赤ちゃんに使う沐浴剤は石鹸より便利って本当?余った時には大人も使えるおすすめの沐浴剤5選

沐浴剤

Hiroko

赤ちゃんが生まれたら、はじめのうちはベビーバスでお風呂に入れます。それを「沐浴」といいます。その沐浴の時に使う「沐浴剤」というものがあるのをご存知ですか?沐浴剤とはどんなものなのか、石鹸や入浴剤とはどんな違いがあるのか、そしておすすめの沐浴剤もご紹介いたします。

[1]沐浴剤とは

沐浴剤とは、洗浄成分と保湿成分の両方を兼ね備えたものです。お湯の中に、お湯の量に合った量の沐浴剤を入れて混ぜて使います。石鹸を使う際は、赤ちゃんの体を洗い、お湯からあがる時にお湯をかけて洗い流さなければなりません。しかし、この沐浴剤は洗い流す必要がありません。沐浴剤には洗浄成分があるため、汗などを落としてくれて上がる時にわざわざお湯で流す必要がありません。

そのため、短時間で赤ちゃんの沐浴を終えることができます。パパの仕事が忙しくて、一人で赤ちゃんを沐浴させなければならないというママも、短時間で沐浴ができるのは嬉しいですね。産後の疲れた身体で、赤ちゃんを沐浴させるのは大変です。汗かきの赤ちゃんは、夏には何度もお風呂に入れることがあるでしょう。沐浴剤を使用したら、お風呂の時間が短く済むので産後間もないママは助かりますね。

沐浴剤と入浴剤は違うの?

入浴剤は、香りによるリラックス効果や温熱効果を期待するもので、洗浄力はありません。お湯の中に溶かして入れることで、家にいながら温泉に行ったような気分を味わえるものなど、お風呂に浸かるということを楽しむものです。

入浴剤を使った場合は、身体の汚れを落とすために石鹸で身体を洗わないといけません。沐浴剤には洗浄成分が入っているため、お風呂の中で赤ちゃんを洗うことができます。沐浴剤を使う場合は、石鹸で身体を洗う必要はありません。

沐浴剤と石鹸との違いは?

沐浴剤は、洗浄成分と保湿成分が一緒になったものでお風呂を上がる時に洗い流す必要がありませんが、汚れを落とす洗浄力という意味では石鹸に劣ります。うんちでお尻が汚れてしまい、しっかり洗ってあげたい時は、石鹸を使用するといいでしょう。

しかし、沐浴剤の洗浄力は石鹸よりは劣りますが、日々の身体の汚れを落とすくらいでしたら沐浴剤を使えば充分落とせます。

[2]沐浴剤は必要なのか

それでは、赤ちゃんがいるお家には沐浴剤はあったほうがいいのでしょうか。

沐浴剤を使ったほうがいい?

赤ちゃんの肌は繊細で、皮膚が大人の半分以下の薄さしかありません。ですから、乾燥しやすく、石鹸で身体を洗った場合は、お風呂から出る際に石鹸をお湯でしっかりと落としてから出ないといけません。石鹸が身体についたままですと、肌がかぶれたり赤くなったりしてしまう場合があります。

石鹸で洗った場合は、お風呂上がりにベビーローションなどで保湿をしてあげる必要があります。赤ちゃんの肌を守るために必要なことです。しかし、沐浴剤には保湿成分が含まれているため、沐浴剤を使用した場合はベビーローションを塗る必要もありません。冬などで、特に乾燥がひどくて気になる場合は、塗ってあげてもいいでしょう。

沐浴剤はいつからいつまで使うものなのか

沐浴剤を使う時期は、新生児からベビーバスで沐浴をする時期までという方が多いようです。ベビーバスを使って赤ちゃんをお風呂に入れるのは、生後1ヶ月半から2ヶ月くらいで、その後はパパやママと一緒にお風呂に入る赤ちゃんが多くなります。沐浴剤はいつまででも使用できますが、一般的にはベビーバスを使っている時までが多いみたいですね。

しかし、夏などで汗をかきやすい赤ちゃんは、一日に何度もお風呂に入ることがあるでしょう。昼間はベビーバスで沐浴剤を使って入れてあげて、夜はパパやママと一緒にお風呂に入り、夜は石鹸で身体を洗うという使い方をしてもいいのではないでしょうか。

[3]沐浴剤を使うメリット・デメリット

次に、沐浴剤を使うことでのメリットとデメリットについてそれぞれ考えてみましょう。

赤ちゃんが沐浴剤を使うメリットとは?

