理想の上司ランキングから学ぶ!部下に尊敬される上司の条件とは?

Kaede

あなたが将来部下を持った時に、あなたの下で働きたいと思ってもらえるよな上司になりたいと思いませんか?理想の上司になるのは難しいことではありません。理想の上司になるには、あなたがこの人の部下として働きたいと思う人のマネをすることです。上司にしたい女性芸能人からあなたが将来理想の上司になるための方法をご紹介します。

上司にしたい女性芸能人から学ぶ理想の上司の条件

上司にしたい女性芸能人から、あなたが理想の上司や先輩になるためのヒントを一緒に探していきましょう。

理想の上司から学ぶ!あなたが理想の上司や先輩になるための方法

【2017年】理想の上司ランキング~芸能人編~

学校法人産能大学が2017年度の新入社員を対象に「理想の上司」に関する調査を行った結果は下記の通りです。

1位:水卜麻美
2位:吉田沙保里
3位:天海祐希
4位:澤 穂希
5位:石田ゆり子

また、明治生命が行った新入社員に対して行った調査の結果は、以下の通りになりました。

1位:水卜麻美
2位:天海祐希
3位:吉田沙保里
4位:石田ゆり子
5位:有働由美子

日本テレビのアナウンサー水卜 麻美は、両方の調査で1位を獲得。その主な理由は、「優しい」「親しみやすい」といったキャラクターを評価する理由が8割以上を占めました。
そんな可愛いくて親やすいキャラで有名な水卜アナですが、実は今年の4月で30歳を迎え、会社では中堅どころの立場です。そのため、職場での水卜アナは、後輩の面倒見がよく、後輩たちを集めてお酒を飲む“ミト会”を主催しているそうです。
それだけでなく、

「彼女は本当に面倒見がよくて、どんなに忙しくても悩み相談に乗ってあげている。中でも徳島えりかアナは姉のように慕っていて、ふたりで旅行することも多いみたいですね(日テレ関係者)」

出典:livedoor NEWS


というように面倒見がよく、アネゴ肌だということは業界でも有名です。

また、去年まで7年連続して理想の上司ランキング1位だった女優の天海祐希さんは、宝塚で男役だっただけにサバサバとした男前な雰囲気が上司として理想的だという理由で選ばれています。他にもランキングに名前が上がっている人は姉御肌のイメージが強い人が多いです。
このように理想の上司には共通する要素があります。そこで次は理想の上司に求められる要素を紹介します。

理想の上司から学ぶ!あなたが理想の上司や先輩になるための方法

部下が理想の上司に求める条件

上司にしたい芸能人を分析すると、多くの人が上司にどのようなことを求めているのかが見えてきます。そこで具体的に部下が上司に対して求めることもみていきましょう。

  • 成長するために適切にサポートしてくれる
  • 上司の役目はチームをまとめて、仕事で結果を出すことです。しかし、部下の立場からするとチームの結果も大事ですが、自分自身が仕事を通じて成長すること、キャリアアップしていくことも大事です。そのため、部下は上司に対して、自分が成長するのを促すために、能力や才能を見極め、適切にサポートやアドバイスをして欲しいと思っています。

  • 部下と適切な距離を保つ
  • 部下と親しくなることは部下とのコミュニケーションを円滑に保つためには必要です。しかし、あまりに親しくなりすぎると、目標に対しての進捗が遅れていても強く注意することができなくなってしまいます。また、部下から嫌われることを恐れて本来厳しく指導すべきところを、厳しく指導できなくなります。

    短期的にはみんなで仲良く仕事ができるかもしれませんが、結果的には目標を達成することができず、部下の成長の機会を奪うことになってしまいます。時に厳しくすべき時は、厳しくしなければいけません。そのため部下とは親しくなりすぎずに、適度な距離を保つことが上司には求められます。

  • 人の意見を尊重する
  • チームで結果を残すにはチームワークが欠かせません。そのためチーム内の人間関係が良好でなければいけません。チーム内の風通しが悪く、自分の意見を言えないような場合は個々の能力が高くてもいい結果を得ることは難しいです。そのため上司はチーム内の人間関係を良好にし、活発に意見交換ができる環境を作らなければいけません。

    それにはチームの中にお互いに対して、信頼と尊重を根付かせる必要があります。それを実現するには、上司自身がチームメンバーに接する時に礼儀正しくする必要があります。「親しき仲にも礼儀あり」ということわざがあるように、チームのメンバーがお互いの意見を尊重できる雰囲気を作るためには、まずは上司から率先して人の意見を尊重する姿勢を示さなければいけません。

