デキる人が持っているレディースの名刺入れ15選!ハイブランドから一万円以下のプチプラまでお洒落なアイテムをご紹介

社会人にとって必須のアイテムである名刺入れ。ブランドの数が多く、迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。ブランドによってデザインや機能性など、それぞれ全く違う特徴があります。自分に合ったおしゃれなアイテムを見つけてもらうためにも、それぞれの特徴をご紹介したいと思います。

名刺入れは社会人の必需品!好印象を与えるレディース名刺入れの選び方

名刺入れって必要?

社会人になると名刺交換をすることが多くなります。接客がメインとなる営業職やサービス業だけでなく内勤でも外注さんや取引先など名刺交換をするシーンがあります。名刺交換の際に名刺入れを持っていなくて、名刺をしまう場所がない…となると恥ずかしい思いをすることになります。ほとんどの場合、職種や部署に関わらず持っていた方が良いでしょう。

どんな色の名刺入れが一般的なの?

レディース用の名刺入れで一番無難と言われているのは、黒・ネイビー・ブラウン系といった色です。最近ではボルドー色も人気があります。どの色も、相手が見たときに落ち着いた印象があり清潔感があります。洋服にも合わせやすく汚れが目立ちにくいので、自分にとってもメリットが多い色です。赤やピンクなどの色は派手で目立ちすぎてしまうので避けた方が良いですが、一部では派手な名刺入れも良しとされている職種もあるようです。

20代の名刺入れはハイブランドは避けるべき?安い方がいいの?

ハイブランドの名刺入れは作りもよく、素敵なデザインのものがたくさんありますが、新入社員の時はあからさまに高級ブランドの名刺入れとわかるものは避けた方が良いと言われています。人によっては、自分より年下なのに自分よりいいブランドの名刺入れを持ってるなんて。若いのにお金があるのね。などと不快感を与えてしまう場合があるようです。

レディースの名刺入れを選ぶ際の注意点とは?

名刺入れの素材は革製のものがオススメです。革製の名刺入れは使えば使うほどに味が出てオシャレ感が増します。収納ポケットがついているものが多いので、名刺の整理もしやすいです。スチールの名刺入れはリーズナブルですが、収納がなく自分の名刺と戴いた名刺の区別がつかなくなってしまいます。またカジュアルな印象を与えてしまうため避けた方が良いでしょう。

名刺入れは初めて会った人に初めて印象を与えるアイテムでもあります。オシャレなものであれば相手に「オシャレな人」という印象を与えることができます。故にデザインにも気を使いたいところです。自分の服装や印象に合った名刺入れを選びましょう。

先ほど名刺入れの色の話をしましたが、アパレル業やデザイナー職の人など、業種や職種によってはオリジナリティがあった方が良い場合もあります。自分が相手に与えたい印象はどのようなものなのかを考えながら、デザインを選ぶことをオススメします。

レディースのおしゃれで人気のブランド名刺入れ(10,000円〜)

ポールスミス

■楽天価格:12,480円

1970年にイギリスのノッティンガムで誕生したブランドです。元々はハイセンスなシャツやネクタイなどのデザインが好評で有名になったブランドです。かっこよさと可愛さの間をいくクラシカルモダンなデザインが男女を問わず愛されています。

定番のマルチストライプ柄からスタイリッシュな柄のものまであり、カラーバリエーションも豊富です。男性のイメージがある人もいるかもしれませんが、女性向けにデザインされた名刺入れも数多くあります。10,000円くらいのものから30,000円くらいのものまで価格帯は幅広く用意されています。

プラダ

■アマゾン価格:25,920円

イタリアの代表的な高級ブランドであるプラダは、シンプルさが生み出す高級感とプラダのロゴのデザインが女性にとって憧れのブランドです。上質な皮が使われているので丈夫で長持ちします。色は落ち着いたものから鮮やかな色まであるので、どんな職種でも気に入った色のものが見つかるはずです。価格は30,000円台のものが多いです。

クロエ

■楽天価格:32,800円

女性向けの洋服・靴・バッグなどの革製品を中心に展開しているフランスのブランドであるクロエ。シンプルだけどかわいいデザインが人気でビジネースシーンでも愛用されています。人気のリボンのデザインだけでなく、シンプルで大人っぽいデザインのものも人気です。キャリアウーマンっぽくかっこいいものが良いけど可愛さも残したい、という方にオススメです。価格帯は15,000円くらいから45,000円くらいと幅広いです。

カルティエ

1847年にパリで生まれた高級ブランドで、王族御用達としても有名です。王族が好むブランドというだけあって、高級感溢れるデザインと高い品質が買う人を魅了します。手触りの良い上質な皮を使用していて、デザインは全体的に落ち着いているので、年齢層が上の方にも好まれるブランドです。

