1ヶ月の赤ちゃんの成長・発育状況は?特徴や育児の悩み・不安をあわせて紹介!

赤ちゃんは、生後1ヶ月になるとお顔やからだにお肉がついて、ぷっくりしてきてますます可愛くなりますよね。起きている時間も長くなって、「新生児」を卒業して「赤ちゃん」らしくなってきます。本記事では、1ヶ月の赤ちゃんはどのようなことができるようになるのか、お世話の仕方や育児についての不安とその対処方法について解説していきます。

1ヶ月の赤ちゃんの身体的な特徴・何ができるようになるのか

抱っこするのも怖かった新生児の頃に比べると、1ヶ月になると体がしっかりしてきます。お母さんもお世話するのに慣れてきた頃ではないでしょうか。生後1ヶ月の赤ちゃんの成長について、また、どのようなことができるようになるのかを以下に解説します。

1ヶ月の赤ちゃんの身長と体重

生後1ヶ月の赤ちゃんは、誕生したときと比べると、身長は3~5cmほど伸びて、体重は1~2kgほど増えます。厚生労働省が発表したデータによると、1ヶ月の赤ちゃんの身長と体重は以下の通りです。

性別 身長 体重
男の子 50.9cm~59.6cm 3.53kg~5.96kg
女の子 50.0cm~58.4cm 3.39kg~5.54kg

赤ちゃんの成長には個人差があります。この身長・体重の範囲内でなかったとしても、ゆっくり成長するタイプと成長が早いタイプの赤ちゃんがいるため、神経質になることはありません。ほかの赤ちゃんと比べると小さいのではないか、大きすぎないかなど気になることがある場合は、かかりつけの病院や検診のときに相談してみましょう。

厚生労働省「平成22年乳幼児身体発育調査の概況について」:
https://www.mhlw.go.jp/file/04-Houdouhappyou-11901000-Koyoukintoujidoukateikyoku-Soumuka/kekkagaiyou.pdf

授乳のときに吸い方が上手になってくる

この頃になると、顔の筋肉が発達してくるため授乳のときに上手に吸えるようになります。1回の授乳で飲む量が増えてくるため、授乳の間隔が空いてくる子もいますが、これも個人差があり、新生児のときと同じ間隔で欲しがる子もいれば、3~4時間空いてくる子もいます。

母乳の場合は、赤ちゃんが欲しがったときに欲しがるだけ飲ませてあげましょう。授乳回数に関してはまだ多い時期ですが、数ヶ月すれば間隔が一定になってきますよ。

手足を活発に動かすようになる

新生児の頃に比べると、手足をよく動かすようになります。まだ手足は曲げたまま眠ることが多いのですが、指を手のひらに握らせるとぎゅっと握ってくるようになり、力が強くなってきたのを感じるでしょう。

泣き方のバリエーションが出てくる

生後1ヶ月になると、赤ちゃんは泣き方を変えることによって、自分の要求を伝えるようになってきます。お腹がすいているとき、おむつが濡れているとき、抱っこしてほしくて甘えているときなど、感情によって声の出し方や大きさが変わってくるのがこの時期です。

お母さんはこの赤ちゃんの泣き声で、何を要求しているか判断できるようになってきます。いつもと違う泣き方をしていたら、どこかが痛いなどの体の不調かもしれません。赤ちゃんの異変に気づけるためにも、普段から赤ちゃんの泣き声に耳を傾けてみるようにすると良いですね。

視力がつき一点を見つめるようになる

生後1ヶ月になると、だんだん視力が発達してきて動いているものを目で追い、気になるものをじっと見るようになります。新生児の頃は、黒やグレーなどの色しか認識できませんでしたが、1ヶ月になると赤い色が認識できるようになってきます。

