洗剤のメリット

解説したように皮脂汚れを落とすのが得意な以外にも、液体洗剤にはメリットがあります。最近では、すすぎ回数が少なくて済むように改良されており、水の節約・電気代の節約・時間の節約をすることができます。汚れが少ない場合や、秋から冬にかけての汗をあまりかかない時期には適しているでしょう。

また、ボトルから取り出してそのまま入れることもでき、こぼしにくいため小さなお子さんがいてバタバタしやすい生活であれば、さっとキャップに適量を入れることができて、便利なのではないでしょうか。

<液体洗剤の使い方>

■基本の使い方
液体洗剤は、そのまま洗濯機に入れて使うことができます。パッケージに水量か洗濯物量ごとの適量が書かれているため、それに合わせて量りいれましょう。

■直付け
皮脂汚れで黄ばんでしまったTシャツやYシャツの襟、袖口などは、直付けをして汚れを集中的に落としましょう。汚れがひどいところに直接洗剤をつけて、そのままいつも通り洗濯機を回すだけです。

■つけ置き
がんこな皮脂汚れは液体洗剤の界面活性剤に頼るだけでなく、お湯を使ってさらに汚れを落としやすくしましょう。洗面器やバケツにお湯を張り、お湯の中に液体洗剤を溶かすか、汚れの目立つ箇所に直接液体洗剤をつけてお湯に浸すだけです。その後はいつも通り、洗濯機にいれて回します。

泥汚れには、粉末洗剤?

一方、粉末洗剤は、泥汚れを落とすのに向いています。これは、粉末洗剤に含まれているアルカリ剤の効果によるものです。

  • アルカリ剤のはたらき
  • アルカリ剤により泥汚れが落ちやすいのは、イオンが関係しています。アルカリ剤は強力なマイナスイオンを持ち、一方で泥汚れは、プラスイオンとマイナスイオンの両方を持っています。衣類についた泥汚れは、プラスイオンとマイナスイオン同士が引き寄せ合い汚れが留まろうとしますが、そこにアルカリ剤が加わることで落ちやすくなります。

    泥汚れのプラスイオンが、アルカリ剤のマイナスイオンに引き寄せられ、反対に泥汚れに残されたマイナスイオン同士は反発しあい、汚れが分解されていくのです。公園遊びが始まった小さなお子さんや、保育園・幼稚園・小学校に通うお子さんをお持ちであれば、泥汚れに備えて粉洗剤を備えておくと安心ですね。

粉末洗剤のメリット

アルカリ性でできている粉末洗剤のメリットは、なんといっても強い洗浄力です。目に見えないような汚れのほとんどは酸性なため、反対のアルカリ性である粉末洗剤は、最もよく汚れを落としてくれます。また、価格も液体洗剤に比べて安いです。

<粉末洗剤の使い方>

■基本の使い方
水量や洗濯物量に合わせた適量が箱やパッケージに書かれているので、その通りの量を入れましょう。カップや小さい容器に粉洗剤を入れて、水かお湯で溶かしてから洗濯機にいれます。

最近の粉洗剤では、溶けやすく改良されているため溶け残りしにくいですが、ポケットなどのすき間に入り込むと溶けないこともあるので、先に溶かすと安心です。また、お風呂の残り湯などでお湯洗いをすると、汚れがさらに落ちやすくなるため、汚れが気になる時や気づいた時のスペシャルケアとして取り入れてみてください。

■つけ置き
ガンコな汚れや少し時間が経ってしまった泥汚れには、つけ置き洗いがおすすめです。お湯に粉洗剤を溶かして20~30分ほど浸します。その後は、いつも通り洗濯機に入れて回します。

[2]赤ちゃんOK!な洗濯洗剤の選び方

小さなお子さんのいる家庭では、赤ちゃんや子どもの肌に直接触れる服やタオルなどを洗う洗剤は気になるものです。赤ちゃんでもOKな洗濯洗剤は、どのように選ぶとよいのでしょうか?また、洗う際には大人と分けたほうがよいのでしょうか?