  • 一歩先を進み、視野は広い
  • 上司はチームが最善の結果を生み出すことができるように導く必要があります。同時に、部下一人一人の成長を促していく役割も担っています。そのため常に一歩先を進み、先を見据えて行動しなければいけません。それだけでなく、どんどん流れが変化して行く時代に対応できるように、幅広い見地から物事を俯瞰してみる能力が必要です。

  • 人に対して公平に扱う
  • あなたの上司が部下に対して、明らかにえこひいきな対応をしたらどうでしょうか?そのような上司を信用することができるでしょうか?上司にとって部下と信頼関係を築くことは重要なことです。信頼関係は日々の接し方によって徐々に作られていくため、部下に対しては公平に接することが求められます。

  • 結果に対して責任を持つ
  • 上司の最大の仕事は、チームの結果に対して責任を持つことです。チームで結果を出すためには、チームのメンバーが自分の責任を果たす必要があります。チームのメンバーに個々の責任を意識させるには、まず上司自ら結果に対して責任を持つ姿勢が求められます。

理想の上司や先輩になるために身に付けたいこと

理想の上司に求められる要素はたくさんあります。これらの能力やスキルはあなたにまだ部下がいなくても意識することで身につけることができます。そこで次はこれから理想の上司を目指していくために、今から身につけておきたいものについて紹介します。

理想の上司から学ぶ!あなたが理想の上司や先輩になるための方法

面倒見の良さ

上司に求められる面倒見の良さは、以下の3つです。

  • 思いやりがある
  • 部下の周りのことによく気がつく
  • 見返りを求めない

これらは上司になったからといって、すぐに身につくものではありません。
また、マイナビ学生窓口フレッシャーズが行った理想の先輩に関するアンケートでは、以下のような意見が集まりました。

  • いろいろな困っていたりする細かいことに気づくから(女性/37歳/その他)
  • 一人ひとりが何をやっているかみていて、いざというときにフォローしてくれるのがいい(女性/42歳/情報・IT)
  • いつも見ているので何か違うことがあると気がつく(男性/42歳/その他)
  • 自分中心が多いから(男性/26歳/金融・証券)

出典:マイナビ学生窓口フレッシャーズ


理想の先輩に対して、このような意見が寄せられました。面倒見の良さは部下や後輩を持った時点で求められる能力です。特に仕事が忙しい時期は自分の仕事に集中したいと思ってしまいます。しかし、どんな時でも困っている後輩がいれば手助けできる余裕を持っておきたいですよね。そのためには自分の仕事は前倒しで進めておくなど、常に時間に余裕を持たせておくように心がけましょう。

責任感がある

上司の一番の仕事は結果に対して責任を持つことです。責任感はすぐに身につくものではありませんが、理想の上司を目指すなら、今から自分の仕事に対してしっかりと責任感を持ちましょう。責任感を身につけるには、友達との待ち合わせ時間を守るなどの日常の些細なことから、仕事の目標まできちんと守ることから始めましょう。その積み重ねが責任感を高めていきます。また、自分ができないことはできないと、きちんと断ることも大切です。

好き嫌いで人とつき合わない

あなたが上司になった時に、必ずしもあなたと気が合う人が部下になるとは限りません。もしかしたら、あなたが苦手だと思っている後輩があなたの部下になることもあります。誰があなたの部下になったとしても公平に扱えるように、仕事においては自分の好き嫌い関係なく、どのようなタイプの人とでも付き合えるようにしておきましょう。

そのためには仕事の人間関係とプライベートの人間関係は別だと割り切ることが大切です。もし職場に付き合いづらい、苦手だなと思う後輩がいるのなら、練習と思って自分からあいさつをするなど積極的に関わってみましょう。

聞き上手で褒め上手

後輩が悩んでいる時に相談しやすい関係を日頃から作っておきましょう。悩みがあっても自分から相談しにいけないタイプの後輩もいます。そのため、普段から様子を観察しておくことも大切です。なんだが悩んでいそう、調子が悪そうだなと思ったら、「調子が悪そうだけど、大丈夫?」と声をかけるようにしましょう。

また、後輩が仕事を頑張っている時や、今までできなかったことができた時は、積極的に褒めるようにしましょう。そのためにも、まずは自分のことだけに集中するではなく、意識して周囲の様子を観察するようにしましょう。

常に有言実行

「自分の言った言葉に責任を持つ」には今からトレーニングをする必要があります。そのためにはできない仕事を、無責任に引き受けないためにも自分のことをしっかり把握しておく必要があります。自分のキャパがどのくらいなのか、今自分の抱えてる仕事量など常に把握しておきましょう。
後輩に対してアドバイスをする時は、あなたができていることが大前提です。アドバイスをする前に、自分もそれができていると自信を持って言えるか、自問自答してからアドバイスをしましょう。