あやしてくれる人の顔をじっと見たり、おっぱいを目で探すようになったりするのもこの頃です。また、動くおもちゃをじっと見て、顔を動かして追うようになります。

あやすと笑うようになりご機嫌だと声を出す

この頃になると、まわりのものに反応してあやすと笑顔を見せるようになり、ますます可愛さを増してきます。新生児の頃にも微笑むことがありますが、これは人を認識したものではなく、刺激を受けてつくる笑顔でした。しかし、1ヶ月頃になると親しいことを認識して笑顔を見せるようになるのです。

また、生後1ヶ月になると機嫌が良い悪いがだんだんはっきりしてきて、機嫌が良いと声を出すことがあります。赤ちゃんが声を出したら、笑顔で返事をしてあげると赤ちゃんは嬉しくて、おしゃべりをたくさん聞かせてくれるようになるでしょう。

赤ちゃんの育児の方法や注意点・ポイント

生後1ヶ月の赤ちゃんの育児について、お世話の方法や注意点・ポイントを詳しく解説します。

睡眠はまだ定まらない

この時期の赤ちゃんの睡眠時間は、1日平均14~17時間ですが、この睡眠時間についても個人差があるため、もっと眠る赤ちゃんがいればこれよりも睡眠時間が少ない赤ちゃんもいます。

また、生後1ヶ月の赤ちゃんはまだ体内時計が整っていないため、昼夜逆転してしまう子もいます。赤ちゃんは平均3~4時間おきに眠りますので、起きている時間にできるだけ相手をしてあげましょう。

夜中に起こされるとお母さんも大変ですが、赤ちゃんのリズムをつくるために、夜は部屋を暗くして静かにするなど、環境を整えることが大切です。起きているときに外に出てみるなど、メリハリをつけてみると良いでしょう。

1ヶ月すぎたら大人と一緒にお風呂に入れる

生後1ヶ月を過ぎたら抵抗力がついてくるため、ベビーバスの沐浴を卒業して大人と同じお風呂に入れることができますよ。入浴時間は、授乳の直後を避けて、お湯の温度は少しぬるめの38度くらいが良いでしょう。

赤ちゃんを大人のお風呂に入れるときは、細菌の繁殖を避けるために追い焚きはせず、一番風呂に入れるようにします。

1人でお風呂に入れなければならないときは、お風呂から出たときにすぐ服を着せられるように、入浴前に赤ちゃんのおむつや着替えを準備しておきます。また、お母さん自身も湯冷めしないようにしましょう。

入浴後は、赤ちゃんに白湯などを飲ませて水分補給し、ベビーロションで肌の保湿をしてあげましょう。

1ヶ月すぎたらお外デビューしよう

この頃になると、環境の変化に対応できるようになってくるため、そろそろ外気浴を始めましょう。外の空気や光、音など様々な刺激を受けることは、赤ちゃんの心身の発達を促すことにつながります。

急に外出するのではなく、窓を開けて外の空気に触れるところから始めて、ベランダに短時間出てみるなどして外に慣らしていきましょう。はじめは抱っこして家のまわりを5分程歩き、少しずつ時間を延ばしていきます。

外に出るのは、天気が良い日で赤ちゃんの機嫌が良いときを選びましょう。赤ちゃんが興味津々にあたりを見回したら、「お外気持ち良いね」「お花が咲いているよ」などと話しかけてあげると良いですね。

赤ちゃんとスキンシップをとろう

この頃の赤ちゃんはお父さんやお母さんの顔を認識するようになり、あやすと笑うなどますます可愛くなってきます。そんな赤ちゃんを前にして、寝ているときに頬をつついてみたり、キスをしたりと自然にスキンシップをとっているのではないでしょうか。このように自然にスキンシップをとっていることは、実は赤ちゃんにもお父さんやお母さんにも良い影響を与えているのです。

赤ちゃんにとって、外の世界は不安でいっぱいです。そんなとき、お父さんやお母さんが抱っこしたり頭を撫でたりしてくれると、安心して情緒が安定します。また、スキンシップは赤ちゃんの皮膚感覚を刺激して、心や頭を成長させることができます。

