赤ちゃんのベビーカーどう選ぶ?種類・機能別にみる人気のおすすめブランドシリーズ6選

ベビーカーそろそろ検討したいけど、赤ちゃんに合ったものってどれを選んだらいいのかわからない。a型やb型って何?レンタルなんて聞くけどどんなもの?価格の相場はどれくらい?人気のモデルは?これから購入するママには気になるところも多いはず。そこでママたちのベビーカーに関する「気になる!」を集めました。あなたの「気になる!」の答えここにあるかもしれません。

日本でベビーカーシェア率が高いのはアップリカとコンビ

購入を検討中なら聞いたことあるかもしれませんね。アップリカは1947年に創業し、今年で70年を迎える関西に本店をもつ老舗ブランドです。

間もなくベビーカーのシートの風通しをよくする構造を開発、その後特許を得ました。のちにミニサイズのコンパクト軽量ベビーカーを発売して大ヒット、それから現在に至るまでもab型兼用のベビーカーを発売し、最近では路面熱から赤ちゃんを守るハイシート構造を開発したりと、ベビー用品メーカーとして名を馳せてきました。

一方、コンビというメーカーは元は1957年に医療機器や医薬品といった医療関係の販売をメインにした会社でしたが、その4年後の1961年には哺乳瓶や食器の製造をスタートしました。そして世に最初のベビーカーを送り出したのが1977年でした。以降は多様な種類のベビーカーを作り、のちに海外へも進出して国内外で知名度の高いベビーブランドへと成長しました。

会社の名前にもなってる「コンビ」にはママと赤ちゃんのコンビを応援したいという意味を込めてつけられました。よく耳にするベビー用品のブランドとして名の知れたアップリカとコンビに少しクローズアップしてそれぞれの特徴をご紹介します。

アップリカベビーカーの特徴

アップリカは東京女子医科大学に「アップリカ乳児行動発達研究所」を持ち、豊富なラインナップのそのどれもが育児工学や脳科学、赤ちゃんにフォーカスした医学面からの研究結果などを取り入れ、赤ちゃんのためを尽くした製品開発を行っています。

ライフスタイル・赤ちゃんの月齢など個々に違うスタイル全てに応えんばかりに揃えられた多種多様なベビーカーは、ママたちを「どれにするべきか?」で迷わせるかもしれませんが、親子共に合った物が見つかる事でしょう。

アップリカは世界で初めてセンサー付き新生児ダミーを開発し、その衝撃実験などにより品質改良を繰り返しています。その安全基準においてはとても厳しい品質基準を設けており、国内の安全基準を満たすだけでなくヨーロッパの安全基準(EN1888)からもテスト項目を取り入れ独自の品質基準に合格したものだけを送り出しています。

アップリカの安心構造のひとつとして「ハイシート」と呼ばれる構造タイプがあり、通常よりも高く設けられたシートで地面の熱やほこりから赤ちゃんを守ります。ママは背をかがませた状態にはならずに済むので、お出かけの時歩くのが楽になります。

そしてもう一つ赤ちゃんへの振動の軽減を考えた「マルチショックレス構造」。3Dサスペンションにより路面のデコボコに左右上下対応しその影響を軽減することに加え、高剛性フレームという車体構造によりサスペンションがより効果的に働き、軽量化ベビーカーによくある車体のグラつきを抑えられるようになりました。

これによりママの押しやすさの面でもより改良されました。

さらに特許申請もした「メディカル成長マモール」頭や首がまだ未発達な赤ちゃん。自然な位置で安定させ予期せぬ力の加わりで首がねじれるなど、赤ちゃんの筋肉へも負担がかからないよう配慮されたクッションパッドです。理学療法士や小児科医といった専門の方との共同開発により実現しました。

そして温度環境や通気性を考えた「Wサーモメディカルシステム」まだうまく温度調節を出来ない赤ちゃんのことを考え、常に接してる背中部分には裏面シートの通気口から熱を逃がし、反射板によって地面からの熱を跳ね返す機能です。

アップリカ人気のモデルとその価格

ラクーナシリーズ

■参考価格 税込 59,574円
■サイズ 開:W490×D858~1012×H1017~1025(mm)
閉:W490×D370×H1010(mm)
■使用期間 生後1カ月~36カ月
(体重15kg以下)

