いつか子どもができたら、一緒にディズニーランドへ行きたいと思っている人がいらっしゃると思います。しかし、ディズニーランドへ行く時に気をつけなめればいけないことがあります。子連れの時と大人だけで行く時とでは、気の使い方や時間配分なども考えなければいけません。では、どのような点を気をつけたらいいのでしょうか。
待ち時間を少なくするコツ
子連れでディズニーランドへ行くときは、待ち時間をいかに少なくするかが大切になってきます。子どもは長い時間待つのが苦手ですし、もしも飽きて泣き出してしまったらまわりの人達に迷惑をかけることになってしまいます。では、待ち時間をなるべく少なくする方法はあるのでしょうか。
日程の調整をしておく
ディズニーランドへ行く日程を考える時に気をつけたいのは、「混雑することがあらかじめ分かっている日を避ける」ということです。混雑しやすい日は、以下のとおりです。
- イベントの初日と最終日(イベントの初日、最終日は例年混雑します)
- イベントの最終週(イベントが終わる前にとかけこみで行く人で混雑が予想されます)
- 新アトラクションの初日(ディズニーファンはいち早く新しいアトラクションに乗りたいので混雑します)
- GW(ゴールデンウィークは全国から旅行として、泊りがけで訪れる人が多くなります)
- お盆(8月中旬)
- クリスマス前の土日祝日とクリスマス当日
- 都県民の日(都民の日、県民の日は小学校、中学校が休みになるので混雑します)
- ディズニーランドの開演記念日(4月15日)
- キャラクターの誕生日(人気のキャラクターの誕生日ほど混雑します。ちなみに、ミッキーマウスの誕生日は11月18日です)
- 平日だと月曜日が混雑しやすい(学校の行事などの振替休日は月曜日が多いからだと推測されます)
チケットは事前購入しておく
入園する際にチケット売り場に並ばずにチケットを購入するには、オンライン購入がオススメです。自宅にいながらチケットが買えて窓口に並ばずに入場できます。チケットは自宅のプリンターで印刷して当日に持って行きます。
子連れですと、日付指定のチケットを買っていたのに、子供が体調を崩すなどで急に行くことができなくなってしまうことがあるかもしれません。そんな時に、ディズニーeチケットでしたら有効期限の当日の23時59分まででしたら、オンライン上で日程や入園パークを変更することができます。
並ばず買えて、都合が悪くなったら日付変更ができるなんてeチケットで買うしかありませんね。
ファストパスを使う
利用したいアトラクションの入り口にあるファストパス発券機にパークチケットを差し込むと、「ファストパス・チケット」が発行されます。ファストパスには指定の時間が記載されています。
指定の時間にそのアトラクションに行くと、いつもより少ない待ち時間でアトラクションを楽しむことができるので、子連れの方にはオススメです。使わない手はありません。
ディズニーランドでファストパスが使えるアトラクションは、以下のアトラクションです。
- ビッグサンダーマウンテン
- スプラッシュ・マウンテン
- プーさんのハニーハント
- ホーンテッドマンション
- スターツアーズ:ザ・アドベンチャーズ・コンティニー
- スペースマウンテン
- バス・ライトイヤーのアストロブラスター
- モンスターズインク”ライド&ゴーシーク”
モバイルサイトを上手に活用する
東京ディズニーリゾートの公式モバイルサイトのアプリは、大活躍してくれるアプリです。スマホなどに保存してすぐに見られるようにしておきましょう。このアプリは、アトラクションの待ち時間や、ファストパスの配布状況が確認できます。子連れの家族には待ち時間が少ないアトラクションから乗るなどできるので大助かりです。
このアプリは当日大活躍しますので、ぜひスマホに入れておきましょう。
レストランを事前予約しよう
ランチやディナーの時間になると、どのレストランも混んでしまいます。お腹をすかせた子どもを待たせることのないように、レストランを事前予約しておきましょう。このシステムは「プライオリティ・シーティング」という名前のサービスで、公式サイトから事前に行きたいレストランの予約ができるというものです。
