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チャイルドシート助手席装着は違反!何歳まで後ろ向き?

こどもとおでかけするとなると車での移動が多くなりますよね。大切な子供の命を守るチャイルドシート。正しく装着されていますか?せっかくのチャイルドシートも使い方を誤ってしまえば事故から身を守ることができません。チャイルドシートを使用していない場合の死亡重傷率は、使用者の約3倍!『チャイルドシートの不適切な使用者の死亡重傷率は、適正な使用者のなんと約5.4倍にもなります!!(※国土交通省調HPより引用)』チャイルドシートを助手席で使うのは法律違反なの?何歳までチャイルドシートに後ろ向きでのせるの?そんな疑問にお答えいたします!この記事を読んでぜひチャイルドシートの正しい知識を身に着けてくださいね。

チャイルドシート助手席装着は違反!何歳まで後ろ向き?

2015年08月20日更新

ホプラス編集部

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チャイルドシートの助手席装着は違反!なぜ?

そもそもチャイルドシートを助手席に装着することは法律違反なのでしょうか?日本の法律では「6歳未満の子供へのチャイルドシートを義務付ける」ことになっています。位置は明記されていないので実は法律上は助手席に装着しても違反ではないのです。ただし、助手席装着にはこんな危険があるのです!

エアバッグの衝撃が子供にとって危険

事故から身を守るためのエアバッグも小さな子供にとっては衝撃が大きすぎ危険です!エアバッグがふくらんだ拍子にチャイルドシートをはじきとばしたり、子供が窒息する恐れがあります。車やチャイルドシートの取扱説明書などにも、危険なので助手席にはチャイルドシートを装着しないように明記されていることが多いです。チャイルドシートはエアバッグの装着されていない座席で使用しましょう!

助手席は後部座席よりも事故の際の致死率が高い

運転手は事故にあったときに無意識に自分の身を守る行動を取ることが多く、その結果、助手席は障害物にぶつかったりなどの危険に晒されることが多くなってしまいます。チャイルドシートは危険性の高い助手席ではなく、より安全な後部座席で使用しましょう!ちなみに後部座席では、運転席の後ろの席がより安全性が高いといわれています。チャイルドシートの子供の様子が気になり運転手の気が散ってしまう子供は基本的にじっとしていません。ばたばた動いたり笑ったり泣いたり。チャイルドシートを装着しているので転がることはないと思っていても目に映ればどうしても気になってしまいます。運転中にまわりが気になって集中力が途切れるのはとても危ないですよね!後部座席だと子供が見えないので気になりますが、運転中はがまん!後部座席に子供を見てくれる大人が同乗していると安心ですね。

チャイルドシート何歳まで後ろ向きなの?

チャイルドシートを後ろ向きで使う時期の目安は新生児~体重が9~10kg未満です。こどもの体重は個人差が大きいため、月齢ではなく体重によってわかれています。お座りができるころ、生後9カ月頃の赤ちゃんが多いのではないでしょうか。なぜ後ろ向きで装着させるかというと、赤ちゃんはまだ骨格が充分に固まっていないので、事故で受ける衝撃を背中や肩など広範囲に分散させて最小限におさえるためです。前向きに乗せるよりもぐっと被害が少なくなるんですね。

チャイルドシートの違反の罰金はいくら位?

チャイルドシートを装着させていないと「幼児用補助装置使用義務違反」となり、1点減点されます。罰金はありません。
罰金がないから…とつい軽く思ってしまい気がゆるみがちですが、大事な子供を守るため、必ずチャイルドシートを装着しましょう!減点されるから…というよりも、危機管理のため、こどものためという意識を持ちたいものですね。こどもによってはチャイルドシートを嫌がったりして装着させるのも一苦労ですが、子供の安全を考えるのは親の愛情。

チャイルドシートをただしく装着してドライブを楽しんでくださいね。

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