20代の転職理由や回数を赤裸々に告白!成功するために取得したい資格やおすすめ転職サイト

Kaede

20代での転職は就職して間もないという理由で決断できず悩む人も多いです。仕事はこの先の人生を大きく変える出来事です。悩んだり不安になるのは当然ですね。今回はそんな20代での転職について見ていきたいと思います。成功させるためにはどうすればいいのかも紹介しているので転職の参考にしてくださいね。

20代の転職事情

まずは20代で転職している人がどのくらいいるのかなど、転職支援サービスのアンケートをもとに見ていきましょう。

20代の転職回数の平均は?

リクナビNEXTが実施したアンケートによると、20代で未経験の職種への転職を考えている割合は9割になり、そのうち実際に転職している20代の割合は2割。転職回数は1回が多く、平均すると2回の転職を経験しています。

20代で転職する理由

DODAが実施したアンケート調査によると、20代で転職する主な理由は「他にやりたい仕事がある」です。続いて給与の不満で、自分の希望を叶えるための転職理由が多いようです。

20代転職でやっておいて良かったこと

エン・ジャパンが実施した、違う職種へ転職した人が転職する前にやってよかったこと、というアンケートで「自分のできること、得意なことを整理すること」が35%で第1位となり、次いで「スキルや知識、資格を身につけること」が33%の僅差で2位になりました。このことから思いつきで転職するのではなく、事前に準備をすることが重要だと言えます。

20代の転職で成功・失敗する人の特徴

コミュニケーション能力やそれまでの実績が同じでも、転職に失敗する人もいれば成功する人もいます。その違いは何でしょうか。転職に成功する人、失敗する人の共通点を探ってみました。

20代の転職で失敗する人の共通点

  • 行動を急ぎすぎる
  • 行動を急ぎすぎるとは、例えば勢いで会社を辞めてから転職活動をする人です。一見すると行動力があってスムーズに転職できそうに見えますが、もしも転職活動がうまくいかなかった場合は焦りから妥協して転職先を選ぶことになる危険があります。

  • 転職理由が後ろ向き
  • 転職したい理由が「~したくないから」「~が面倒だから」などという後ろ向きな理由では、どこに転職しても同じような不満を抱きがちです。また、そのような理由で退職する場合はいくら取り繕っても採用担当者には見透かされてしまう場合があります。
    今の会社を辞めるタイミングは自分で決めるものですが、そのような不満を解決した時が転職を考える時期です。その不満はただの努力不足かもしれません。

  • 求人情報だけで判断する
  • 転職する際は応募する企業のことをよく知る必要があります。給与や勤務時間など、求人情報の書面だけで判断することは危険です。どのようなことをしている会社なのか、自分が希望する仕事ができそうかも併せて調べる必要があります。

20代の転職で成功する人の共通点

  • 退職理由がハッキリしている
  • 今の会社の何が不満なのか、我慢できないのか、その理由がはっきりしている人は転職に成功する確率が高くなります。それを次の転職先に生かすことができるからです。自分が一番我慢できないところを明確にするだけで、同じような会社を選ぶこともなくなります

  • 適正な評価ができる
  • 自己評価が低すぎても高すぎても、転職先とのミスマッチが起こります。転職してから後悔しても遅すぎます。再び転職するか、我慢して働くかの二択になってしまいますね。適正な評価とは客観的な評価です。自分が下す評価は甘くなりがちですから、周囲に聞いたり、転職サイトに登録して自己評価を適正にしましょう。

  • 転職先の業界や職種の情報収集をしている
  • 業界のイメージや評判を鵜呑みにして情報収集を怠るのはやめましょう。転職に成功する人は自分で転職したい業界や職種の情報を集めています。そうすることで就職してから自分の希望と合わないという後悔もありません。

20代の転職はメリットがある!

