そろそろお腹が大きくなって目立ってきたプレママさん!赤ちゃんを迎える準備はバッチリですか?今日はベビーベッドについてご紹介します!本当に必要なのかな?そもそもベビーベッドっていつまで必要なのかな?なんて気になる情報盛りだくさん。先輩ママがオススメの商品もご紹介いたします。
ベビーベッドはいつまで必要?
ベビーベッドはベーシックなサイズのものから、ミニサイズのものまで様々な種類があります。
時期としては、新生児から生後24ヶ月(2歳)あたりまで使えます。
しかし、つかまり立ちが始まる生後8ヶ月頃から使わなくなるママさんが増えてきます。つまりいつまで必要かという質問には、つかまり立ちが出来るようになるまで、との解答になります。
つかまり立ちが出来るようになると、夜は添い寝で大丈夫ですので、昼寝の時使ったり、オムツ替えの時に使ったりと場面に応じて使うようになります。
そもそも、ベビーベッドは必要なのでしょうか。ベビーベッドは必ずしも必要な物ではありません。住んでいる所や金銭面で考え購入する家庭が多いので、良く検討して考えましょう。
では、ベビーベッドのメリットとデメリットをご紹介いたします。
ベビーベッドのメリット
メリットとしてはベビーベッドならではの安心感が重要視されます。
- 赤ちゃんのスペースが保てるため安心
- ベビーベッドの下を収納スペースとして活用出来る
- 1人で寝るくせがつく
- 床から遠いため、ほこりの影響も受けにくい
- 兄弟がいる場合、走り回ったり遊んでたりする時も安心
赤ちゃんの初めてのスペースが、ベビーベッドの上かと思います。特に兄弟がいる場合は、ずっと見守っていることも出来ないかと思います。そんな時はベビーベッドがあると安心ですよね。
また、下に収納出来るのは意外とありがたいんです。赤ちゃん専用のスペースを作ることが出来て便利です。
ベビーベッドのデメリット
続いては、ベビーベッドを使う時のデメリットをお伝えします。
- 赤ちゃんが嫌がり使わない場合がある
- 部屋のスペースが埋まる
- 使用期間が短い
- コスパが悪い
- 一緒に寝ないため、ベビーベッドに逐一移動しなければならない
やはり、部屋の広さを考えた時ベビーベッドのスペースを確保するのは難しいですよね。
また、使用期間が短いのも難点。なかなかゆとりがないママさんはベビーベッドの購入を躊躇するようです。
さらに先輩ママたちの声で多いのが、せっかくベビーベッドを買ったのに、嫌がって寝てくれないという意見。せっかく買ったのに寝てくれないと、もったいないですもんね。
ベビーベッドの3つの選び方
ベビーベッドを使うママさんの特徴
では、ベビーベッドを使うママさんの特徴はどんな方でしょう。
それは、部屋のスペースにゆとりがあるママです。
間違いなくベビーベッド購入を考えるママさんが多いです。使用期間は短いとはいえ、また使うこともありますので、買って損はありません。
また、実家にあったのを使ったママや、先輩ママにもらって使ってる、なんてママさんも多数。なんやかんやベビーベッドは便利なので使っているママも多いのです。
さらに、ベビーベッドの中には、使った後にそのまま子ども用のベッドになったり、勉強机になったりとリメイクして使えたり色々な仕様の物がでています。そのようなベビーベッドを選ぶママさんも増えていますよ。
では、どのようなベビーベッドを選べば間違いないのでしょうか。
安全性、サイズ、機能性それぞれみていきましょう。
ベビーベッドの選び方 安全性
まず1番大切なのが、安全基準を満たしているものを選ぶことです。
日本のベビーベッドは、政府が定めた安全基準にクリアしていないと販売出来ないようになっています。安全基準をクリアしているものには、安全基準のシールやマーク(「PSマーク」や「SGマーク」)がついているので、購入前に確認しましょう。
また、赤ちゃんがベビーベッドの上で動いても安全かどうか、しっかりした作りかを確認することも忘れずに行いましょう。
ベビーベッドの選び方 サイズ
ベビーベッドの一般的なサイズは、120センチ×70センチです。しかし実は、すこし小さめの90センチ×60センチのミニサイズもあります。部屋のスペースがどうしても合わない方はミニサイズを選ぶのも良いでしょう。
しかし小さい分、使う期間も短くなってしまいますので、そのような点も理解した上で選びましょう。
ベビーベッドの選び方 機能性
機能性については、二面開き・片面開きの2種類があります。
片面開きは位置や方向が制限されるので、設置場所を考えてから判断しましょう。また、下についている収納は必要か、引き出しなどになっている方がいいのか、ベッドだけでなく、周りの備品も確認しましょう。
最近はベビーベッドをベビーサークルとして使えるもの、ベビーベッドとして役目を終えたあとに、ベッドや机、棚に改造できるように作られているものがあります。そのような機能がついていると、使い終わった後も捨てずに使えてとっても便利ですのね。
おすすめベビーベッド
それでは先輩ママオススメの3つのベビーベッドをご紹介いたします。
IKEAベビーベッド
IKEAのベッドはベースの高さが2段階に調節できるのが特徴。
また、ベビーベッドによっては、片方のベッド側部を取り外すことができ、お子様がひとりでベッドの昇り降りができるスタイルに変化します。ベッドベースには高い安全性とサポート性がテストで実証された、丈夫で耐久性に優れた素材を使用しているので、安心です。