スキンシップは愛情ホルモンと言われる「オキシトシン」を分泌させます。オキシトシンとは、「愛情ホルモン」や「幸せホルモン」と呼ばれているホルモンで、このホルモンが分泌されると優しい気持ちや幸せな気持ちになれるのです。

赤ちゃんとスキンシップをとると、互いに幸せな気持ちになって自律神経を整え、安心できる心地良い気分になれます。また、オキシトシンはストレスを緩和させ、精神的ストレスの耐性が増すため、子どもの「こころ」の成長に重要な役割を持っていっていることがわかっています。

スキンシップをとることで、子どもはこころが安定し、成長したときに、嫌なことがあったらすぐに癇癪を起こすなど、感情のコントロールがきかない子どもになりにくい傾向があります。赤ちゃんが抱っこしてほしいと泣いたときは、たくさん抱っこしてあげてくださいね。

声をかけてあやしてコミュニケーションをとろう

赤ちゃんとのコミュニケーションもまた、赤ちゃんのこころの成長につながります。生後1ヶ月の赤ちゃんは、だんだんまわりの人のことを認識してきます。赤ちゃんが声を出したら、ぜひおしゃべりしてあげてください。

外気浴のときに、窓を開けて外を見ながら話しかけてあげると、色々なものに興味を持つようになりこころが豊かになるでしょう。

赤ちゃんの平熱を知っておこう

赤ちゃんの平熱は大人よりも高いため、37度以上の子も多いです。何かあったときに慌てないように、日頃から赤ちゃんの平熱を知っておく必要があります。

生後1ヶ月の赤ちゃんは、まだ自分で体温調節ができないため、布団のかけすぎや服の着せすぎなどで体温が上がることがあります。また、眠いときに体温が上がることもあるため、体が熱いからといって慌てず様子を見るようにしましょう。

1ヶ月の赤ちゃんの育児の悩み・不安への対処方法

初めての子どもの場合、不安や悩みは尽きないかもしれませんね。特に、生まれてすぐの1ヶ月のときは、子育てが始まったばかりですから、お母さんも「お母さん1ヶ月」です。分からないことがあるのは当たり前です。ここでは、生後1ヶ月の頃に多い不安や悩みについて、その対処方法とともにご紹介します。

授乳の回数が定まらない・母乳は足りている?

生まれてすぐの頃に比べると、生後1ヶ月になると赤ちゃん自身もおっぱいの飲み方が上手になってくるでしょう。しかし、お母さんは「母乳が足りているのか」と不安を持ってしまいますよね。もしも母乳が足りていないとしたら、以下のようなことがあるかもしれません。

・体重が増えない
・1回の授乳時間が30分以上
・30分から1時間おきにおっぱいを欲しがる
・ぐずってなかなか寝ない
・便秘している

このようなサインがあったら、母乳が足りていないかもしれません。ただ、この中のどれかに当てはまるからといって、必ずしも母乳不足につながるわけではありません。母乳は赤ちゃんが吸うほどよく出るようになるため、赤ちゃんが欲しがったらその都度あげてかまいません。

対処方法

母乳をあげたあともすぐに欲しがるようでしたらミルクを足してみましょう。お母さん自身も出産直後よりも1ヶ月頃には出るようになる時期です。

また、母乳の出を良くするためには、お母さんがしっかり栄養を摂ることが大切です。バランスの良い食事を心がけ、水分補給を欠かさず行ないましょう。また、体が疲れていると、母乳の出が悪くなることがあるため、体を休めることも大切です。

「母乳が足りていないのでは」と神経質になるとストレスで母乳が出にくくなってしまうことがあるため、気にしすぎるのはよくありませんよ。心配なことがあった場合、1ヶ月健診のときに相談してみると良いですね。

授乳後に吐いてしまう

生後1ヶ月の赤ちゃんは、体の中で胃が占める割合が多いため、授乳をすると胃の中のものが食道に逆流しやすくなっています。また、授乳のときに空気を一緒に吸うことで、飲んだものを吐いてしまうことがあります。

対処方法

授乳したあと、飲み込んだ空気を外に出すために、背中を軽く叩いてゲップをさせてあげましょう。もし、吐いてもそのあと機嫌良くしていればさほど心配はありませんが、吐く回数が多い場合は体重が増えているかチェックして、心配があれば病院に相談することをおすすめします。

このうんちは正常?

