ネイリストは手に職をつける職業として女性から人気が高い!受けておきたい検定や必要な資格とは

Kaede

ネイリストは、主に女性の爪にネイルを施していく仕事です。とてもきめ細やかな作業なので、本当にネイルが好きな人には天職のように思えるでしょう。では、そんなネイリストになるためにはどうすればいいのでしょうか?今回は仕事内容や、意外と知られていないネイリストの就き方や働き方をご紹介します。

ネイリストの仕事内容

ネイリストは、女性に人気のある職業の一つです。お客さんの爪にマニキュアを塗ってきれいにするイメージが強いですね。しかし、厳密にいうとネイリストの仕事はそれだけではありません。

お客さんの爪を美しくする仕事

ネイリストの一番の仕事は、サロンに来たお客さんの爪を美しくすることです。マニキュアそのものは市販でも販売されていますが、自分でできるのは精々爪に塗ることだけです。塗った後のデコレーションや、ネイルのデザインなどを自分で行うのはなかなか難しいことです。

近年、若い女性の間では洋服や髪型を整えのると同じくらいネイルが流行っているため、今後、益々ネイリストの需要は高まっていくことでしょう。ネイルに興味がある人や自分以外の爪をきれいにしたいと思っている人は、ネイリストという職業を考えてみてはいかがでしょうか。

ネイルだけではなく、爪そのものもきれいにする仕事

ネイリストの仕事は、お客さんの爪にマニキュアを塗るだけではありません。どれだけネイルの技術を持っていても、肝心な爪が美しくないとせっかくのネイルも映えません。なので、ネイリストはお客さんの爪そのものも美しく仕上げる必要があります。

具体的に言うと爪の形を整えたり、傷んだり欠けてしまったりした爪の補修を行ったりします。ネイルの技術がよければそれでいいというわけではありませんので、奥が深い仕事でもあります。

ネイリストの一日

ネイリストといっても、働き方は様々です。しかし、一番多い働き方はネイルサロンに勤めることでしょう。この場合はシフト制で働くことが一般的です。

ネイルサロンは、学生やOLなどを対象にしているため比較的夜遅くまで開店している店がほとんどで、早番や遅番という制度を設けている店舗もあります。早番の場合、開店前にお店に出勤して開店準備を行います。清潔な店内でお客さんを迎えるため、店舗の隅々まで清掃が行われます。その後、お客さんの対応を随時行います。

大体1人につき60分程度かかるので、一日に4、5人ほど接客をすることになるでしょう。退勤する前には、道具の片づけや遅番のスタッフへの引継ぎを行います。自分が遅番の場合は、早番のスタッフから引継ぎをしてもらい、閉店作業を行うようにします。

ネイリストの年収や給与はどのくらい?

女性に人気の高いネイリストですが、ネイリストの年収や給与はどのくらいなのでしょうか?また、待遇はいいのでしょうか?

ネイリストの平均的な年収や給与とは?

店舗に勤めるネイリストの平均的な年収は250万程度、月給にすると15万~20万円程度です。巷ではネイリストの月給や年収は安いといわれているように、あまり高いとは言えないようです。

しかし、ネイリストが独立したりアーティストとして活躍するとまた少し変わっていきます。売れれば売れるほど年収は高くなっていきますので、どれだけお客さんに気に入ってもらえるかが鍵となるでしょう。

また、最近は減少傾向にあるようですが一部の店舗では歩合制がとられていることもあります。歩合制とは、基本給に加えてお客さんから指名された数の給料が上乗せされるという仕組みです。都会では見られませんが、地方へ行くとこの制度が採用されていることもあります。

歩合制にやりがいを感じる人もいれば、安定していないからちょっと…と思ってしまう人もいるでしょう。事前に確認し、自分に合ったサロンで働きましょう。

ネイリストの待遇

ネイリストは独立を目指す人も多いため、サロンによっては独立を支援してくれるところも多いようです。ほかにも、社会保険やネイルの材料の割引などの設備が整っていることもあります。どちらかというと、長く働いたりいつでも戻ってこられたりする制度というよりも、上を目指す人向けの制度であるようです。