アップリカ公式調査結果、最も人気があったのは「ラクーナシリーズ」。中でもADが人気でした。特徴は抱っこ紐がベビーカーにセットできるためそのまま抱き上げること。

アップリカのサイト調べでは、多くのママは抱っこ紐とベビーカーを併用していることが分かり、状況に合わせ人の多い所では抱っこ紐へ切り替え、広い遊歩道ではベビーカーへなどの切り替えがスムーズにできるというママにも嬉しい機能なのです。さらにシートは簡単に洗い可能で常に清潔を保つことができます。赤ちゃんに使うものですからこの辺りも手軽さが欲しいですよね。

シートに使われている素材はシルキーエアーといって、そのムレにくさは大きな魅力。体圧分散もできて赤ちゃんの体に負担をかけません。備え付けられた傘は撥水加工で水をはじき、紫外線は99%もカット!

フードは赤ちゃんの足元まで覆えるフルカバーもでき、急な天候の変化にも対応ができそうです。そして口コミでも多く聞かれるのが軽量化オート4輪により動かしやすく操作性抜群なの加えて、折り畳みがしやすい!

赤ちゃんの事だけでなくママの楽も追い求めたこの機能に、発売以来劣らない人気を博しています。現在公式サイトではラクーナシリーズは3タイプ、AD・コンフォート・デュアルが販売されています。気になる価格についてです。(表記価格は2017/4現在であり税抜きです)

スムーヴシリーズ

見た目スタイリッシュ、3輪バギーで押し心地スムーズ「スムーヴシリーズ」ストレスフリーをかかげるスムーヴ。3輪による小回りの効きやすさをはじめ、コンパクトに折りたためるなどの機能はそのままにさらに進化しました。その理由はメンテナンスのいらないタイヤ。

空気入れなどいりません。パンクもしません。小回りだってもちろんスムーズ。段差もスムーズ。タイヤが振動を吸収することでよりなめらかに、ガタガタと揺れない走行ができるようになりました。170℃リクライニングシートのおかげで首が座る前の赤ちゃんも大丈夫。

58cm高さのハイシートも採用しており、ほこりや地面の熱からも赤ちゃんを守ります。邪魔になったときも折りたたみはとても簡単で、シートの上にある折りたたみベルトを引っ張るだけであっという間にコンパクトになります。自立できる構造なのでそのまま立たせてすぐに手を空けるこも可能です。

スムーヴシリーズは公式では現在ACとプレミアムの2タイプがあります。(表記価格は2017/4現在であり税抜きです)

オプティア

■参考価格 税込 58,860円
■サイズ 開:W515×D905~1035×H1018~1035(mm)
閉:W515×D480×H1025(mm)
■対象年齢 生後1カ月~36カ月
(体重15kg以下)

3つめは「オプティア」「未熟な赤ちゃんのために最上級の安心を贈る」と公式でも謳っていますね。ムレ・紫外線・花粉・振動気になるこれらのストレス要因。オプティアは赤ちゃんが受ける振動を最大で40%もカットしました。シートとキャスターについたサスペンションが路面の形状による振動もかなり軽減してくれます。

搭載されたWサーモメディカルシステムが赤ちゃんの背中やお尻のムレを逃がします。地面からの熱、ほこりにはハイシート構造で対策。外にいるとどうしても浴びてしまう紫外線、花粉これらにはフルカバーできるフードで守る。カラーバリエーションも豊富で全部で5種類。

赤ちゃんの乗り心地、悪影響の軽減にとにかく務めた赤ちゃんのためのベビーカーと言えますね。オプティアもラクーナ同様に抱っこ紐がセットできるタイプになっています。(表記価格は2017/4現在であり税抜きです)

コンビベビーカーの特徴

種類豊富なのはもちろんのことながら、コンビのベビーカーシートはほとんどが丸洗いが可能です。通気性であったり、まだ柔らかくデリケートな赤ちゃんの体を守るのに超・衝撃吸収材「エッグショック」を使っていたりとベビーシートにこだわりを持っています。

このエッグショックとは、3mの高さから卵を落としても割れないくらい衝撃吸収に優れておりそれを採用したベビーシートは赤ちゃんへの振動を約3割も軽減して、そのストレスも約4割も軽減されるという優れものなのです。コンビはその卵ですら傷つけないクッションを開発し採用しています。

コンビのベビーカーは生後1か月~なんと36か月まで、2歳を過ぎてもまだ使えるくらい赤ちゃんの月齢に囚われません。電車やバスといった交通手段を使うことにも配慮された軽くてコンパクトな「メチャカル」はその重量は最も低いもので4.4kgと超軽量型!