予約は前日までにすることもできます。締め切り時間はレストランにより異なりますので、確認が必要です。ディズニーランドでプライオリティ・シーティング対象のレストランは、以下の店です。
- イーストサイド・カフェ
- センターストリート・コーヒーハウス
- レストラン北齋
- クリスタルパレス・レストラン
- ブルーバイユー・レストラン
- ポリネシアンテラス・レストラン
以上、全ての店にお子様メニューがあります。
ガイドブックを用意し、周るコースを決めておく
東京ディズニーランド ナビガイド
Amazon参考価格:税込 1,862円
実際にまわるアトラクションの順番を決めるとき、パソコンやスマホのサイトを開いて見るより、紙媒体で見たほうが分かりやすいのです。前日までに家族会議をして、まわりたいところをピックアップしておきましょう。
ガイドブックは「子どもと行く」などという本を買っておくと、子連れの人達が助かる情報がたくさん載っています。また、ガイドブックは当日も持参していきましょう。
著者 | 講談社 | 出版 | 講談社 |
---|---|---|---|
初版 | 2018/12/17 | 196ページ |
乗りたいアトラクションの情報を事前に調べておく
アトラクションは背の高さの制限があるものや、一人でおすわりが出来るようになっていないと乗ることができないものがあります。また、暗闇を移動するアトラクションは怖がる子もいるので、前もって調べておきましょう。子どもが楽しみにしていたのに身長制限を知らず、乗れなかったりしたらかわいそうです。
それから、リニューアルなどで休止している施設も調べておきましょう。
子連れディズニー豆知識編
子どもを連れて行くディズニーランド、オムツ替えや授乳などをどうしたらいいのか気になるところです。公式のサイトで、ベビー向けのサイトがありますので、行く前によく見ておくと色々な知識が得られて助かります。その中からいくつかピックアップして子連れに役立つ情報をご紹介いたします。
参考元 http://www.tokyodisneyresort.jp/special/mamastyle/
授乳ができる場所(ベビーセンター)を把握しておく
パーク内にあるベビーセンターの場所を把握しておきましょう。ベビーセンターにはおむつ、離乳食、おしりふき、粉ミルク、おやつなどのベビー用品の販売があり、忘れてしまったり足りなくなってしまった時に助かります。
ベビーセンターには、以下の施設があります。
おむつ交換スペース
おむつ交換ベッドの部屋には着替え台があり、立ったままおむつ交換するお子さんや子どもの着替えに使えます。
食事ルーム
食事ルームには、水道水を70度にしたお湯が用意してあり、ミルクを作る時に使用できます。水道水ではなく自分で水を持っていった場合は電子レンジが置いてあるので使用できます。もしも水を持っていった場合は電子レンジ対応可能な容器を持っていきましょう。
哺乳瓶を冷やす氷や哺乳瓶を洗うキッチンもあるのでとても助かります。食事用のテーブルとイスが置いてあり、離乳食を食べさせる時に利用できます。
授乳室
個室に仕切られている授乳室があります。他の人を気にせず授乳ができるので助かります。
レストルーム
男性用、女性用があります。個室内には子どもを座らせておくことができるシートがあります。
参考元 http://www.tokyodisneyresort.jp/special/mamastyle/services.html
ベビーカーはレンタルしよう
パーク内ではベビーカーがレンタルできます。(生後7ヶ月以降の子どもが使用できるタイプのものです)電車で行く場合などは持っていくと大変なのでレンタルするといいでしょう。歩けるようになった子どもでも途中で疲れてしまったり、寝てしまった場合にレンタルするという使い方もありますね。
チャイルドスイッチを利用しよう