ただし、すべてのサロンが同じ待遇なわけではありません。個人の経営するネイルサロンでは保険に加入できないこともあるので、事前に確認しておきましょう。

ネイリストの仕事の厳しいところ

ネイリストは決して簡単な仕事ではありません。接客業というだけあって常にお客さんを喜ばせなければなりません。では、ネイリストの仕事の厳しいところとは一体どのようなところでしょうか?

ネイリストの仕事で大変・苦労する点

ネイリストの仕事の特に大変なところをいくつかピックアップしてみました。これからネイリストを目指す人は、働いてから壁にぶつかってしまった時にどうやって乗り越えていくか考えておくといいですね。

お客さんに気に入ってもらえるか心配になる

ネイルのデザインを、どのようなイメージで仕上げてほしいというお客さんもいれば、具体的なイメージがわかずお任せしてくるお客さんもいます。また、細かいイメージを思い浮かべているお客さんも多いため、ネイリストは常にお客さんのイメージに合わせたネイルを仕上げなければなりません。

気に入ってもらえなければ、自分のお客さんになってくれることはないでしょう。現役のネイリストの大半が大変だと感じることでもありますので、常にお客さんとコミュニケーションを取りながらネイルを完成させていきましょう。

人間関係で困ることも

どこの職場でも人間関係はつきものですが、ネイルサロンで働いている人数は少数なため、なじめるかどうかが勝負となってきます。なにか問題が起きても、異動することができないので辛いところでもあるでしょう。また、ネイリストはサラリーマンと違って年功序列ではありません。実力や指名率という目に見えた形で結果が出るため、場合によっては自分よりも後に入店した後輩に追い抜かれるということもありえます。

肩こりがつらい

ネイリストは、椅子に座ってずっと同じ体制で仕事を行います。そのため、肩こりに悩む人も少なくありません。日ごろからストレッチを行ったり、マッサージに行ったりして解消しましょう。

こんな人はネイリストに向いている!

ネイリストにも適性があります。どのような人にネイリストという職業が向いているのでしょうか?

コミュニケーション能力がある人

ネイリストの仕事は、接客業でもあるのでお客さんとコミュニケーションを取る必要があります。もちろん技術も大切ですが、何も話さず黙々と作業をこなされてもお客さんからは指名しづらい人だと思われてしまうでしょう。なので、他愛ない話でもつなげられるようにコミュニケーション能力を身に着けておくと、リピート率も上がっていくはずです。

ネイルが好きな人

ネイリストになるのなら、まずネイルを好きになることから始めてみましょう。ネイルはずっと同じというわけではなく、洋服や髪型のようにその時のトレンドがあります。なので、ネイリストになった後も常に流行の最先端に立ち続けなければなりません。洗練されたデザインのネイルが好きな人こそ、ネイリストに向いているでしょう。

手先が器用な人

ネイリストは、ただマニキュアをお客さんの爪に塗ればいいわけではありません。デコってみたり、場合によっては絵を描いてみたりすることもあるでしょう。画用紙ではなく、爪というとても狭いキャンパスに描かなければいけないので、できるだけ手先が器用な人が好ましいです。

しかし、不器用な人でも努力を重ねればデザインすることは可能です。たくさんネイルの勉強やデザインを実践して、技術を身に着けてみましょう。

それでもなりたいネイリストの魅力

ネイリストの仕事の大変なところもお伝えしましたが、それでもネイリストの仕事に憧れる人はたくさんいます。では、どのようなところに魅力があるのでしょうか?

ネイリストの魅力って?