ダメ上司から学ぶ!やってはいけないNG行為

ダメな上司は部下の可能性を潰してしまいます。もしあなたが部下を持った時に同じことをしないためにも、ダメな上司から部下にやってはいけないNG行為をみていきましょう。

理想の上司から学ぶ!あなたが理想の上司や先輩になるための方法

人によって態度を変える

特に相手の地位や立場によってコロコロ態度を変える行為はNGです。例えば、自分より地位の高い上司に対しては、媚びた態度をとり、部下に対しては威圧的な態度をとる。自分お気に入りの部下はそばに置いて可愛がり、気に入らない部下は遠ざけたりする。

このような上司は、まず自分の保身を最優先にする傾向があります。人によって態度を変える行為は、本人には気がついていなくても、周囲の人は気がついています。そしてこのような行為は、周囲の人からの信頼を少しづつ失わせていきます。あなた自身も上司や先輩、そして後輩に対して態度を変えていないかセルフチェックをしましょう。

感情的に注意する

後輩が仕事でミスした時に、つい感情的に注意していませんか?特に自分の仕事が忙しい時などは、イラっとしてしまい感情的になってしまうこともあると思います。しかし、感情的に叱られた方は、たとえ正当な理由があったとしても、理不尽に責められているような気分になってしまいがちです。

大事なことは、同じミスをしないように注意することです。後輩を注意する時は、感情的に怒ったり叱ったりするのではなく、冷静に指導する意識を持ちましょう。もし後輩を注意する時は、まずはなぜそのミスが起こったのか、同じミスを起こさないために何ができるかまで、あなた自身が落とし込んだ上で注意するのがポイントです。

部下を育てる意識がない

上司の仕事は部下を育てることです。にもかかわらず、自分の仕事を進めることを優先にして、部下にできる仕事しか任せない。何か問題が起こった時に、考える時間を与えずに、先に対処方法や、解決策を与える上司は、一見すると親切な上司に見えます。しかし、それは部下が仕事で成長する機会を奪っています。今のうちから後輩を育てる意識を持って、仕事を任せてみましょう。

できる部下や後輩を恐る

部下が成長することは、本来上司としては嬉しいことです。しかし、ダメな上司はいつか自分を追い抜くのではないかと部下が成長することを恐れます。また、部下の足を引っ張り、自分が優位に立とうとします。上司自身がどんどん新しい仕事にチャレンジして、部下以上に成長し続ければ、本来このような恐れを感じる必要はありません。

つまり、できる部下を恐れる上司は、上司自身の成長がストップしていると言えます。もしあなたが仕事ができる後輩に対して、同じように恐れを感じるなら、まずは自分が成長することに集中しましょう。

人の意見を聞かず、自分の間違いを認めない

ダメな上司は、自分の考えやアイディアが一番だという意識が強いため、部下の意見を聞こうとしません。また、ミスをした時に、自分の間違いや失敗を認めようとしません。「でも、それは」と言い訳ばかりして、いつのまにかうやむやにしてしまう傾向があります。

そのような上司の言うことはだんだん信用されなくなっていきます。あなたも後輩に対して同じようなことをしていないかセルフチェックしましょう。そしてもし、自分がミスをした時は素直に認める謙虚さを持ちましょう。

責任を持たない

上司が最終的に責任を持ってくれるからこそ、部下は思い切って仕事できます。自分の保身に走り、ミスを部下に押し付けるような上司の元で働きたいと思う人はいないでしょう。ダメな上司ほど、自分にできるだけ責任が及ばないようにする方法を真っ先に考えます。そして自分に対する責任が及ぶ可能性がわかると、事前と根回しをして部下に責任転嫁しようとします。

反対に、理想の上司は部下に責任が及ばないような方法がを考え、部下が自由にのびのびと仕事ができる環境を作ります。責任を持つことは、慣れていないと精神的にストレスを感じます。しかし、慣れてしまえば当たり前にできるようになるので、まずはあなたの仕事で、あなたの権限で後輩に任せられる仕事があれば思い切って任せてみましょう。そうすることが、あなた自身の成長につながります。

自分の成長のために理想の上司から多くを学ぼう

理想の上司から学ぶ!あなたが理想の上司や先輩になるための方法

仕事で成果を出して、キャリアアップしたいならなら、仕事ができる人のマネをするのが一番の早道です。あなたの会社にも必ず、真似したいと思う理想の上司がいるはずです。まずは、あなた自身のモデルになる上司を見つけ、その上司の良いところをマネすることからはじめてみましょう。そうすることで、将来あなたが部下を持った時に、部下から信頼される理想の上司に成長しているはずです。

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