一般的な洗剤の成分

赤ちゃんのものを洗う洗剤を選ぶためには、まず一般的な洗剤に含まれている成分について知りましょう。汚れを落とすために必要な成分、肌への刺激になるうる成分について把握しましょう。

  • 界面活性剤
  • 界面活性剤とは、油分と水分のように本来は溶け合うことのない物質同士が溶け合うようにしてくれる物質の総称であり、天然界面活性剤と合成界面活性剤の2種類があります。天然界面活性剤は、「石けん素地」や「純石けん成分」「脂肪酸ナトリウム」などの成分表示をされていることもあります。“天然”という名前からもイメージがつきやすいように、環境にやさしいため、肌への刺激も比較的少ないです。

    一方、合成界面活性剤は石油成分で作られており、洗浄力が高いため汚れの落としやすさでは勝ります。しかし肌への刺激となりうるため、肌が弱い人や赤ちゃんには注意が必要です。界面活性剤には、浸透作用・乳化作用・再付着防止作用の3つの機能があります。

    水を繊維と繊維の間に染み込みやすくしてくれる浸透作用、水分と油分を溶かして汚れを浮かし分解してくれる乳化作用、繊維から落ちて水にとけた汚れが再度繊維につかないようにする再付着防止作用です。界面活性剤自体は、しっかりとすすぐことで繊維残りを防げるものですので、あまり気にすることはありませんが、すすぎ回数を減らして時短をしたい人は選ぶ際に気をつけてみましょう。

  • 蛍光増白剤
  • 白さを際立たせてくれる成分です。白い衣類などは、製造の過程で蛍光増白剤が使用されていることもあります。蛍光増白剤が洗濯により落ちたり、汗による黄ばみなどで生地の白がくすんでいるときなどは、蛍光増白剤入りの洗剤で白さを取り戻すことができます。

    しかし白以外の生地の場合は、色合いが変化してしまうこともあるため使用には注意しましょう。

  • 漂白剤
  • 漂白剤は、みなさんもイメージが付きやすいのではないでしょうか。色素に働きかけて化学的に色素を分解し、白くしてくれる作用があります。「漂白作用」が謳われている洗剤などには少量でも含まれている可能性があり、白以外の色の生地の場合は色落ちする可能性もあります。

    しかし、臭いを消す効果も期待できるため汗の匂いが気になる夏や、部屋干しの多い時期などには重宝されます。

  • アルカリ剤
  • アルカリ剤は油分を含む汚れに反応し、衣類から汚れを取りやすくしてくれます。また、泥汚れにも効果があるため非常に洗浄力を高めてくれる成分です。
     

  • 酵素
  • 衣類についた汚れをより効果的に落とすために入れられている含まれ成分です。よく含まれているのがプロテアーゼ。プロテアーゼは牛乳や卵白、血液などの水溶性タンパク質汚れを落とすのに効果を発揮しますが、繊維にすすぎ残しがあると肌への刺激になってしまいます。

    赤ちゃんの肌にふれるものを洗う際には、しっかりとすすぐようにしましょう。

  • 分散剤
  • 繊維から落ちた汚れが分解され、水中で再度繊維につかないようにしてくれる成分です。

  • PH調整剤
  • pH1~6=酸性、pH7=中性、pH8~=アルカリ性。洗剤をつくる際にいろいろな薬品・成分を混ぜていく過程で、洗剤のpHが変化します。アルカリ性に傾くと、洗剤として使用した際に色落ちにつながってしまうことがあるため、pHを調整する必要があり、その場合に使用されます。

  • 安定化剤
  • 洗濯洗剤の中に入っている、上記の成分が分離しないようにする作用があります。

赤ちゃんOK洗剤の選び方

赤ちゃんの皮膚は、もちもちとして潤っているように見えますが、肌バリアが未完成で刺激にとても弱い状態です。

<要チェック成分>

■香料
香料は名前の通り、香りづけのための成分です。なくてもよい成分ですので、特にママやパパにこだわりがないのであれば、避けたほうがよいでしょう。

■蛍光増白剤
衣類を白くする効果のある成分。すすぎ落ちにくい性質のため、肌への刺激となり得ます。赤ちゃんの衣類は色物が多いですし、避けたほうがよいでしょう。白い衣類でどうしてもという際には、蛍光増白剤ではなく、漂白成分のある物を選びしっかりとすすぐようにしましょう。

■界面活性剤
界面活性剤は、汚れを落とすのに活躍する成分ですが、肌への影響はあるため、しっかりとすすぐようにしましょう。天然の植物由来の洗浄成分のものもありますから、チェックしてみましょう。

■酵素
赤ちゃんの肌への影響があります。しっかりとすすぎが必要ですが、できれば酵素が入っていない洗剤を選びましょう。

【赤ちゃん汚れの洗い方】大人と分けて洗うべき?

