妊娠・子育て

赤ちゃんのトイレトレーニングはいつから?良い方法はおまる?

「その可愛さが人生で最も親孝行している」とも言われる2歳ごろまでの赤ちゃん。この頃は、大人も遊び相手になれる頃でもあり、ほやほやの赤ちゃんというわけでもなく、動きやお話にも個人差があるものの、楽しくも、ママたちが放っておけないことも多々増え、自我も大きく芽生え、行動も言動も徐々に大変になる頃でもあります。ちょうど、トイレトレーニングをしている、というママも多いのではないのでしょうか。赤ちゃんのトイレトレーニングはいつから、どのようにしたら良いのか、良い方法はあるのか、おまるは使ったほうがいいの?等、ママたちの疑問についての解決策を考えてみましょう!

赤ちゃんのトイレトレーニングはいつから?良い方法はおまる?

2015年07月05日更新

ホプラス編集部

  • fb
  • line

「赤ちゃんのトイレトレーニングをしない問題点は?」

この件について、結論を先に言ってしまえば、それは、NO!

トイレトレーニングをしないということで、問題点はないということです。

昔のばあば世代のお義母さんなどの時代には、早くしないと早くしないと、と、生活状況からも何らかの理由があったと言えるでしょうが、現代において、トイレトレーニングを意識することは、かえってよくないことのほうが多いようです。

(この件で悩むとしたら、やはり一番は、周りからのプレッシャーでしょう?)

オオカミに育てられた、山奥から出てきたオオカミ少年、昔聞いた話で聞き覚えがある方も多いと思いますが、現代において、そういった生活は本当に特殊な状況でしょう。

オオカミに育てられなければ、普通の生活を送っていたら、大人のマネ、周囲のお友達のマネ、そんな理由からおのずとトイレに行くプライドのようなものが必ず芽生えると言って良いでしょう。

もし、衛生的に出来なくても、よく、公衆トイレで子供がそそうしたあとがありますよね?

その状況に出会う頻度を考えたら、問題ではないはず。

生活習慣のトレーニングの中でも、ハミガキ、うがい、洗濯物の出し方…よりも、おしりのことって、かゆくなったり、痛くなったり、周りの目が気になったり、不快な状況を免れなくなりますしね。

確実に、自分で気持ち悪くなることに気づきますよね。

問題点というわけではなく、始める時期に関していえば、2歳以降の、何でも自分で最後までやりたがる時期やいやいや期にぶつかると、乗せれば進めやすい一方、少~し困難となるかもしれません。

逆に早すぎても、トレーニングが長期化することも多いようですね。

ともかく、焦るのが一番よくないという気持ちでゆったり見守りましょう。

おむつが早く取れたからと言って、多少おむつ代が浮くだけ。

家計に若干の差が生まれるだけ。それもほんの数か月。(う~ん、開き直りって大事☆(笑))

おむつ外しの時期なんて、その子の能力や人格には何の問題もなく、無理なトイレトレーニングのほうがかえって、人生における人格形成、いわゆる自己肯定感うんぬんはじめ、心的ストレスにより、悪く影響すると言えるのではないでしょうか。

おねしょに影響があると考えるママもいるかもしれませんが、トイレトレーニングとおねしょは関連性はないようです。

抗利尿ホルモンと言うおねしょの影響と昼間のトイレとは別の影響によるからです。

おねしょだって、小学低学年までは、膀胱が未熟だから、あっても当たり前。

大器晩成型の人間になる、なんて言い伝え(?)もあるくらいです。

「赤ちゃんのトイレトレーニングはいつから始める?」

一般的には、二歳ごろと言われていますが、それは本当に個人差があって当たり前。

兄弟の子供のいるママが、下の子までトイレトレーニングを行った結果、最終的に出した答えのほとんどが、放っておけば、自分から言い出して、自分からトイレに行くようになっていた、というのもよく聞くこと!

だから、基本的に、その子それぞれの成長に伴うのが一番。

一概に、何歳何か月から!なんて決めつけるのはナンセンス。

時代にも沿いません!

ママも肩の力を抜いて、ゆるく付き合うのがコツかもしれませんね。

子どもが一人で歩きはじめる時期の後、おむつ時代でも、なんだか、おしっこする前はもじもじする、手が股に行く等のジェスチャーや、もしくはなんらかの言葉で伝えられる等おしっこの意思表示ができたら、お試し感覚で始めるのも一つの目安かもしれません。

(うちの子は「ちーこ」で伝えてきました。)

腸や膀胱の成長が伴う、感覚と容量のおしっこのコントロールができるのもポイント。

体の形成上未熟なうちは、出来なくて当然。訓練なんて言葉、子どもに失礼かもしれないです。

また、次のおしっこまでの間隔が2時間というのはよく目安のひとつとして言われています。

しかし、どのサイン、習慣も、ほんとうに、あくまでも目安。捉われる必要はないのです!

