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自由研究(小学4年生)はどんなテーマや工作、実験がおススメ?

夏休み真っただ中、毎日の猛暑で外に出るのが嫌になっちゃいますね。おうちの中で、お子さんの宿題は着々と進んでいるでしょうか?今回は、宿題の中でも親子共々頭を悩ます自由研究について考えてみましょう。小学4年生におススメの研究テーマや、工作、実験について提案したいと思います。

自由研究(小学4年生)はどんなテーマや工作、実験がおススメ?

2015年07月28日更新

ホプラス編集部

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「小学4年生の自由研究でおススメのテーマは何?」

小学校4年生というと、低学年の頃よりうんと集中力も強調性も育ち、手先の器用さも向上してくる年齢ですね。

自由研究に取り掛かるにも、ようやく親のサポートを減らしながら取り組むことができるようになってくる時期ではないでしょうか?

テーマは難しいものでなくてもOKかと思います。

子ども自身が気になることをまとめてみたり、体験したもの、目で見て感じたことをまとめてみるだけでも十分でしょう。

例えば、うちの学区の小学校では、3年4年生が合同で、自分たちの住んでいる地域の地図を手作りしている姿を見かけました。

複数で一緒に待ちを歩いて(もちろん保護者と共に)、スケッチブックに目印となるような建物などを書き込んでいましたよ。

これで、自分たちの小学校学区がどこからどこまでか調べているんだそうです。

よく夏休みに入る時、校長先生が”学区の外まで子どもだけで出かけないように!“などと呼びかけていますが、こうして調べてみることでよく理解できますね。

また、旅行やお出かけした先の写真を撮影し、その土地や利用した施設について紹介文をつけてまとめるだけでも十分な自由研究になりますね。

遠出しなくても、近所のキッズ向け施設やテーマパークに出かけることがあれば、そこで楽しかった乗り物の紹介などでも良いですし、近くのスポーツセンターに出かけて、誰が・いくらで・どのように利用できるか?などを紹介するのも立派な自由研究です。

ポイントは、ただの日記にならないよう、子ども自身が感じたことを書くだけでなく、客観的な情報も加えておくという点ですね。

写真を撮ったり、無料パンフレットが置いてある場所ではそういったものをもらっておいて、他の誰かが見た時に、“ふーん”と思ってもらえる情報を織り交ぜながら書くようにすると面白い自由研究が出来上がると思います。

「小学4年生の自由研究でおススメの工作を紹介」

手先がより器用になってきている4年生ですから、せっかく工作するなら少し細かい作業にもトライしてみては?ということで、そういった商品をおススメしたいと思います。

【消しゴムはんこスタートセット】

小学校にもよりますが、だいたい3年生から4年生で彫刻刀を購入し、図工の授業で取り入れていると思います。

すでに彫刻刀をお持ちなら、消しゴムとスタンプ台だけ購入すれば消しゴムはんこを作ることができますね!

私も消しゴムはんこをいくつか作ったことがありますが、手先の細かい作業なので集中力が要りますが、1日もあれば完成できますし、世界に1つだけのオリジナルはんこができる達成感があり、とても楽しくできますよ。

まずは、自分の名前はんこ、つぎにマークや簡単なキャラクターはんこなど作ってみては?

できたはんこを学校に提出する時には、はんことスタンプした紙を一緒に提出すると見栄えも良く、評価が高くなるでしょう。

【ペーパークラフトで楽しむ国宝・世界遺産姫路城】

歴史好きなお子さんなら、ペーパークラフトでお城を再現してみてはいかがですか?

今年は、世界文化遺産でもある姫路城が大天守保存修理を終え、賑わいを見せていますね。

工作で姫路城を作り、自由研究では姫路城の歴史などについて紹介する記事を作成しても面白いかと思います。

お城も名古屋城や松本城などいろいろ販売されていますし、動物や乗り物などもペーパークラフトにはあります。

また、キットを買わなくても段ボールを利用して絵付けし、動物をたくさん作って動物園を再現するなど工夫次第でお金をかけなくても良いものができますよ。

【ハマナカ羊毛フェルトマスコットキット】

フエルト手芸をご存知でしょうか?