小さな子どもには乗ることができないアトラクションで利用できるシステムです。大人が2人以上いる場合は片方が子どもと待っている間に、もう一人の大人が優先的にアトラクションが利用できます。アトラクションの入り口にいるキャストに声をかけて聞いてみましょう。
迷子シールを貼ろう
パーク内は人であふれています。迷子になってしまった時のために「迷子シール」をもらって子どもの服に貼っておきましょう。シールには親の携帯番号、子どもの名前、年齢が記載できます。シールに名前などを書いて、その上からもう一枚シールを貼ることができます。シールがもらえるのは以下の場所です。
- 迷子センター
- メイン・ストリートハウス
- ベビーカー&車イスレンタル
- ベビーセンター
- トゥーンタウン・ベビーセンター
その他の赤ちゃん連れにオススメ豆知識
赤ちゃんのオムツ替えは女性用のレストルームだけでなく、男性用のレストルームにもあります。女性用のレストルームはオムツ替えのコーナーが混むことが多いので、男性用のところでパパがオムツ替えをするのをオススメします。
子連れディズニーおすすめアトラクション
子どもが利用できるアトラクションを、あらかじめ調べておくことは大切です。時間の無駄になりませんし、いざ乗る段階になって身長が足りなかったなどで子どもをがっかりさせることがありません。ここでは、オススメのアトラクションをいくつかご紹介いたします。
アトラクションを利用する時に、ベビーカーをどこに置いたらいいかはキャストに確認しましょう。ベビーカーから離れる場合は荷物をベビーカーに置いたままにせず、持っていきましょう。
身長制限がないアトラクション
ウエスタンリバー鉄道
3つのテーマパークを蒸気機関車で、ウエスタンパークを一周します。熱帯のジャングルや開拓時代のアメリカ西部をまわります。ジャングルには動物がいたり、緑や川を見ながら移動します。トンネルの中に入ると、そこは太古の世界です。真っ暗になって恐竜が出てきます。
怖がる子もいるかもしれませんが、恐竜が好きなお子さんは大喜びするでしょう。乗り物で景色もどんどん変わるため、お子さんが飽きずに楽しめるアトラクションになっています。
ジャングルクルーズ
ジャングルクルーズはディズニーランド開園当初からの人気アトラクションです。ボートに乗ってジャングルを探検します。ワニやライオンなどの野生動物を見ながらジャングルの中を進みます。元気で明るい船長さんが探検を盛り上げてくれます。
クルーズ中、ゲストが参加できる拍手や掛け合いの声などで盛り上がること間違いなしです。子どもと一緒に楽しみましょう。
イッツアスモールワールド
ボートに乗って、世界各国の子どもたちの歌を聞きながら旅をします。ボートはヨーロッパ、アジア、アフリカ、中南米、南太平洋を世界一周します。世界各国の子どもたちは民族衣装を着ているので、それを見るのも楽しいです。大きな音や真っ暗になるところもないので、赤ちゃんにもオススメです。
ミニーの家
可愛らしいミニーの家はカラフルで楽しいです。ミニーの家があるのはトゥーンタウンです。トゥーンタウンはアニメの世界で大人もウキウキしてしまいます。ミニーの家の中は可愛らしい装飾がほどこされていて、家具やキッチンに触れることができます。
自由に中を見て歩くことができるミニーの家ですが、ミニーは外出しているため、ミニーがいることはありません。しかし、中に入るだけでも楽しいのでお子様にオススメです。
グーフィーのペイント&プレイハウス
トゥーンタウンにあるアトラクションです。舞台はグーフィーの部屋で、床や壁に投影された映像を見ながらペンキ噴射の装置を使って模様替えをするという内容のアトラクションです。ゲスト全員で力を合わせてお部屋をカラフルに替えようという楽しいものです。操作は簡単なので、お子さんが楽しんでくれるでしょう。
補助なしで一人で座れることが必要
次にオススメするアトラクションは、大人が子供を抱っこして乗るのではなく、一人でお座りできるようになったお子様が楽しめるアトラクションです。
プーさんのハニーハント
ミッキーやミニーに負けないくらいの人気があるプーさんのアトラクションです。ハチミツの壺の形をしたハニーポットに乗って、「くまのプーさん」の物語の舞台である「100エイカーの森」を探検します。ハニーポットはレールの上を走るのではなく、気まぐれに色々な方向に動きます。