子どもが園などに通っていても、先生も頃合いを見て、「ちーこ出る?」と声をかけてくれることもあるでしょう。

でも、先生も園の方針もいろいろ。

思ったようでなくたって、とにかく、焦る必要はないということ!

私自身も一番意識したのは、とにかくとにかく、「叱らないこと」。

ほかのことでは叱ることがあっても、トイレトレーニングだけは叱らない、と決めていました。

実際トイレトレーニングって、子どものけなげな姿がかわいいので、叱りたくなかった覚えがあります。

とにかくほめる、を前提に。

本人にしてみたら悪意のない失敗をダメ出しされて、いやな気分になったり、自信喪失につながるのは、大人も一緒ですものね!

ママ本人に置き換えてみても、焦りや否定は逆効果というのも、なるほど、うなづけますよね。だから、要らぬトラウマにさせる必要なんてないのです。

季節に関してですが、その時期が絶対良い、とは言いきれません。

ただ、母子共に苦痛でない季節が、チャレンジしやすい!!

という点で、よく耳にしたのは、夏の時期。

つまり、外のホースや、水シャワーが心地よい時期。寒い時期のトイレトレーニングはママも処理は寒いし夜中も大変。

洗濯が乾きづらいというのもいやだけれど、子供にとっても、風邪をひくことになったり、寒くてつらいイメージになるからでしょう。

しかしながら、これも一概には言えませぬ!

冬のほうがよかった!なんていうママもいます。

夏では母子共に暑くてイライラしてできなかったのか、冬におしりが冷たいのが嫌で、大成功!なんてこともあるのでしょう。

「赤ちゃんのトイレトレーニングの良い方法は? おまるが効果的?」

では、具体的にトイレトレーニングしようと決めたとき、ママは、どうしたらいいのでしょう?

これも、深く考えるのはやめましょう。

「トイレですること」を気持ち良いということを伝えながら、あくまでも、のんびり構える、という姿勢で。

子どもに、サインや習慣が出てきたころ、成長に伴うころかな、と感じたら、「トイレでしてみようか?」と声掛けしてみましょう。

そのあとのきっかけは、いろいろあるはず。

ママオリジナルのトイレへのお誘いでも、市販のものに頼るのもいいでしょう。

子どもの好きなキャラクターやおもちゃに頼ってトイレのDVDを観たり、歌を歌ってみたり、トイレに声掛けグッズを置いてみたり、子ども自身も(出来たらママも)楽しむことを忘れずに。

出来たらシール、なんていうのもありますね。

子どもが気に入ったきっかけが出来たら、それを徐々に声掛けのツールとして利用し、とっても大げさにほめたり、「お姉さん、お兄さんになれたね~」と持ち上げて、達成感を感じさせたり。

そうして行くうちに、自然と「自分から」の、時期が来るはず。

それまでは、焦らずに付き合いましょう。

二度三度、何度失敗しても、「急がば回れ」の精神で。実際、焦る必要なんてないのですから!

外出時でも、トレパンなるものもありますから、利用するのも一つです。

うちの子の場合は、直接トイレに行ってくれたので、おまるは使わずに、おまるとセットの補助便座でのみ使用し、おしっこもうんちもできるようになりました。

(お遊びで、おまるでしたがったので、一度だけおまる使用したかな?)

おしりが小さいので、補助便座は洋式便座に乗せると自然と習慣になります。

これも自分でしたがるようになるでしょう。

逆にいつまでもママの手をほしがっても、その場だけ補助してあげれば満足するのなら、是非してあげましょう。

もしも、心配でおまるを買いたいという方には、おまるを買うのなら、おまるの上部だけ取り外しができるものが便利。

トイレの上に乗せれば、補助便座。ママの処理も簡単。

補助便座の汚れを拭くだけ。

どうしても、おまるを使いたい!という子も、いずれ、憧れから自分で卒業するでしょう。

そのときは少し手間だけど、トイレに流して処理してあげましょう。

座らせて無理に出させるのはやめましょう。本人がう~~んと、いきんでも、出なかったら3分目安に切り上げるのも、一つの目安です。

(まれに、子どもでも痔になることもあるのですよ~)

おまるの場合、少しの手間が増えますよね。

でも、そう、それもまた、「そのときだけ!」

この言葉、子育てにはおまじないですよね。

  • 関連するキーワード