1ヶ月頃の赤ちゃんのうんちは、柔らかく黄色や緑色をしています。また、母乳やミルクの成分であるシカルシウムや脂肪が固まったものが混じって、白い粒が入っていることもあります。普段と違う色や臭いのうんちが出たら、写真に撮ってお医者さんに見ていただくようにしましょう。

また、この頃の赤ちゃんは、排便の間隔には個人差があります。丸1日出ていないからといって便秘ということにはなりません。うんちをするときに痛そうに泣いている、下腹部が張っている、普段よりも母乳の飲みが悪くなったなどの場合は便秘の可能性があります。

対処方法

赤ちゃんが便秘しているときは、お腹のマッサージをしてあげましょう。お腹に手を当てて「の」の字を描くように優しくマッサージします。冬など寒い時期に行なうときは、手のひらを温めてから始めるように気をつけてあげましょう。

また、水分補給も重要です。お風呂上がりや寝覚めなどに白湯を飲ませるなどして便秘にならないように気をつけてあげましょう。

マッサージや水分補給をしても改善しないときは、浣腸を試してみましょう。赤ちゃんに行なう浣腸は、薬を使う方法ではなく、綿棒を使って行なうものです。

浣腸の方法ですが、綿棒の先にベビーオイルをつけ、赤ちゃんの肛門を優しくつついて刺激します。この段階で便秘が改善する子もいますが、肛門への刺激でうんちが出なかったときは、綿棒の先のコットン部分をゆっくり肛門の中に出し入れしましょう。この方法を行なっている最中にうんちが出る場合があるため、おむつやお尻拭きを用意してから行なうようにしてくださいね。

おむつかぶれがひどい

1ヶ月の赤ちゃんのうんちは、ゆるく回数が多いため、お尻がかぶれやすいです。かぶれがひどくなると赤くなって見るとかわいそうになりますよね。

対処方法

うんちが出たら時間を置かずすぐにおむつを替えてあげることが大切です。時間を置けばそれだけうんちがお尻についている時間が長くなります。かぶれがひどく、お尻が真っ赤になっている場合は、おしり拭きを使わずお尻をぬるま湯で洗ってあげると良いですよ。

湿疹が出たけど大丈夫?

生後1ヶ月をすぎると「乳児湿疹」という湿疹が顔や頭、頬などにできることがあります。また、フケのようなカサカサした黄色い湿疹や鱗のような赤い湿疹ができることがありますが、これは「乳児脂漏性湿疹」と呼ばれるものです。

この時期はホルモンの影響により、皮脂の分泌が盛んです。しばらくすると落ち着きますが、湿疹ができたときは驚いてしまいますよね。

対処方法

たいていの場合はお風呂できれいに洗ってあげれば自然に治ります。赤ちゃん用の低刺激の石鹸で優しく洗ってあげてくださいね。症状が治まらず、ひどくなる場合は受診しましょう。

泣くたびに抱っこしていたら抱き癖がつくのでは?