赤ちゃんの衣類やタオル、よだれかけなど小さいうちは大人のものと分けて洗うべきなのでしょうか?また、洗う際に気をつけることはあるのでしょうか?

大人と分けるべき?仕上がりも重要

赤ちゃんの服も、基本的には大人の衣類と一緒に洗っても大丈夫です。しかし、すすぎ残しや柔らかさなど仕上がりには注意が必要です。柔らかく仕上げるためにいれた柔軟剤が、実はすすぎ残しで赤ちゃんの肌がかぶれてしまったり、汚れが気になるからといって洗剤を多めにいれたことで、繊維に洗剤成分が残りかゆくなってしまうことがあります。

「すすぎ1回」などの洗剤でも複数回すすぐなどして、すすぎ残しに気をつけましょう。また、漂白成分が強い洗剤などは仕上がりがごわついてしまうことがあります。赤ちゃんの肌は柔らかく弱いため、ごわごわした生地で肌が傷ついて、その後の肌荒れにつながることがあるのです。月齢が低いうちは、できるだけ赤ちゃん用の洗剤を使用し、別々に洗うことをおすすめします。
 

うんちがついたとき

タイミングを逃しておむつ替えが遅れてしまった時や、おむつを替えているタイミングに…など、うんちがついてしまうことは案外多いものです。母乳しか飲んでいなくても、うんちが着いた服と一緒に洗うのは、なんとなく抵抗がある人もいるかもしれませんね。

<うんちがついた時の洗い方>

赤ちゃんのうんちは水分が多いため、汚れが繊維に残りやすいので、素早く洗うことが肝です。うんちがついてしまったら、まずは水で素早く流し落とします。その時点で汚れが落ちていれば、そのまま他の大人のものと一緒に洗っても大丈夫です。(抵抗がある人は分けて洗いましょう)

汚れ残りが気になる場合は、バケツなどに洗剤を溶かし入れ、そこに衣類をつけおきします。その後の洗濯の際に、他の衣類と一緒に洗いましょう。
 

赤ちゃんがウイルス感染している場合

赤ちゃんがウイルス感染している時には、うんちがついた衣類を一度、塩素系漂白剤で消毒したほうがよいです。塩素系漂白剤をうすめてつけ置きし、その後洗濯機で洗いましょう。消毒後もできれば分けて洗濯したほうが安心です。

母乳やよだれ汚れ

授乳時に母乳がついたり、よだれかけによだれがべったりついたり…なんてことありますよね。時間が経つと固まってしまいます。固まらないうちに洗濯できれば良いのですが、一度固まってしまった場合は、つけ置き洗いで汚れを浮かしてから洗濯機に入れるようにしましょう。

また、汚れが落ちたとしても何度も使っているうちに黄ばみが目立つことがあります。その場合は、お湯でのつけ置き洗いをすることで汚れが落ちやすくなります。

[3]洗濯洗剤の正しい入れ方・使い方

正しく洗濯できていますか?多種多様な洗剤が溢れていますが、意外と見過ごしがちな洗濯洗剤の正しい使い方。すすぎ残しを避けたり、洗剤の効果を最大限発揮するために一読必須です。

「洗剤たっぷりで汚れを落とす」は間違い!?

「今日は汚れがひどいから、洗剤をたっぷり入れよう」としたことはありませんか?それは間違いです。水にとける洗剤の量には限界があります。粉末洗剤であれば箱や計量スプーンのメモリ、液体洗剤であればボトルや蓋のメモリで最適な量がわかるようになっています。この量を守っていれるようにしましょう。入れすぎは洗剤が溶けないだけでなく、すすぎ残しにもつながってしまいます。

洗濯機に対してどれくらいいれる?