途中で横回転や上下の動きがありますので、やっとお座りができる子どもではなく、2歳以上のお子様向けだと思います。このアトラクションはとても人気があるので、早めにファストパスを取ることをオススメします。
ガジェットのコースター
ディズニーランドでは、スペースマウンテン、スプラッシュマウンテン、ビッグサンダーマウンテンが大人気ですが、これらは小さな子どもは乗ることができません。このガジェットのコースターは子どもでも乗れます。ただ、3歳以下の子どもは乗ることができません。7歳以下の子どもは大人が一緒に乗ることが必要です。
このアトラクションの物語は、「チップとデール」に出てくる「ガジェット」が不用品を使ってコースターを作ったという内容です。よく見てみると、歯ブラシや電卓が使われているなど見つけるのが楽しいので、待ち時間に探してみてはいかがでしょうか。
子連れディズニーお食事
子ども連れで行くディズニーランドは、お食事をとるタイミングや場所を考えておく必要があります。もし、レストランへ行きたい場合は、待ち時間を少しでもなくすように「プライオリティ・シーティング」を利用することをオススメします。
子連れで入れるレストランを知っておく
パーク内には子連れで入ることができるレストランがたくさんあります。プライオリティ・シーティングが使えて、子ども向けのメニューがあるレストランは記事内ので紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。
レストランの予約はできないけれど、お子様向けのメニューがあるレストランは以下の通りです。
- ハングリーベア・レストラン
- プラザパビリオン・レストラン
- グランマ・サラのキッチン
- クイーン・オブ・ハートのバンケットホール
テイクアウトでゆっくり
子連れだとゆっくりレストランで座って食べるのは難しいこともあります。そんな時のためにテイクアウトをしてパーク内で食べることが出来ます。ピザやホットドッグ、サンドイッチなどテイクアウトしてゆっくり食べるのもオススメです。
お弁当を持ってきた時はピクニックエリアで
お弁当を持参した場合は、エントランス近くにあるピクニックエリアでお弁当を食べることができます。子どもがじっとしていないので、まわりに迷惑をかけないで気兼ねなく食事がしたいという場合や、子どもにアレルギーがあるなどで食事を持参することもあるでしょう。
ピクニックエリアはディズニーランドの雰囲気を感じられながら食事ができるので、一旦外に出たとしてもパーク内にいるような気持ちでいられます。雨の日などは外で食事をするのは厳しいですが、天気が良い日はピクニックエリアでお弁当もいいですね。
低アレルゲンメニューがあるレストラン
パーク内のレストランには低アレルゲンメニューを扱っているレストランがあります。プライオリティ・シーティングが利用できるレストランの中にも低アレルゲンメニューを扱っているレストランがありますので、公式サイトから探してみてはいかがでしょうか。
子連れディズニー宿泊編
子ども連れだと、朝早いのは大変ですし1日遊んで家に帰るのは親子共々大変です。もしも金銭的な余裕があったら宿泊するのもいいですね。宿泊するホテルを探すのに、パークに近いところ、格安なところなど色々なポイントがあります。ホテル探しに役立つサイトをいくつかご紹介いたします。
公式サイトから宿泊予約
東京ディズニーリゾート「東京ディズニーリゾート提携ホテル」をご案内します。…
ディズニーの公式サイトから色々なプラン付きのホテルが予約できます。ディズニーホテルのデラックスタイプから、ホテル内でパークのチケットが購入できるオフィシャルホテル、ディズニーリゾート周辺にあるホテルまでお好みのホテルをネットから予約できるので、探してみてはいかがでしょうか。
一休.COMから探す
こちらのサイトからもディズニーのホテルを予約することができます。格安のプランがあるのでオススメです。ぜひ、お好みのホテルを探してみてください。