■楽天価格:29,440円

ジミーチュウ

■アマゾン価格:27,800円

靴を主力製品として1996年に設立された割と新しいブランドで、多くの海外セレブにも愛されています。遊び心があるデザインが多いので、新入社員には向かないかもしれませんが、持っているととってもオシャレに見えるアイテムです。少し個性を出したい方にオススメです。価格は40,000円〜50,000円くらいのものが多いです。

トリーバーチ

■アマゾン価格:11,160円

2004年にニューヨークで誕生した新しいブランドです。ロゴが特徴的で、フラットシューズは爆発的人気を生みました。シンプルなものから華やかな印象のものまで、女性らしいデザインのものが揃っています。価格は10,000円から20,000円くらいのものが多いです。

ロエベ

■アマゾン価格:36,100円

1846年に誕生した、スペイン王室御用達のブランドです。色・デザインともに落ち着いているものが多く、若い女性より少し年代が上の大人の女性から多く指示されています。皮は最高品質のものを使っているので非常に肌触りが良いです。価格帯は30,000円くらい〜50,000円くらいです。

ミュウミュウ

■アマゾン価格:26,110円

1993年に設立されたプラダの姉妹ブランドで、鮮やかで可愛い色とデザインが特徴的です。プラダより少し価格を抑えているので、若い年代の女性中心に人気があります。ハイブランド過ぎない方が好みの方にオススメです。価格は30,000円くらいのものが主流です。

コーチ

■アマゾン価格:10,800円

1941年に皮の小物工房としてニューヨークで創業されたブランドです。わかりやすいモノグラム柄だけでなく、ロゴのないシンプルなものやカラフルで可愛い印象のものまでバリエーションが豊かです。金額も少しリーズナブルで、若い女性から多くの支持を得ています。価格は10,000円〜20,000円くらいです。

ケイトスペード

■アマゾン価格:11,800円

1993年にアメリカで設立され、アクセサリーやバッグなどを中心に展開するブランドです。シンプルだけど魅力的なデザインは働く女性に大人気です。使いやすさも求めやすい値段も人気の秘訣です。価格はだいたい10,000円くらいから15,000円くらいです。

10,000円以下!お手頃価格でも可愛いいおすすめのレディース名刺入れ

イルビゾンテ

■アマゾン価格:6,980円

1945年にイタリアで誕生したブランドです。バッファローのロゴが特徴でビジネスシーンにもカジュアルシーンにも重宝します。皮大国イタリアが発祥ということもあり皮職人が手がけているので、とても丈夫で使えば使うほど味が出てきます。価格は9,000円から10,000円くらいです。

オロビアンコ

■楽天価格:8,424円

1966年にイタリアで生まれた、男性にも人気のブランドです。機能性に優れているだけでなく、デザインもシックで上品なものばかり。オロビアンコのバッグはナイロン製のものがメジャーなため、ナイロンのイメージがありますがイタリア製の皮を使っている上質なものです。価格は10,000円から20,000円くらいが多いですが、中には10,000円をきるものもあります。

キャサリンハムネット

■楽天価格:8,100円

1948年にロンドンで生まれたファッションブランドです。イギリス空軍に勤めていた父の影響でミリタリー系や異文化系のファッションに興味を持ち現在のデザインが生まれたそうです。固くて丈夫な皮を使用しているため、傷みにくく長く使うことができます。価格はリーズナブルで6,000円くらいから9,000円くらいのものが多いです。

アフタヌーンティー

■楽天価格:1,800円

アフタヌーンティーと聞くとカフェまたは可愛いキッチンやバス系の生活雑貨を扱っているお店のイメージがあるかもしれません。実は名刺入れも販売していて、やわらかいイメージの色が多く金額もリーズナブルなので、新入社員の名刺入れデビューにもオススメです。価格は1,000円台のものから3,000円台のものが主流です。

アニエスベー

■楽天価格:9,800円

1975年に誕生したフランス生まれのブランドです。1984年に日本でも販売されるようになり、1990年代に日本で大流行しました。トカゲがトレードマークで、シンプルだけど印象に残るデザインが特徴です。スタイリッシュだけどリーズナブルなので若い世代を中心に人気があります。価格は9,000円くらいで買えるものから20,000円近いものまであります。

社会人としての身だしなみでもある名刺入れはおしゃれに

いかがでしたでしょうか。これだけブランドがあると余計に迷ってしまうかもしれませんが、それぞれのブランドに違った特徴や良さがあることがわかりましたね。名刺交換の時にしか見えないものだからこそ、細部にまで気を配れるかどうかの心遣いが現れるものです。毎日自分が持ちたくなるもの、そして人からどういう印象を持たれたいのかをよく考慮してみてください。小物もバッチリおしゃれして、スタイリッシュな社会人を目指しましょう。

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