20代のうちに転職すると根性がないと思われそうと思っていませんか?若いうちに転職をすることのメリットを見ていきましょう。

20代は異業種へ転職するチャンス

20代で転職する場合は実績よりも可能性を判断してくれる会社が多いです。いわゆる「ポテンシャル採用」です。若いと物事に素直に対応できます。仕事も飲み込みが早く、早く自社に慣れてくれるであろうという期待もあります。そのことから、やる気さえアピールできれば異業種へ転職するチャンスにつながります。

20代の転職は第二新卒に期待してくれる会社が多い

第二新卒とは、学校を卒業して就職後3年以内に離職した人のことです。高卒、大卒によって年齢が異なるため、一般的には20歳~25歳と言われていますが20代全体を指すこともあります。
基本的なビジネスマナーや働き方を学んでいることが多く、育成に時間がかからないということで第二新卒が転職市場において注目されています。このことから、20代の第二新卒と言われる時期に転職することがメリットとして働きます。

20代の転職は収入が上がる場合もある

第二新卒での採用に通じますが、可能性に期待されていることからよりいい会社に転職すれば収入が上がる場合があります。

20代におすすめの転職サイト・転職エージェント

転職活動をするとなると最初に思いつくのはハローワークではないでしょうか。ハローワークでは担当者が話しを聞いてくれるので希望を伝えやすいというメリットがありますが、活動は主に平日に行わなくてはなりません。土日休みの仕事だと、通常勤務しながら転職活動を行うのは無理が生じます。

転職サイトや転職エージェントなら自宅で手軽に始めることができるので、時間を有意義に使うことが可能です。オススメの転職エージェントをご紹介する前に、転職サイトと転職エージェントの違いをまとめていますので参考にしてくださいね。

転職サイトと転職エージェントとの違い

調べてみると分かると思いますが、インターネット上には転職サイトと転職エージェントの2つが存在します。それぞれ違うものなので自分に合った方を選ぶのをオススメしますが、転職エージェントを利用できるのであれば、そちらを利用した方がスムーズに転職活動が行えます。

  • 転職サイト
  • 自分で求人情報を探し、応募から日程調整も自ら行います。マイペースにできるというメリットがある反面、期限がないとダラダラと活動を続けてしまうデメリットも。また、求人は一般に公開されているもののみになります。企業への応募のしやすさは転職サイトの方が簡単にできて気軽です。

  • 転職エージェント
  • 担当のエージェントと一緒に転職活動を行うことになります。転職目的やその人が持っている強みを生かして転職活動を進めていくことができ、書類の添削や面接対策、スケジュール調整、面接日程の調整、条件交渉などを行なってくれます。また、一般に公開されていない非公開求人にも応募が可能です。

20代におすすめの転職エージェント5選

検索すると様々な種類の転職サービス会社が出てくると思いますが、どれを選んだらいいのか分からないという人のために転職エージェントをいくつかご紹介します。

  • マイナビエージェント


  • 大手人材広告企業マイナビが提供している転職エージェントです。業界専任のキャリアアドバイザーが転職活動をサポートしてくれて、全業種幅広く対応しています。全体の約8割が非公開求人です。また、女性の転職においても専用のコンテンツや特集が組まれているため、女性でも安心して利用できるエージェントになります。いろいろな業種に対応しており、若年層や第二新卒向けの求人が豊富です。

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  • DODA
  • パーソナルキャリア株式会社が運営する国内最大級の転職エージェントDODA(デューダ)です。求人数も多く、非公開求人を含めた求人数は10万件を超えていて、全国47都道府県に対応しています。合同転職面談会や転職フェア、各種セミナーなど転職に関するイベントや年収査定や合格診断などのツールも充実しています。

  • パソナキャリア


  • 人材派遣大手のパソナが運営している転職エージェントです。転職エージェント大手に比べると求人案件が少ないですが、丁寧なキャリア相談が評判で、はじめて転職をする方や第二新卒の方にオススメです。手厚いサポートはなので、転職活動に不安がある方に特にオススメです。

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  • アイデムスマートエージェント
  • 40年以上求人サイトを運営しているアイデムの転職エージェントです。大手エージェントに比べると求人案件は物足りなく感じるかもしれませんが、サポートが親切との評判があります。大手エージェントなどでうまくいかなかった時に登録するのがオススメです。