ネイリストの魅力は計り知れないほどたくさんありますが、その一部をピックアップしました。

お客さんに喜んでもらえる

ネイリストは、お客さんの要望に合わせてデザインをする仕事なので、イメージ通りにネイルをすると、とても喜んでもらえます。そうなると、また喜んでもらいたい!と仕事に熱も入るでしょう。ネイリストにとってお客さんの「ありがとう」という言葉は、とても大事な言葉なのです。

また、人によっては特別な日のためにネイルをしに来る人もいます。結婚式や成人式、デートなどです。お客さんの特別な日をかなえるために自分を指名してもらえるのは、ネイリストにとってとても嬉しいことでしょう。

目標をもって働ける

ネイリストは、ある意味どこでもできる仕事です。フリーランスという形をとれば自宅でも働くことが可能ですし、店から独立して自分の大きな店舗を持つことも可能です。大きな夢を抱くこともできるので、初めから目標をもって働くことができる仕事でもあります。

誰でも挑戦しやすい

近年、ネイリストとという仕事は専業主婦などからも注目されているようです。その理由は、誰でも勉強がしやすいからです。国家資格などは必要ありませんし、いつでも気軽に勉強できるので人を選びません。なにか手に職がほしいと思った人にとって、とても魅力的に思える職業です。

ネイリストになるにはどうするべき?

そんなネイリストですが、なるためにはなにをするべきか意外と知らない人も多いでしょう。検定に合格してからでないとネイリストとして働くことはできないのでしょうか?

ネイリスト検定に合格する

ネイリストに国家資格はありませんが、ネイリスト検定というものがあります。ある程度のネイリストの実力や知識を計るものです。これからネイリストとして働くことを考えているのなら、検定合格を目指してみるといいでしょう。

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ネイリストの資格はどこで勉強できる?

ネイリストの資格は一体どこで取得することができるのでしょうか?

  • 通信教育
  • 忙しくてスクールへ通えないというのであれば通信教育をおすすめします。数多くの企業が通信教育の教材を販売しているので、自分で選びながら決めるといいでしょう。

  • スクール
  • ネイリストの資格講座の中にはスクーリングが必要なものもあります。通信教育+スクーリングという形式のものもあるので、自分の都合に合うのであれば通ってみるといいでしょう。スクールを選択するメリットは、わからないことがあれば講師に聞くことができることです。向上心を持って努力してみましょう。

おすすめの資格


出典:日本パーツビューティーアカデミー

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必ずしもネイリストの資格が必要というわけではない

ネイリストになるためには、必ず資格が必要というわけではありません。しかし、ある程度の実力や知識を学ぶことができるので、初心者であるのなら取得しておくことをおすすめします。

とはいえ、検定合格後にサロンに入店してもいきなりお客さんの爪にネイルができるようになるわけではありません。多くの場合は雑用からスタートします。検定を合格したからといっても、実践レベルには満たないことが多いからこそ、このような処置が取られるようです。

ネイリストの働き方とは?

ネイリストになったけれど、働く場所が見つかないのでは意味がありません。では、ネイリストの働き方にはどのようなものがあるでしょうか?自分に合っていると思った働き方を選択してみてください。

サロンの求人に応募する

一番手っ取り早いのがサロンの求人に応募することです。サロンに応募して一通りのスキルや技術を身につけましょう。

自宅などで独立開業する

自宅や仮店舗で独立開業するのも一つの方法ですが、検定合格後にいきなり開業するのは至難の業です。サロンに勤めてから独立するといいでしょう。

ネイルの講師になる

ネイリストのもう一つの道がネイリストの講師です。少し給料が高めなので憧れる人もたくさんいます。こちらはネイリストとはまた違った検定に合格することで講師になることができます。

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憧れのネイリストになろう

ネイリストの仕事は、多くの女性に夢と希望を与えています。お客さんの一日を彩る仕事なので、ネイルや人と接することが好きな人ならやりがいを感じることができるはずですよ。ぜひ、憧れのネイリストを目指してみてください。

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