女の子が大好きなフエルト素材のマスコットやヘアゴムのボンボンなどが簡単にできますよ。

フエルトはニードルという器具で羊毛をとにかくツンツンと突くことで形を作っていくのですが、ストラップやキーホルダーなどの小物で1日あればママと完成できると思います。

私が作ると作り手に似るのでしょうか?

いつも間の抜けた顔のマスコットが出来てしまうのですが。

それもまた愛嬌でへたくそなりの可愛さがありますよ◎

このフエルト関係は、最近100均の手芸コーナーでもたいてい売っていますので、そちらで欲しい色合いを購入してもOK。

キットにはフエルト用マットが入っていますが、私は廃材の発砲スチロールを台にして作っています。

ニードルが尖っているので、お子さんが手をつかないよう注意が必要ですが、手縫いやミシンで縫い物をすることに比べれば取り組みやすいかと思います。

実際、うちの姪っ子は3年生くらいから一緒に作っていましたが、”マカロン“や”ハンバーガー“などの食べもの、”ボンボン“で髪留めなど喜んで作っていました。

「小学4年生の自由研究でおススメの実験の方法を解説!」

家庭科の授業は5年生からと思うのですが、授業が始まる前に少し家庭でお手伝いを通じて家事に関する知識をつけておくと良いのでは?

例えば、お料理や洗濯というお手伝いを通じて実験する方法がありますよ。

・洗濯実験

ママは毎日、家族の洗濯を大量にこなしていると思いますが、子どもはお手伝いをする経験がなければ洗濯機の操作方法も、自分たちがせっせとこしらえた汗、泥汚れ、食べこぼしシミなど、ママがどうやって落としてきれいにしてくれているか知らないものです。

そこで、子どもの汚してきた衣類などを使って、何を使うと効果的に汚れが落ちたか?

実験してみてはいかがですか?

例えば、スポーツしている子なんかは靴下に泥汚れの黄ばみをこしらえて帰ってきますよね?

この靴下を使って、片方は何もせずそのまま洗濯機へ、もう片方はつけ置きしたり、泥汚れ専用石鹸でかんたんに手洗いした後に洗濯機へ、など、日ごろママ自身がしている方法と何もしないで洗濯機にお任せの方法を比較して仕上がりの違いを見ると、洗い上がりに違いがあるでしょうか?

パパのYシャツなどを借りて、襟汚れに対して襟汚れ用塗りこみ洗剤を塗ったものと塗らずに洗濯しただけのもの、など比べようと思えばいろんなパターンで研究できますね!

食べこぼしも、いらないハンカチに醤油を数滴垂らして、しみ抜き方法をいくつか試し何が一番きれいに落ちるか?を実験してみるのも面白そうです。

お手伝いを通じて、ママが当たり前のようにしてくれている家事の大変さを知るきっかけにもなってGOODですよ。

・お料理実験

同じく、お手伝いを通じて実験するならお料理実験が楽しいですね。

例えば、安いお肉でも“塩麹につけておく”“舞茸などのキノコを刻み入れたボールに肉を入れ浸るくらいの水を入れ1~2時間置いておく”というワンステップを踏むことで、高級なお肉のように柔らかくなり美味しくいただけるという裏技がありますね。

これらは、麹やキノコが持つ酵素の働きによるものなのですが、これを実験にして、そのまま焼いただけのお肉、ワンステップ手を加えたお肉の違いとなぜそうなったのかを検証してみると立派な自由研究にもなりますし、ついでに夕飯も完成してママにとっても一石二鳥です。

市販の理系実験キットなどもありますので、そういったTHE実験!!が好きなお子さんならそれも良いのですが、せっかくの夏休み、もう4年生ならぼちぼち家事やお手伝いにも興味をもって欲しいな~。

という年齢なので、あえて今回はお手伝い実験を紹介させてもらいました。

お手伝い実験なら、家にあるものでできるので費用も特別な準備もいらない点も◎です。

これを機に、お料理などの楽しさに目覚めて夏休み中、積極的に手伝ってくれるようになると嬉しいですね。

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