IKEAならではの値段がリーズナブルなのもありがたいですね。
カトージベビーベッド
ベビー用品で人気のカトージのベビーベッドです。
まず、デザインがとっても可愛い。こういうベビーベッド置きたい!と思わせ、ママのハートを射止めます。ハイタイプベビーベッドのため、ママの腰に負担がかからないのもありがたいですね。
また、通気性の高い“有孔ボード”床板使用しているので体温が高い赤ちゃんにとってはとても大切ですね。機能性もスライド開閉式扉で安心。
さらにカトージのベビーベッドは、床板3段階調節出来るので、成長に合わせてベッドの高さも合わせることができます。
西松屋ベビーベッド
ベビー用品といえば、西松屋。西松屋のベビーベッドもリーズナブルでありがたい値段設定です。機能性も、スライド扉や収納棚付、キャスター有りなど文句なし。特に収納扉が広く、小物の出し入れが楽チンなんです。また、赤ちゃんにとって大切な通気性も二重丸。床板は穴あきボードを採用しています。
また、スペースが少ないお家でも安心のミニサイズも販売しております。
レンタルで賢く使う
レンタルのベビーベッドが増えてる理由
人気のベビーベッドを紹介しましたが、購入ではなく「レンタル」を選択する人が増えているんです。
例えば
- ほしい機能と価格が見合わない…でもどうしてもあの機能のついたベッドが使いたいな
- 赤ちゃんが気に入るかどうかわからないものを購入するのはもったいないな
- レンタルにして使い勝手や使い心地を確認してみたいな
- ミニサイズを使ってたけど、そろそろ限界!もう少しなのに、買い直すのはもったいないな
なんて様々な要望にお応え出来るのが、レンタルなのです!レンタルにすると自分の物にはなりませんが、使いたい期間だけ借りることが出来るので、便利ですよ。
ベビーベッドをレンタルする上で気をつけることは?
また、レンタルの際は気をつけなければならないポイントがあります。
まず、レンタルの期間を決め、予算を決めておくことです。
安くしようと思ってレンタルにしたのに、高くついては意味がありません。だいたいの期間を決めて、予算を組んでみましょう。最短1週間からレンタル出来る業者もあります。また、ほとんどの業者は延長可能です。
そして、細かい詳細を確認することです。例えば、送料がかかるのか、自分たちの地域も配達してもらえるか、品揃えはどうか、気になるメーカーのものはあるか、新品の指定などはできるか、組み立てサービスがあるのかなどなど細かい所まで確認しましょう。
おすすめベビーベッドレンタルサイト
では、オススメのベビーベッドレンタルサイトをご紹介いたします。
- ダスキンレントオールかしてネット
- NICE BABY
- BABY FRIEND
- DMM.COM
あの有名なダスキンのレンタルサイトです。お店でもレンタルができるので受け取りも支払いも安心です!
長期、短期レンタル割引が適応されたり、嬉しいサービスも。
また、詳しい組み立て方や使用方法も分かりやすく紹介されており、とっても安心。ベビーベッド以外の商品もたくさん取り扱いがあります。
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取扱いのベビー用品ブランドは約35種類もある有数のベビー用品レンタルサイト。ベビーベッドの種類もたくさんあり、ベビーベッドの必要性なども細かく教えてくれてます。
また、販売も行っているのも特徴。エリア内であればナイスベビースタッフが組立、説明を行ってくれるという便利なサービスもありがたいですね。
さらに、レンタル期間も細かく分かれていて、2週間から選べるので短期間で借りたい方もオススメ。
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有名ベビー用品メーカーの取り扱いが多く、今人気のトレンドアイテムについても知ることも出来ちゃいます。配送も全国対応で便利。
ベビーベッドに関しても種類豊富な上、使い方やベッドの特徴も写真付きで説明されているので、実際に使うときも安心ですね。また、新着レンタルや、特価レンタルなど、種類ごとに選びやすくタグもついています。
DMMはなんといっても品揃えの多さが魅力ですよね。また、往復の送料が無料になったり、購入価格との比較も出ていたり魅力的なところがたくさんあります。
ベビーベッドも種類ごとに選べたり、配送が可能か、同じページ内にカレンダー形式で表示されていたりと一目瞭然。そのベビーベッドの特徴も箇条書きで分かりやすく記載されているため、選びやすくなっています。サイトの使いやすさで言えばナンバーワンです。
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メリットデメリットを考えてベビーベッドを選ぼう
赤ちゃんを迎える準備には、色々な物が必要ですよね。あれもこれもどうしようと悩むママさんパパさんも多いのではないでしょうか。その中でもベビーベッドは必要かどうか家族内で話す必要がありそうです。
購入するのか、レンタルにするのか、ベビーベッドは使わずに育てて行くのか、それはそれぞれの家庭で個人差があります。どれが正解でどれが良いということはないので、自分たちの住宅環境、生活環境を考えた上で賢く選びましょう!