沐浴剤を使うメリット

沐浴剤を使うと、赤ちゃんの沐浴の時間が短くて済むというメリットがあります。首が座っていない赤ちゃんを、お風呂に入れるのは怖いものです。特に、初めての赤ちゃんの場合は、どうしたらいいのか不安もあるでしょう。病院で沐浴の指導を受けることがあると思いますが、実際に毎日やるとうのは大変なものです。その点、沐浴剤を使えばママも安心です。石鹸のようにつるつるしていないので、滑ることもなく洗い流す必要もないのという点もいいですね。

一方、石鹸を使う場合は事前に泡立てないといけませんし、赤ちゃんを支えながら石鹸を泡立てるのは意外に難しいものなのです。沐浴剤を使えば、時間を短縮させられるだけでなく、沐浴の片付けをするのも簡単です。沐浴に時間がかからない分、ママの負担が減って赤ちゃんと笑顔で向き合えるのではないでしょうか。

沐浴剤を使うデメリット

沐浴剤の洗浄成分は石鹸よりも劣るということで、赤ちゃんのお尻の汚れやミルクの吐き戻しの汚れには適さないのです。沐浴をする目的が汚れを落とすという目的だった場合、沐浴剤はそれに適しません。お尻の汚れやミルクの汚れはしっかりと洗ってあげないと、肌が荒れてしまう原因となってしまいます。汚れを落とす目的の場合は、石鹸を使って綺麗に洗ってあげましょう。

また、肌が弱い赤ちゃんの場合、沐浴剤の成分で肌荒れをしてしまうかもしれません。沐浴剤に含まれている成分は商品によって異なりますので、赤ちゃんの肌に合ったものを選んであげる必要があります。しかし、肌に合うかどうかは使ってみないとわかりません。初めて使用する沐浴剤は、小さな容器のものを購入して試してみるのをおすすめします。もし、赤ちゃんの肌が赤くなるなどトラブルがあったら使用をやめてください。

[4]赤ちゃんの沐浴方法

次に赤ちゃんを沐浴させる時に準備するものや、手順をご説明いたします。

沐浴をする時に用意するもの

ベビーバスに適温のお湯を張って、沐浴剤を入れてよくかき混ぜておきましょう。身体を洗う時に使うガーゼを用意し、冬には風呂場を温めておきましょう。お風呂から出たらすぐに着せることが出来るよう、事前に着る服を広げたり、バスタオルを用意しておきます。

赤ちゃんの洗い方

赤ちゃんをお尻からゆっくりベビーバスに入れます。急に入れると赤ちゃんはびっくりしてしまいます。ゆっくりお風呂の中に入れて、沐浴剤の入ったお湯を含ませたガーゼで顔、頭、首、体の前、背中、足と洗ってあげましょう。首や脇の下、足の付け根などは汗や汚れがたまりやすいので忘れずに洗ってあげましょう。

顔を洗う際は、指にガーゼを巻きつけてそっと拭うようにして洗ってあげましょう。全身を洗い終わったら、ベビーバスの中で赤ちゃんを温めてから沐浴終了です。沐浴が終わったら、バスタオルでお湯を拭き取って冷めないうちにお洋服を着せてあげましょう。沐浴剤には保湿成分が含まれていますが、乾燥しやすい冬はベビーローションを塗ってから服を着せるようにしましょう。

[5]ネットの口コミで人気の沐浴剤

インターネットで人気の沐浴剤をここでご紹介いたします。口コミで良いものを選んでみました。

持田ヘルスケア スキナベーブ




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スキナベーブは、発売から40年たった今でも愛されている商品です。弱酸性で低刺激なスキナベーブは赤ちゃんの肌に優しく、デリケートなお肌をしっとり洗いあげてくれます。お肌の乾燥やあせもを防ぐために沐浴剤を使ってみませんか?


