顔採用する企業は実際ある!?就活で印象アップさせるためのポイント9つ

顔採用

Tomomi

就職したい企業のホームページやSNSにきれいな社員ばかりが写っていると、「顔採用なのでは?自分は受からない?」と不安になりますよね。しかし、実際に「顔採用」をしている企業はあるのでしょうか?企業によってきれいな人が多い理由と、面接で印象を良くするコツをご紹介します。

顔採用って存在するの?

顔採用

日本の履歴書では、ほとんどが顔写真の貼り付けを要求されます。しかし、海外では異なり、例えばアメリカの履歴書では、顔写真の貼り付け・性別・生年月日・趣味・特技など実際に仕事をするにあたり不要になるような記述を要求すると、違法になります。

こう考えると、日本では顔写真の貼り付けがあることから、顔の美しさで採用を決めるいわゆる「顔採用」があるように思えます。

しかし、日本の履歴書はアメリカと異なる性格を持っています。アメリカは職業以外の情報、特に写真は、人種差別・性差別になる可能性があることから貼り付けを禁止していますし、すぐに仕事ができるかという職歴・学歴・能力などに重きをおいています。

一方、日本の履歴書は写真の貼り付け・趣味・特技など、一見仕事とは関係ないことの記載が求められていますが、これはアメリカと違い、人柄・人物性を重視しているためなのです。

したがって、顔写真は顔の美しさを判断するためのものではなく、人物性や人柄を見るための重要なツールだと考えて良いでしょう

履歴書の写真で第一印象が決まる!?採用担当者に好印象を与える秘密のテクニック

きれいな人が多い企業・業界がある理由

きれいな人が多い企業は、マスコミ・広告関係や化粧品メーカー、美容・アパレル業界などに比較的多く、職業柄、美容が好きで自分の美への投資を怠らない人が多く就職を希望をしていると考えられます。

化粧・服装・爪に至るまで、美に手を抜かない人の方が向いている仕事であるため、顔採用はしていなくても、次第にそういった印象が生まれたのではないでしょうか。

きれいな人が多い職種

CAやアナウンサー、秘書、受付に、きれいな人が多いと感じたことのある人もいると思います。CAは高いところからの荷物の上げ下ろしや航空機乗務という職務上、身長や健康面、眼鏡をしていないことなどの規定はありますが、見た目で判断されているわけではありません。

ただ、CAは上質で快適なサービスを求められ、アナウンサーはテレビで見られる仕事、秘書・受付は会社の印象を決める職業ですから、第一印象が大切で、他の職種に比べて清潔感や華やかさを求められる仕事ではあります。

CAやアナウンサーになるためのスクールでは、化粧方法から髪型、笑顔の作り方の指導がされます。顔自体の良し悪しではなく、第一印象の良し悪しで採用される可能性は、大いにあります

また、営業職にきれいな人が多く、きれいな人の方が営業成績が良いという意見が多いですが、それは少し違います。営業は人と会う職種のため、確かに好印象を残すことは大切です。しかし、相手に商品・サービスを売るのが仕事であるため、見た目の印象よりも、その先の人格や努力といった内面がとても重要です

営業成績は、その人が信用できるか、商品についてどれだけ勉強しているかなど、その人の仕事力や営業力で決まります。

したがって、面接でのコミニュケーション能力や学生時代の経験などの人物性を重視しているため、見た目の印象だけで採用されることはないでしょう。

第一印象が重要!?内定を取るための対策とは

顔採用

身だしなみをきちんとして清潔感を出そう

頭髪

地毛に近い黒髪だと、ダークスーツに合います。面接ではお辞儀をすることが多く、お辞儀のあとに髪を振ったりすると気になるので、髪が長い場合は束ねたり、ボブなら耳にかけておくと気になりません

定期的に美容院に行っているかどうかは、髪の状態を見れば分かってしまうものです。髪を伸ばしっぱなしにすると、毛量が多くなってボサボサになり、あまり良い印象は持たれません。伸びてきたなと思ったら、美容院でカットしてもらいましょう。