これなら赤ちゃんを抱っこしていても、片手で持ち運びやすくなり、負担もへりますね。そんなコンビの人気モデルはどんなのがあるのでしょうか?ご紹介していきます。

コンビ人気モデルとその価格

メチャカルハンディ オート4キャスエッグショックHF

■参考価格 税込 38,065円
■サイズ (開)W497×D745~880×H1005~1050
(閉)W497×D480×H1020
■対象 1ヶ月~36ヶ月

これママにも赤ちゃんにも嬉しい機能盛りだくさんでかなり人気の商品なのです。先で紹介したエッグショックがこのベビーカーのシートにも使われており、頭はもちろんのことながらシート前面に使われています。どこを触っても超・衝撃吸収の柔らかな弾力を感じれることでしょう。エッグショック以外にも赤ちゃんには嬉しい機能があります。

それが「ダッコシートα」湿気をすぐさま吸収して、すぐに乾く吸水速乾繊維の使われたインナークッションが使われているのです。形状が赤ちゃんが安定した姿勢を維持しやすくなっているところがポイントでもあります。

片手でも持てる軽量型になっており、特許申請もした「持ちカルグリップ」という持ち手が座面についていてそこを持つことで本体を脇にはさむ形になり安定して持っていられます。(表記価格は2017/4現在であり税抜きです)

メチャカルハンディα エッグショックMF

続く人気モデルが「メチャカルハンディα エッグショックMF」

こちらのモデルは先に紹介した「メチャカルハンディオート4キャスcompact」よりもさらに軽くなて最軽量4.4kgなのです!ハイシート55cmを採用しているため、地面からの熱、またホコリから赤ちゃんを守ります。こちらも持ちやすさの追求をし、持ちカルグリップを座面につけていてそこを持てばグラグラせず安定して持ち運びができます。

折りたたむときも赤ちゃんを抱っこしていても出来るように、片手で簡単に開閉が可能な仕様に!

赤ちゃんへの思いやりも忘れません。頭からお尻までもちろんエッグショックを使用。ダブルホイールキャスターで操作性も、また安定性も向上させました。軽くて持ちやすい、持ったまま歩きやすい、たたむのが簡単などを実現しママ達からの支持率も高い超軽量ベビーカーなのです。価格でも魅力があります。(また表記価格は2017/4現在であり税抜きです)

ネムリエ オート4キャスUF

スヤスヤと眠れるほどに追求された心地よさを誇る「ネムリエ オート4キャスUF」

こちらもママ達に人気のモデル。その理由は、エアウィーヴ素材を使うことで体圧分散を可能にして体への負担を極力抑えました。このエアウィーヴ、90%以上が空気で出来てるというから驚きです。それにより通気性はバツグン!ムレにくくなっていながら、冬場は体温を逃がしません。

高い反発力で赤ちゃんの寝返りをうちやすくしてあるうえに、水洗いが可能なので常に清潔を保っていられます。タイヤは「大型エアセルクッションタイヤ」というタイヤの側面に空気が入るような構造で地面のデコボコによる振動を軽減。

タイヤを支えるサスペンションも車輪部分に空気クッションがあり、ここでも衝撃・振動を軽減。コンビの持てる技術はとことん空気を味方につけ、眠っていられるベビーカーを目指した結果ネムリエを生み出せたのでしょう。(また表記価格は2017/4現在であり税抜きです)

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ベビーカーっていつからいつまで使うもの?

対象年齢は?

赤ちゃんがすくすく育つ様子をみていると赤ちゃんとお散歩やお出かけをしたくなりますよね。

実は赤ちゃんにベビーカーに乗っていいというOKが出るのは、早くても1ヶ月目の検診が終わってからになります。ベビーカーを手放す頃合いは赤ちゃんの成長度合いによっても変わってくるため、自分でちゃんと歩けるようになってくる1歳半以降から少しずつ卒業する子が出てくることでしょう。

ベビーカーを使わなくなる時期はとくに決まってるわけではなく、3歳くらいで使わなくなったという子もいれば、2歳でいらなくなってきたという人もいらっしゃいます。

またスタートも同じで抱っこ紐でずっと補っていたから3か月ほどしてから使い始めたというママもいるようです。スタートも終わりも赤ちゃんの成長具合によって変わるので少しばらつきがありますね。ただ気をつけたいのが、どのベビーカーなのかその製品によって制限が設けられているので、対象月齢なのか、体重など我が子が乗れる許容範囲なのか確かめておく必要があります。

いつから、いつまで使うという部分においてこの時期からという決まりはとくになく、自分のライフスタイルに合っていて製品の制限もパスしているのであればよいでしょう。

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a型?b型?他にもあるベビーカーの種類と機能

いざベビーカー選びへ!とその前にまずどんな種類があって、どれが自分たちに合うのかその見極め方やベビーカーの機能は知っておきたいですよね。まずよく耳にするのが「a型・b型」ですね。これはどういったことを指しているのか?