じゃらんから探す
東京ディズニーリゾート®(東京ディズニーランド®・東京ディズニーシー®)周辺のホテルを予約するなら【じゃらんnet】東京…
旅のサイト、じゃらんからも探すことができます。オススメのプランを人気のある順に紹介していたり、ディズニーリゾート周辺のホテルが周辺MAPで分かりやすく探すことが出来ます。ホテルの宿泊もいろいろなプランがあるので、たくさんのホテル、たくさんのプランから選ぶことができます。
子連れディズニー持ち物
子ども連れだと荷物が多くなります。おむつやミルク、着替えなどは少し多めに持っていきたいですね。もしも、荷物を最小限に少なくしたい場合は、ベビーセンターに紙おむつなどが販売しています。しかし、いつも使っているメーカーのものがあるかなどは事前に調べておく必要があります。
持っていくと便利なもの
ここでは、定番のおむつなど以外に持っていくと便利だというものをご紹介いたします。
着替えは圧縮袋でコンパクトに収納
着替えやタオル、寝た時にかけるブランケットなどは圧縮袋でコンパクトに収納するとかさばらず便利です。着替えはいつもよりも少し多めに持っていきたいので、ぜひ圧縮袋を使ってみてください。
パンツタイプのおむつ
つかまり立ちができる赤ちゃんでしたら、おむつはパンツタイプのものだと素早く替えることができるのでオススメです。
レジャーシート
パレードを見る時などに活躍します。また、急に雨が降ってきた時にレインコート代わりにベビーカーにかけることもできます。
ジップロック
濡れたタオルを入れたり、食べ残したお菓子などをしまっておくのに重宝します。チュロスなどを買ったものの、残してしまった時などジップロックにしまって持ち帰れますね。
夏は保冷剤、冬はカイロ
夏には小さめの保冷剤をいくつか持っていきましょう。保冷剤をタオルで包んで首筋に当てると熱中症対策になります。また、冬はカイロを幾つか持っていくといいでしょう。ディズニーランドは意外に外にいる時間が多くなるので、暑さ、寒さ対策をしっかりとりましょう。
子連れディズニーパレード編
ディズニーランドへ行くのはパレードが好きだからという人もいるほど、子どもにとっても見て楽しいパレードですが、パレードについても少しポイントをご紹介します。
パレードの時間は公式サイトでチェック
パレードの日程や時間は公式サイトをチェックしましょう。せっかく楽しみにしていたのに公演が終了していたなどということがないように、確認しておくことが大事です。
パレードの場所取りでおすすめの場所
パレードを見るのにオススメの場所はあるのでしょうか。小学生くらいになればレジャーシートを敷いておとなしく座って待てますが、、小さな子どもはおとなしく座っているのが苦手です。
そんな時はトゥーンタウンで遊びながら待つのがオススメです。大人一人がトゥーンタウンの入り口付近で場所取りをして、他の大人と子どもは遊んで待っているのがいいでしょう。子どもはキャラクターが見れれば喜ぶので特に場所取りはせず、空いている場所で抱っこや肩車をして見せてあげるというのでも充分喜びます。
子連れディズニーを楽しむには
子どもと一緒にディズニーランドを楽しむには、事前の準備や予約が重要になってきます。チケットをオンラインで購入しておくことから始まり、レストランの予約、当日はファストパスを利用するなどして、少しでも待ち時間を作らないように心がけて楽しみましょう。
工夫次第で、待つ時間を少なくすることはできます。例えば、お土産は早めに購入することをオススメします。閉園時間間近になると、お店は驚くほど混雑します。荷物になるので帰る時にしよう、と思っていたら混雑に巻き込まれます。
大人が子どもを楽しませようと、無理なスケジュールを立てても子どもは疲れるだけです。余裕のあるスケジュールを立てて、親子で楽しい時間を過ごしてたくさん思い出を作ってくださいね。
参考元
➡【公式】東京ディズニーランド
➡Disney Mama Style(http://www.tokyodisneyresort.jp/special/mamastyle/)