洗濯機には「◯L」など、洗濯機の容量が書かれています。これは、洗濯槽いっぱいに洗濯物をいれた量ではなく、約7~8割いれたときの容量です。これ以上いれてしまうと、水の量が不足してしまい洗い残し、すすぎ残しがあったり、量が多すぎて洗濯機の中で洗濯物がしっかり回らずきれいになりません。

また、約8割が洗濯にかかれている◯Lと知れば、「今日は半分くらい洗濯物をいれたから、水は◯L、洗剤はこのメモリまで」とわかりやすくなりますね。洗剤の効果を最大限発揮するためにも覚えておきましょう。

ドラム式洗濯機×粉末洗剤は注意が必要!

ドラム式洗濯機に粉末洗剤を使用する場合は注意が必要です。ドラム式の場合は、節水というメリットがあるものの、水量がすくないため粉末洗剤の溶け残りが心配されます。直接、粉末洗剤を洗濯機に入れずに、必ず別容器で水かお湯でとかしてから投入するようにしましょう。

少し手間ですが、粉末洗剤は洗浄力も強いので、汚れがひどいときのスペシャルケアとして利用しましょう。

【番外編】洗剤がスライムに変身!子どもと遊べる洗剤の使い方

洗濯ではありませんが、実は洗剤を使って子どもと遊ぶこともできちゃいます。液体洗剤と、洗濯糊でスライムを作ることができるんです。

<準備するもの>

■容器
■アリエールかボールドの液体洗剤
■洗濯糊(PVA配合)

<作り方>

  1. 容器を用意します。
  2. アリエールかボールドの液体洗剤を大さじ2杯入れます。
  3. 洗濯糊(PVA配合)を100mlいれて混ぜます。

これだけで、ほどよい柔らかさで手にくっつかないスライムができてしまいます!ぜひ一度、子どもと作って遊んでみてはいかがですか?

[4]【赤ちゃん用】おすすめ洗濯洗剤を紹介!

肌のバリア機能がまだまだ弱い赤ちゃん。肌に直接触れる服やタオル・よだれかけなど、洗う洗剤はこだわりたいものです。そこで、赤ちゃん用のおすすめ洗濯洗剤を紹介します。

シャボン玉石けん スノールベビー

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安心安全で肌に優しいと人気なブランド、シャボン玉石けんの赤ちゃん用洗濯洗剤。もちろん無添加で、合成界面活性剤。蛍光増白剤、香料、着色料などを使用していません。また、アボカドの果実を圧搾して抽出されたアボカドオイルを配合しているため、保湿性にも優れています。赤ちゃんの肌や口に直接触れてしまう物も安心して洗えます。


サラヤ ハッピーエレファント 液体洗たく用洗剤

■内容量:800ml
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自然は成分にこだわっているサラヤの植物系成分100%の洗濯洗剤です。合成界面活性剤や着色料、香料を使わず、天然酵母の生み出した「ソホロリピッド」という天然洗浄成分で洗い上げます。赤ちゃんの肌にも、アトピーの人にも、そして環境にも優しい洗剤です。


ミヨシ石鹸 無添加 ベビーの肌着洗いせっけん

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質の高い石けん成分「脂肪酸」と無添加にこだわり続ける、ミヨシの赤ちゃん用洗濯洗剤です。着色料や香料、防腐剤を加えず、純石けん成分(30%脂肪酸カリウム)と水だけで作られています。石けん本来のほんのりとした香りと、優しい洗い上がりで、赤ちゃんの肌にも安心して使うことができます。


[5]正しい洗剤で上手に洗って、毎日キレイに!

■液体洗剤:皮脂汚れに最適!
■粉末洗剤:泥汚れに最適!比較的洗浄力が強い!
■赤ちゃん用洗剤は、香料・着色料・蛍光増白剤・酵素は避けて!
できれば界面活性剤の代わりに、植物性洗浄成分が入っているものを

肌が弱い赤ちゃんや、アトピーの子どもがいる家庭では、洗濯洗剤も心配です。どんな成分が汚れを落としてくれるのか、肌に刺激になるのか、しっかりと知ることで、最適な洗剤を選ぶ事ができます。家族の肌に直接触れるものだから、こだわってみましょう!

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