実は日本の安全基準(SG)が定めている規格のことなんです。車輪の大きさや、リクライニングの角度、振動の吸収性能などの構造によって分けられています。

「a型」

まずどんなものが「a型」に分類されるのか、その特徴についてお話ししましょう。

  • 生後1ヶ月、首がすわるより前から使うことができる
  • 対面式が多い(両対面式含む)
  • リクライニングがの角度が深めである
  • サイズ感は大きいものが多く、最初から最後まで使えるものが多い。
  • 値が張ることが多い

メリット

これらがa型に多い特徴と言えます。まだ首がすわってないような状態の赤ちゃんでも使用できるタイプで、生後1ヶ月の赤ちゃんから生後36ヶ月まで使えます。

早めのベビーカー購入を考える人は、赤ちゃんの月齢も考えて生後1ヶ月から使用可能なこのタイプがオススメです。早いうちにお出かけしたいと言った場合にベビーカーを買うならa型の一択になるでしょう。リクライニングも深めになっているため、赤ちゃんは寝た状態の姿勢を保てて、様子も対面式だから確認してられやすく安心。

また高さのあるものが多いのもママは姿勢を崩さず済むので歩くのも押すのも楽になります。

a型タイプは大きめのベビーカーが多く、構造もがっちりしてるので買い物したあとその荷物を沢山入れておけたり、待ち運びで難があっても押して使うという面では役に立つこともいろいろ。赤ちゃんが大きくなってきたらハンドルを切り替えて、背面式にすることも可能です。

デメリット

購入後長く使える、対面も背面もできる、こうしたメリットを見るとこれでいいじゃない?と思いがちですが、デメリットがないわけでもないのです。

まずまだ未熟な赤ちゃんですから安定性、心地よさを重視していてそうした構造上どうしても重量が出てきてしまいます。ベビーカーを折りたたんで運ぶことが無いと言いきれれば、問題ではありませんが、そうもいきませんよね?階段や公共の場でやむを得ず折りたたんでおかなければいけないときが来るかもしれません。

そんな時赤ちゃんを抱いてながら重たいベビーカーも持ち、荷物も持つとなるとママには少し酷です。軽量化が進んではいますがやはり5kg付近は多く、出来るだけ安価を選べば6kg近くなることもあるでしょう。生後1ヶ月でも3kg~5kg近い体重があります。

荷物は2、3kgだとしてベビーカーが最低で4.5~最高で6kgはあります。赤ちゃん+荷物+ベビーカー全部持ったとしたら最大14kg近い重量になることがあるかもしれません。最低数値で計算しても9.5kg。持つのが一時的でも極力重い製品は避けたいですね。

最近では小型がとても増えてきましたが、それでもまだ場所を取りやすいところは否めません。

国内製品だと日本のライフスタイルを考えて作られているので、場所をとらない、また折りたためばコンパクトで邪魔になりにくいなどの工夫がなされていますが、海外製品だとそのデメリットは浮き彫りになりがちなところも。海外と日本ではやはり国の環境が違うので、国内製品の方がまだ改良されているかもしれません。

「b型」

一方で「b型」タイプのベビーカーはどのような特徴があるのでしょうか?

  • 使えるのは7ヶ月以降(座れるくらいには成長していないといけないため)
  • 小型で軽量
  • リクライニングが浅め
  • 背面式がほとんどである
  • 比較的安価で手に入る

メリット

b型ベビーカーは生後7ヶ月から乗れるようになります。a型よりも重量はとても軽く小型!

b型ベビーカーはその軽さなんと3kg未満なんてものも。この軽さは移動の面で大きな負担にならないのでb型ベビーカーの最も大きな魅力でしょう。

他にも比較的安価でもあるので安く買いたい、また電車や公共の場へ出ていくとき持ち運びを楽にしたい、コンパクトに折りたたんでおける邪魔にならないものがいい、などこういった希望があるのであればb型は希望通りのベビーカーであることは間違いないです。