アイクレオ沐浴剤




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低刺激で弱酸性なので、赤ちゃんのお肌に優しくうるおいたっぷりです。赤ちゃんがお腹の中にいた時に赤ちゃんは、「胎脂」というクリーム状の脂質で包まれていました。この沐浴剤はその胎脂に注目して、似た成分を開発し沐浴剤に配合しました。この胎脂は水分を抱え込み、それを持続させてくれる効果があります。一日に何回使っても刺激が少ないので、汗っかきの赤ちゃんにおすすめです。


ピジョンベビー沐浴剤




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無着色で弱酸性、低刺激の沐浴剤です。保湿成分の中に、胎脂と似た成分のピジョンビリーリピッドというものを配合しています。新陳代謝が活発な赤ちゃんの肌の汚れを落としてくれます。ほのかなオレンジの香りが赤ちゃんをリラックスさせてくれ、沐浴が好きになってくれるかもしれません。


アトピタ薬用入浴剤




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色は天然色素のヨモギ色をしています。香料は使っていませんが、ヨモギエキスの成分の香りでリラックスできます。ヨモギエキスで赤ちゃんのあせもや湿疹のトラブルを沈めます。赤ちゃんのしっとりした肌を保つため、うるおい補給成分が配合されていますので、赤ちゃんの肌をなめらかにしてくれます。


オーガニック シュガーリング バス




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可愛いパッケージが目を引き、沐浴が楽しくなりそうな沐浴剤です。100%天然由来成分を配合しているので安心できます。世界で唯一、遺伝子組換えをしていない北海道のてんさい糖を使用しています。砂糖に保湿力があるということに着目し、この沐浴剤を作ったそうです。

入浴後は爽やかなシトラスの香りでリラックスできます。家族全員で使うことができますので、パパもママもしっとりお肌になれますね。


[6]沐浴剤が余ったら

沐浴剤を使う時期はいつまでとは決まっていないのですが、ベビーバスで沐浴する時期までということが多いようです。そうすると、沐浴剤が余ってしまうことがあるでしょう。せっかく買ったのに捨ててしまうのはもったいないですよね。では、余った沐浴剤はどうしたらいいのでしょうか。

大人用の入浴剤として使う

赤ちゃんが大人のお風呂に一緒に入るようになった場合、沐浴剤を入浴剤として使うことができます。この場合は、入浴剤のような使い方なので、体を洗う時は石鹸で洗う必要があります。

赤ちゃんのお尻を洗う時に

赤ちゃんのお尻だけを洗いたい時に、大きめの洗面器にお湯を張って沐浴剤を入れて使うことができます。ひどい汚れの場合は石鹸で洗うことをおすすめしますが、軽く洗い流す場合は洗面器でのおしり洗いをおすすめします。

赤ちゃんが風邪を引いてお風呂に入れない時に体を拭く

赤ちゃんが風邪を引いてしまい、お風呂にゆっくり入れてあげることができない場合に、沐浴剤を溶かしたお湯で体を拭いてあげましょう。

[7]赤ちゃんのお肌を守るために沐浴剤を使ってみませんか?

初めての子育てでは、赤ちゃんの沐浴をどのようにしたらいいのか、きっと戸惑いがありますよね。昼間に汗をたくさんかいて沐浴させてあげたいときなどは、一人で沐浴させることもあるでしょう。そんな時に役立つのが沐浴剤です。さっと沐浴させてあげられて肌を保湿してくれるのです。

また、二人目、三人目の赤ちゃんを沐浴させるときにも大活躍するでしょう。上の子どもがいる中での赤ちゃんの沐浴は大変です。短時間で済ませることができて、肌にも優しいなんて大助かりですよね。赤ちゃんがベビーバスでお風呂に入るのは、ほんの1ヶ月くらいです。その時期しか赤ちゃんをベビーバスで沐浴させることはないのです。そう考えると、その時期を楽しみたいと思いませんか?赤ちゃんの肌は敏感ですので、肌に合ったものを見つけて今しかない赤ちゃんの沐浴を楽しんでください。

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