赤ちゃんを結婚式に連れていく場合、ドレスで悩みますよね?普通のドレスでもいいですが、手作りにしてあげて思い出にしたい…、結婚式は年にあるかないかだから思い切ってレンタルしちゃおう!など、思い思いの意見をもったお母様いますよね。今回は、手作りする点やレンタルする点で覚えておきたいポイントを紹介していきます!ちなみに、私だったら手作りしてみたいですね!一生に一度の思い出ですから(笑)レンタルも捨てがたいですけど!プロが作ったデザイン性溢れるドレスを着させてみたいですし!そう思うと悩みますね…。
赤ちゃんの結婚式のドレスを手作りしよう!
手作り派の皆さん、まずはミシンを買いましょう!
ミシンはクラフトセンターや専門店、手芸屋さんに置いてあります!
1万~何十万と値段はピン切りで、機能性とか分からない方、4万以上のミシンを購入しましょう!
大体ミシンの機能性の普通ランクが4万円です。
以下になると、多少の制限が出てきます(厚手は縫えない…など)5万6万となると、自動糸通しやら付属しますが、私は出来る所は手動でいいかと思っています。
ミシンを購入した後は、本屋に走りましょう、ベビードレスの本に実物大の型紙が付録で付いているのを選びましょう!
ミシン買って、型紙買えば、後は好きな布買えば出来ちゃいますね!
ですが、初心者の方にいきなりそんな高度な技は出来ません!(キッパリ)どんなに高い包丁で魚を捌いても、捌く人のレベルで変わってしまいます。
初心者でも、凝ったベビードレスになる方法があるんです!
それは、もともとあるシンプルなベビー服に、コサージュやレースをつけてあげる事です!
そこにあるのがただのよだれかけでも、レースやお花をつけてあげたら、なんかゴージャスになりません?なるんです!
赤ちゃんにとって、ちょっとレースやお花をつけてあげたら、それだけでも立派なお洒落なんですよ!
考えてみましょう…高い布買ってきて、失敗を繰り返して苦労して作ったベビードレス、いざ着て行ったものの、着心地の悪さで泣きだしてしまい周りに迷惑をかけてしまった時の事…どうします?
恥ずかしいし、嫌な気持ちになりますよね。
それならば、普段から着なれている綿100%でも、コットン生地、ガーゼ生地の赤ちゃんが心地いい普段着にちょっと、レースで作ったシュシュをつけてあげたり、コサージュを胸元に飾ってあげたり、腰回りにフリフリのレースをあしらってあげたりと、そっちの方が断然お洒落で皆が気持ちのいい結婚式になると思いますよ!
無理はせず、自分の力量を見極めた手作りをしてあげてください。
もちろん全部手作りのベビードレスも素敵ですけどね、このお母様は、ベビードレスを作るのにどれだけ頑張ったんだろう、自分の睡眠時間削って、赤ちゃんのお世話しながら頑張ったんだなあと思います。
赤ちゃんのドレスは簡単にレンタル出来るの?
レンタルは、ネットでも、実際にお店に行って直接見ても大丈夫です。
ネットでレンタルする際に注意しておきたいのは、規約をよく読む事です。
例えば、レンタルしたいドレスがあってレンタルしようとしたら、結婚式当日は別のお客様の予約が入っていてレンタル出来ない、レンタルは着る日の一ヶ月前じゃないと駄目、などありますので注意してください。
またクリーニングはレンタル会社がしてくれる所もあれば、自己負担もあります。
最近では料金の中にクリーニング代が含まれていますが、自己負担なのにクリーニングせずに返したら規約違反になりますので気を付けてください。
そして、ほとんどのレンタル商品は既に他の赤ちゃんが着た状態なので、悪く言いますと中古品です。
多少のシミやよれ、傷やほつれなどのクレームは受け付けていないです。
そして、一番気をつけてほしいのは、レンタル中に汚してしまうことです。
ご飯の食べこぼしや排泄物の付着など、汚してしまったら買い取るのが当たり前です。
買い取りの場合、値段がとても高いです。ごねたくなる気持ちも分かりますが、汚してしまったものは仕方ありません、諦めましょう。
このようにレンタルとなると厳しい発言をしてしまいましたが、人様から借りるので大切に扱ってくださいと言いたいんです私は。
着ているのはあなたの赤ちゃんでも、所有権は全く違いますので、そこを気をつけてください。
終わりに
いかがでしょうか?手作りだと、自身の労費。
レンタルだと、色んな気遣い。など様々な問題がありますね。
手作りはプロに勝てる事は早々なく、自分の満足なものは作れないかもしれませんし、レンタルで汚してしまうのを冷や冷やしながら結婚式に参加するかもしれないし(肝が据わってる人はないですが…)。
間をとって、手作り販売アプリやサイトで買ってしまうのもアリですが。
お互い、デメリットしかあげてないような気がしますが…メリットもちゃんとあることをご理解ください!