お住まいがエレベーターのないマンションやアパートなら軽量で持ち運びのしやすい点はオススメです。軽量であること以外にも場所をとらないというのはとても魅力で、赤ちゃんを抱っこして、荷物も持って動くママにとってあまり負担になる荷物は増やしたくないはず。

あまり大きいベビーカーだと交通機関で周りの人に嫌がられそうなど気になる部分はありますよね。b型ならそんな悩みを解消できます。b型ベビーカーを選ぶ人の中には、値段のするa型をレンタルして生後7ヶ月頃にb型を購入するという手をとるという方もいます。

ライフスタイルや育て方によってはとても賢い選択になることでしょう。使う状況やタイミングをよく考えて、自分たちの生活に合うものを選んでみてください。

デメリット

b型ベビーカーにもやはりデメリットはあります。まず月齢制限があること。生後7ヶ月と言われてるのは、この頃にもなれば腰がすわってしっかり座っていることができるようになるからですが、その7ヶ月を迎えるまでは抱っこ紐など何か他のもので代用しなければいけなくなります。

軽量化という面でb型は最適な選択ですが、その分ベビーカー自体に収納スペースあまりなくもしライフスタイル的に荷物が多くなりがちだとここはデメリットになるかもしれません。
また重たい分構造にこだわったa型に比べると、安定性で若干劣ってしまいます。

重心がないので、あまり重いものや沢山の荷物をかけていたりすればグラつきやすくなり転倒の恐れもあります。生後7ヶ月以降、成長と共に自分で歩き出すようになるとベビーカーに乗っていた子供が急に降りた時に荷物などの影響でバランスを崩すなんてことも考えられます。

また赤ちゃんの乗り心地としては、やはりa型ほどのものはあまり期待できません。赤ちゃんの体重が重くなってくると操作性にも影響がでます。押す行為に力が必要になり押しづらくなってしまうこともあります。また両対面機能はなく、リクライニングもほとんどありません。(中にはb型で少しリクライニングが効くものがあります)

一般的に知られているa型とb型の良いところ、悪いところは知っていただけたかと思います。でもまだもうひとつ種類があります。

「ab型」

それがab型。a型b型兼用であるベビーカーを指していました。生後1ヶ月から使うことができます。

特徴はa型の赤ちゃんが寝ていられるリクライニング角度、赤ちゃんへの衝撃を和らげるクッション性というような魅力と、b型の軽量化されコンパクトになって運びやすいなどの魅力を併せ持つものの総称だったのです。両方を良いとこ取りならこれがいいな、と思うかもしれませんが実はこれ今はa型に寄ってきていてこのカテゴリーを独立させそう呼ばれていたのは一昔前なのです。

ここ最近のa型ベビーカーはかなり性能が上がり、赤ちゃんを抱えるママ達には大きすぎる、重たいといった重量問題も少しずつ改善されコンパクトタイプが販売されるようになってきました。それによりa型という分類はab型といわれた分類にとても近づきました。

現在でもab型兼用と目にすることがあるかもしれませんが、分類上ほとんどa型になっています。まだその表記があるのは、販売元によってはa型の中で軽いベビーカーに分類できるものだからなどの理由があります。

「バギータイプ」

分かりやすくいうとb型ベビーカーをさらにもっと軽量化して、コンパクトになったベビーカーのことです。とにかく軽く小型化されたバギーは傘のような折りたたみが可能で、収納の際も場所をとりません。
使えるのはb型同様生後7ヶ月から。そしてもっとも安価なベビーカーと言えるでしょう。

普段から抱っこ紐の活躍が多くあまりベビーカーを長時間使わない、ちょっとしたお出かけ時にベビーカーを持っておきたい、一人で歩けるようになったけど万が一のために一つ手軽に持っていられるものが欲しい、などの理由にはオススメできるタイプです。

1歳前後で歩けるようになるので、もし歩くのが疲れてしまったなど子供がぐずった時、ママの体調的に抱っこをせがまれてもしてあげられない時、等を考えてセカンドベビーカーにするのもいいかもしれません。デメリットとなるのはタイヤや構造上、どうしても長時間使用には向かないということです。

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ベビーカーを選ぶ時のチェックポイント

ライフスタイルは多種多様で、ママにも赤ちゃんにも合ったベビーカーを選ぶのにどんなところを見ておくべきなのか?ここはちゃんとチェックしておいて損はありません。

ベビーカーもa型などを選ぶと大手メーカーでは¥5~60,000することもあります。決して安い買い物ではないし、未熟な赤ちゃんを乗せるものでいろんな面で赤ちゃん思いでなくてはいけないし、ママの負担も軽減してくれるものがいいですよね。

また生活環境によっては、買ってからやっぱり不便だなといったことにならないためにもチェックポイントをご紹介します。

まずいつごろからベビーカーを使う予定でいるのか?