  • リクルートエージェント


  • 求人案件、内定決定数ともに転職支援実績第1位の国内最大手の転職エージェントです。幅広い年代、キャリアの利用者から支持されています。国内はもちろん、中国や東南アジア、インドでの転職にも対応していて全体の非公開求人が15万件を超えているので、本気で転職したいと思われる方にオススメです。

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未経験ならまずは資格取得!20代の転職で役立つ資格7選

未経験の職種へ飛び込む場合には、転職する前に資格を取っておくのもいいですね。面接担当者にやる気をアピールすることができます。

20代の転職で有利な資格4選

ここでは仕事をしながら取得を目指せる資格をご紹介します。

  • TOEIC
  • TOEICは国際コミュニケーション英語能力テストの略語で、英語検定試験として有名な民間資格です。世界約160カ国で実施されている試験ということもあり、英語力を判断する資格として活用されています。
    TOEICを取得してハイスコアを持つことは仕事に対する意欲が高い人と印象付けることができるので、最大のアピール手段になり得ます。TOEICの平均スコアは580点であり、その前後ならば履歴書に記入できますが、転職に役立つスコアは750点以上なのでそれ位は欲しいところです。

    <試験内容>
    全国約80都市にて年10回実施。
    テストはリスニング(約45分/100問)、リーディング(75分/100問)、合計2時間200問のマークシート方式。解答はすべて問題用紙とは別の解答用紙に記入します。

  • 簿記2級
  • 日本商工会議所が行なっている簿記検定が一般的です。他にも公益財団法人全国商業高等学校協会が主催している全商簿記、公益社団法人全国経理教育協会が主催している全経簿記があり、それぞれ難易度が異なります。そのうち、もっとも評価が高いものが日商簿記です。
    簿記2級は企業の財務担当者には必須の資格です。財務諸表から経営内容を把握することが可能になるので、経理はもちろんいろいろな業種で役立つ資格と言えます。

    <試験内容>
    商業簿記、工業簿記あわせて120分間の試験。70点以上で合格。全国の商工会議所で年3回実施されています。同日に2級と3級を同時受験することも可能。試験には4級、3級、2級、1級があります。

  • 自動車免許
  • 自動車運転免許は国家資格であり、取得するには20~30万円の費用と約3ヶ月の期間がかかります。地方では必須のような資格ですが、首都圏だと取得しなくても生活できる場合がほとんどですね。そこで敢えて転職のために取得するのもオススメです。営業職は外回りに、事務職であれば不動産業などでは物件案内で使用することもありますね。転職の際の職種を絞らなくてもよく、簡単に取得できるメリットがあります。

    <試験内容>
    受験資格年齢は18歳以上。
    普通仮免許(準中型仮免許・中型仮免許・大型仮免許でもよい)を受けていて、過去3ヶ月以内に5日以上、一般道路で運転練習をしていること。適性試験、学科(知識)試験、技能試験の3種類で、学科は90%以上で合格です。

  • FP検定
  • FP検定とは、日本FP協会が実施する国家検定になります。FPとはファイナンシャル・プランニングの略語で、目標や目的に合わせて資金計画を立てたり、経済的な側面から家計のアドバイス、サポートを行う人のことです。FP検定のホームページでは「家計のドクター」のような存在とされています。
    FP2級に合格する学習期間の目安は3~4ヶ月、300時間ほどです。

    <試験内容>
    3級、2級は年3回、1級は年2回実施。

20代の女性に特におすすめの資格3選

女性は結婚や出産でライフスタイルに変化が生じることが多く、資格を取っておくと先々で有利になります。

  • 看護師や介護福祉士
  • 看護師も介護福祉士も国家資格になります。全国どこに行っても仕事に困ることはないとして誰もが知る職種だと思いますが、仕事は体力が必要で夜勤をするとなるとハードです。