昔は、赤ちゃんが泣くたびに抱っこしていたら「抱き癖がつく」として、すぐ抱かないほうが良いとされていたことがありました。果たして本当にそうなのでしょうか。

対処方法

赤ちゃんはだんだんお父さんやお母さんのことを認識して、甘えたいときや眠くなったときに抱っこしてほしいと泣くようになります。これは、抱っこされることで「安心できる」ためです。スキンシップをとることで、幸せホルモンと呼ばれる「オキシトシン」が分泌されると解説しましたが、赤ちゃんは幸福感や安心感を得たいために泣いて抱っこをせがみます。

赤ちゃんが抱っこしてほしいと要求してきたとき、それを叶えてあげることで赤ちゃんの情緒が安定してストレスに耐えることができる精神が育ちます。反対に、抱っこしてほしくて泣いているのに、そばにいる人が抱っこしてくれなかったとき、それが続くと赤ちゃんは「泣いても仕方ないのだ。」と悟って感情を表現しなくなってしまいます。

そうした赤ちゃんのことを「サイレントベビー」といい、表情が乏しくなり、成長したときにコミュニケーション能力に乏しい子どもになる可能性があるとされています。赤ちゃんは抱っこされることで、安心できて豊かな表情を見せるようになり、心が満たされていきます。

赤ちゃんが成長していくと、歩くのが楽しくてお母さんの手を振り払ったり、抱っこしなくても眠れるようになったりして、抱っこすることが減っていくものです。思い切り抱っこできるこの時期、赤ちゃんが望んだときはたくさん抱っこしてあげてくださいね。

1ヶ月の赤ちゃんのイベント

この時期の赤ちゃんのイベントはどのようなものがあるのでしょうか。生後1ヶ月の頃の赤ちゃんは、誕生した病院やかかりつけの病院で健診を受けます。

生後1ヶ月健診を受けよう

生まれてから1ヶ月がたったら、赤ちゃんが順調に成長しているか、病院で健診を受けましょう。体重の増え方や、外からの刺激に対する反応、全身の触診などを診てもらいます。出産のときに見つからなかった病気はないか、股関節の開きなどに関してのチェックもあります。

1ヶ月健診では、お母さんの体の回復の確認もありますから、不安や心配事がある場合はこのときに相談すると良いでしょう。

赤ちゃんが初めて神社へお参りする「お宮参り」

「お宮参り」とは、その土地の守り神様に赤ちゃんが生まれたことを報告して、健康に育つようにと願う行事のことを言います。現在では、その土地の神社でなくてもよく、どこの神社にお参りにしても良いとされています。

お参りする日は、地方によって様々ですが、「男の子は生後31日目・32日目」で「女の子は生後32日目・33日目」とするのが一般的です。しかし、この日にちもこだわる必要はありません。季節によっては夏の猛暑の時期にあたってしまうこともあるでしょうし、真冬の寒い時期になってしまうこともあるでしょう。

祖父母が離れた場所に住んでいる場合は、お食い初めのときとお宮参りを同じ日にするなど、その家庭によって都合が良いように設定しても良いのです。赤ちゃんとお母さんの体調を考慮して、気候が良く家族が集まりやすい時期に行なうようにすれば大丈夫ですよ。

お宮参りするとき、祈祷やお祓いをうけずにお参りだけの場合は、お賽銭だけで構いません。祈祷を受ける場合は、祝儀袋に「御初穂料」または「御玉串料」と上段に書き、下段には赤ちゃんの氏名を書いて5,000円から1万円をお礼として包みます。

お宮参りは、赤ちゃんの体調や天気に合わせて日程を決めるようにして、無理しないようにしてくださいね。

1ヶ月の赤ちゃんとのスキンシップを楽しみましょう

生後1ヶ月になってくると、笑顔が見られるようになり声を出しておしゃべりを始めるので、赤ちゃんらしくなってきますよね。毎日の変化がめざましく、日々驚きや発見があるのではないでしょうか。

この頃は、そばにいる人のことを認識し始めるため、たくさんスキンシップをとって赤ちゃんの心を安定させてあげましょう。お母さんは1人で育児を頑張るのではなく、まわりの人に協力してもらいながら、この時期を楽しむことができると良いですね。

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