もし早いうちにとお考えならa型ベビーカー一択になるでしょう。しばらくは抱っこ紐などで十分だからすぐには必要ないとなってくれば、b型やバギータイプという選択肢も出てきます。また使いだす時期だけでなく、予算的な問題もあります。

a型で60,000するものもあれば、b型になると約その半分にも、さらにバギータイプなら4~5,000まで下がってきます。そうした面からも使う時期を定めましょう。

電車、バスといった交通機関をよく使うか?車が多いのか?よく行く場所の様子はどうか?

普段使う乗り物によってもまた変わってくるでしょう。a型などは大きなのあるものが多く、電車やバスで乗り降りとなると不便な部分がでてくるでしょう。改札といった狭いところも通れるか?も確かめておきたいですね。b型やバギータイプになると軽さやコンパクトに折りたためるのが売りなので、人の多いところへ出かけるならそちらを選ぶ方が小回りが利きます。

車をお持ちでよく使うなら自宅の車に収納できるか、買うベビーカーの折りたたんだ時のサイズを確認しておきましょう。

重量やサイズ感は生活環境に合っているか?

自宅周辺の地形によっては、デコボコ道が多かったりすると小さなタイヤでは安定しにくい可能性があります。大き目のタイヤにサスペンションもついた安定性の高さと、衝撃吸収の程度や、いつも行く場所はサイズが大きめのベビーカーでも通れるか?

1人目なのか?2人目なのか?年は近いのか?

え?それはどんなことに繋がるの?と思われた方もいるかもしれません。でももし第2子で兄弟の年齢差があまり開いていないのであれば、2人乗り用も視野にいれていいかもしれません。またバギーシートというものも活用できるとママは負担が減るでしょう。

上の子が急に歩き疲れたなどとなったとき、抱っこするんではママは手が塞がってしまいかねないですよね。でもバギーシートがあればベビーカーにつけて、そのボードに立たせてママは負担なく2人を乗せておくことができます。

ライフスタイルによってお得なレンタルベビーカーとは?

どっちがお得に賢くベビーカーを使うことに繋がるのか、ここはかなり気になる部分ですね。欲しいベビーカーの使い勝手を知りたい。急な遠出やおでかけといった短期で使いたい。帰省の時に使いたい。先でも少し触れましたが、高価なa型ベビーカーをレンタルで借りて、生後7ヶ月を迎えたところで邪魔にならない持ち運びが楽なb型を買うために。

などなどレンタルベビーカー検討する理由は様々でしょう。挙げた中にもありますが、短期で使いたいという方にはレンタルはオススメしたい手段です。

使い方によってはレンタルがオススメ

レンタルする上でのメリットはどんなことでしょう?短期使用なら購入より安上がりであること。

またレンタルと聞くと誰かが使った物という部分に衛生的な面の心配をする方もいるかもしれませんが、レンタル業者はしっかりクリーニングしていますので、安価に高性能を借りることが可能になります。

逆にデメリットはどんなところなのか?

レンタルできる種類が少ない可能性が高いこと。長期使用になってしまうと買うより高くついてしまう。借りものだと神経質になりがちで自由が利かない。2、3人目だとレンタルでメリットを出すのは難しいかもしれません。

レンタル代ってどれくらい?購入との差は?

レンタルベビーカーは大体2日など本当に数日単位から1ヶ月~6ヶ月近くまでの期間が選べます。価格はおよそ4,000~10,000までの幅があります。

a型ベビーカー「コンビ メチャカルファースト」少し前のモデルを参考にすると買えば3万ほどするベビーカーが1ヶ月4,540~レンタルしていました。

他にも新しい方のモデル「コンビ メチャカルファーストα」などがあります。

参考元:DMMいろいろレンタル

お気に入りのベビーカーを見つけて赤ちゃんとのお出かけを快適に

  • 国内の大手メーカーはアップリカとコンビ
  • ベビーカーの使用はa型で生後1ヶ月、b型で生後7か月から
  • a型は安定、衝撃吸収に優れている。b型は軽量化により持ち運びが楽
  • ベビーカーを選ぶときは自分の生活環境を細かく見直してみる
  • レンタルは短期使用を考えてる人に勧めたい手段
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