    <介護福祉士の試験内容>
    受験資格が2種類あり、「3年以上の実務経験を積む」か「福祉系高校を卒業する」かになります。それぞれの受験資格により試験内容も異なります。介護福祉士に関する法律は毎年改正されているため、試験内容が変更になる可能性も高く、内容はそれぞれ確認してみてください。

    <看護師の試験内容>
    受験資格は「大学や3年生短大の看護系学科」または「病院や大学の医学部に付属する3年制看護学校などを卒業する」と得られます。看護師国家試験では約9割ほどが合格しているため、合格率は高いと言えますが、勉強しながら実習をしなければならない期間があるので資格取得に専念できる環境を整える必要があります。

  • 保育士
  • 保育園、保育所、児童館、託児所などで保育士として働くための国家資格です。
    保育士の資格を取得するには「大学、短大、専門学校などの所定の課程を修了する」か「保育士試験に合格する」が必要になります。保育士の合格率は10%前後なので難易度が高く、簡単な試験ではありません。

    <試験内容>
    2016年から年2回実施されています。筆記と実技で、それぞれ日程が異なります。
    筆記は9科目を2日間かけて行い、9科目それぞれ6割以上で合格です。1度にすべて合格する必要はなく、最大3年間は合格を引き継ぐことが可能です。

  • 医療事務
  • 医療事務は資格の種類が多く、どれもが民間資格になります。このことから国家資格に比べるとハードルは低いと言えます。医療事務員として働くことに資格は必要ありませんが、面接で資格の有無を尋ねられる場合もあります。
    経験重視の業界ですが、未経験からチャレンジするのなら資格を持っていた方が採用面では有利です。医療事務という仕事は主に病院での受付やレセプト(診療報酬明細書)の作成業務であり、年齢を気にせず働くことができる仕事です。

    <試験内容>
    ・日本医療教育財団の医療事務技能審査試験(メディカルクラーク):通信講座は3ヶ月~6ヶ月。試験は学科、実技ⅠとⅡの3種類です。

    ・技能認定振興協会の医療事務管理士:2ヶ月ごとに試験が実施されていて、合格率は50%です。学科試験と実技試験があり、通信講座の学習期間は5ヶ月程度。

    ・全国医療福祉教育協会の医療事務認定実務者:2016年に新設された試験で、毎年実施されています。合格率は60%~80%です。試験内容はマークシート形式の学科試験と、同じくマークシート形式の実技試験になります。
    通信講座の学習期間は4ヶ月程度。

20代の女性はキャリアプランを考えて転職しよう

一般的に女性の転職は男性に比べて難しい傾向があります。独身の場合は結婚で退職する可能性、既婚の場合は出産で育児休暇や退職する場合があるからです。

20代の女性は働き方が変わることも考慮する

結婚、出産後に今の会社で働けるのか、働けないとしたらどのような業種なら可能なのかを調べておく必要があります。夫婦2人で協力して働くことが一般的になっているので、今のうちからいろいろな予想をしておくと安心ですね。

転職する前に休日や年収など優先順位をつけておく

例えば出産後の子育て中に言えますが、子どもを見ていてくれる人がいない場合は平日が休みでは対応できません。保育園は日曜日が休園の場合が多いです。年収も含め、転職する前に優先順位を決めておくとスムーズです。

20代の転職活動は慎重に

女性の場合は特に転職に慎重になるべきです。事務職とは言え、掃除などの雑用が主な仕事の場合があったり、男性と対等に仕事ができない会社もまだまだ多いです。転職してから話が違ったということにならないように、事前に会社を調べることや面接時のヒアリングは大事にしましょう。

どうしても転職を繰り返してしまう・・・という方必見!転職を繰り返す人の4つの特徴とその末路とは?もう繰り返さないための対策

20代という若い転職をチャンスにして後悔のない選択を

いかがでしたか?20代の転職についてみてきました。早いうちから転職するのはメリットがたくさんありますが、思いのままに会社を辞めたりせず虎視眈々と転職活動をした方が有利なことがわかったと思います。天職だと思える仕事に就けることを祈っています。

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