パパの育児休業取得は遠い?政府の育児休業取得状況公表検討に対し「意味がない」とネットで厳しい声

パパの育児休業取得は遠い?政府の育児休業取得状況公表検討に対し「意味がない」とネットで厳しい声

Ayano

25日に政府が検討している事がわかった「育児休業取得状況の公表」。パパでも育児休業をより取りやすくするために導入を検討しているというこの内容ですが、ネットでは厳しい声が目立ちます。政府が考える育児休業取得状況公表の意図とはなんなのか、みていきましょう。

育児休業取得公表の政府のねらいとは?

政府が育児休業取得の公表を検討している理由は、
女性に比べて著しく低い男性の育児休業取得率をアップさせようとしているからです。そのため、育児休業の利用促進策として男性の育児休業取得状況の公表を検討しています。
また、女性は育児と仕事の両立で負担が多く、活躍する機会が減っているため、女性の社会進出を促そうということも理由のひとつにあげられます。そのため女性よりも育児休業が取得しづらい男性の職場の雰囲気をどうにかしようと、男性従業員の育児休業取得状況の公表を義務付ける案などがでています。

では、女性に比べ男性が育児休業を取りづらい理由とは何なのでしょうか?

◆職場内で男性が育児休業をとることが受け入れられていない
◆そもそも仕事が忙しく、プロジェクトから抜けられない
◆育児休業中の収入が不安

などが挙げられます。女性に比べて職場の理解がなかったり、仕事の立場上、育児休業取得が取りづらかったりする問題も多いようです。

参考文献:産経ニュース

育児休業取得状況公表に対するネットの反応

ネットの反応では、育児休業取得の公表よりも、先に整理すべき問題があるのでは?という声も多く、公表したからと言って何が変わるのかわからないという意見も多数見受けられます。

その他ネットにあがっている意見をまとめると、

「育児休業取得状況の公表などといった事をやっていないで、男性の育休取得も日本国として義務化したり、有給休暇取得状況の公表が先だと思う」

「性別にかかわらず、育休や産休を取る人がいると、代わりに負担を強いられる人がいる。そういう人たちの救済措置も義務化してほしい。」

「会社の規模があるとは言え今の20代、30代の給料をどうにかしないといけないのでは。」

「ほとんどの政策が大企業向け。基準を富裕層に置いたところで、格差は広がるばかりですよ。」

「産休・育休後の職場復帰に対する考え方を改めるべきだ。」

などと言った声もあがっています。

パパだって育児休暇をとりたい!

様々な意見がみられた「育児休業取得状況公表」。みなさんはどのように思われたでしょうか?産休や育休を取りたくても、思うように取れないママやパパも多くいるのが現状だと思います。特にパパは、生活費をしっかり稼がなくてはならなかったり、職場の立場上休みを取ることが難しかったりとママに比べると休みを取るのはなかなか厳しいもの。ママやパパが安心して産休・育休をとれる日が実現すると良いですね。

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