メイク

ノーメイクだと不健康な印象になってしまうため、明るい印象になるような化粧を心掛けます。しかし、ブルーアイシャドウや真っ赤な口紅など、厚化粧はしないようにしましょう。また、カラーコンタクトやつけまつげ、濃いアイラインはNGです。特に、金融業など規則を重要視するような企業では、ナチュラルで清潔感のある化粧を心掛けてくださいね。

派手なネイルアートはNGですが、きれいに見せるために磨いたり、透明など控えめなネイルは付けておくと良いでしょう。

スーツ

スカート丈が短すぎると印象が悪くなるため、丈には十分に気をつけましょう。立ったときに膝丈になり、座ったときに膝上5cm程度になるものが望ましいので、購入する際は座ったときの膝丈を確認してください。

また、着用する前にはスカートの裾にほつれがないかを確認し、座りジワができないよう、こまめにアイロンをかけておきます。

靴は、就職活動で歩き回っているとすぐに靴底が擦り減ったり、靴先が擦れたりしてしまうため、最低2足は持っていると良いでしょう。なお、同じ靴を毎日履き続けるよりも、2足を交代で履いた方が長持ちします。

また、きれいに見えるように靴のケアは怠らないようにしましょう。古布で磨いたり、靴クリームを塗ったりしておくと、面接官にきちんとした人だと思われますし、靴も長持ちするので一石二鳥ですよ。

ストッキング

面接は素足で臨まず、必ずストッキングを履きましょう。なお、ストッキングの色は肌に近いものを選びます。破けやすいので、予備をカバンに入れておくと良いでしょう。

時計・アクセサリー

時計は、派手ではなくシンプルなものを選びましょう。ネックレスやブレスレットなどはつけない方が無難です。

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女性は愛嬌

面接では緊張してしまうかもしれませんが、自然な笑顔が作れると、一緒に働きたいと思ってもらえます。大声で笑うのは良くありませんが、面接で自然に笑顔が出るように、面接の練習をすると良いですね。

姿勢を正そう

猫背だと陰気に見えてしまうため、面接中はできるだけ背筋を伸ばすようにしましょう。また座っているときは、足はきちんと揃えて、手は足の上できちんと重ねておきます。

見た目だけではなく内面の美しさが大切!

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ビジネスマナーを勉強しよう

態度や言葉使いは、見た目以上に大きな印象を与えるポイントです。就職活動では、メール・電話応対・面接において、ビジネスマナーが問われます。敬語の言葉使いでは、「いらっしゃる・おっしゃる」の尊敬語、「伺う・申し上げる」の謙譲語、「です・ます」の丁寧語などをうまく使い分けられるようにしておきましょう。

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仕事に対する姿勢を考えよう

会社を何社も受けることが多いかと思いますが、面接では入社意欲も見ています。企業のことをよく調べて、きちんと志望動機を言えるようにしましょう。インターシップなどに参加して、会社のことをよく知っておくのも大切ですね。

面接官に、入社後のイメージがはっきりしていることが伝われば、実際に働いた場合にも高い意識を持って業務に取り組んでくれるのではないかと思わせることができ、良いアピールとなりますよ。

さらに、能力をより重視しているような業界、例えばメーカーや官公庁、金融業などは、面接前に受けるSPIなどの適性検査も重要です。SPIは対策すれば高得点が狙えるため、何度も解いて練習しておくことをおすすめします。また、官公庁などの場合は論文があることもあるため、論文対策も必要です。

 

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資格の学校TAC
出典:資格の学校TAC
 
資格の学校TACには、官公庁向けの講座もあり、論文対策をすることができます。筆記試験もとても大切なので、事前に傾向を掴んでおきたいですね!

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自分を磨いて面接に臨み、憧れの職場で働こう!

顔の美しさは採用と直接関係ありませんが、髪が乱れてたりノーメイクだったりすると、面接官の印象を悪くしてしまいます。筆記試験や面接で今までの努力を正当に評価してもらえるよう、最低限の化粧など身だしなみには気を使い、さらにビジネスマナーを勉強して臨むことが大切です。

志望順位の高い会社の面接は特に緊張すると思いますが、素敵な笑顔で印象を良くし、面接を突破しましょう!

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