子どもの箸トレーニングはいつから?上手に持てるようになるコツと練習におすすめの商品10選

箸 子供

Hiroko

子どもにお箸を教えるのはいつからがいいのか、悩んでいる方もいるのではないでしょうか。お箸のトレーニングは何歳からと決まったものはありません。今回は、お箸のトレーニングを始める時期と練習にオススメのお箸のご紹介をいたします。

箸の持ち方を教える大切さ

お箸を上手に使えるということは、日本人として美しい作法を身につけているということになります。実はお箸を上手に持てる、上手に使えるということは大人になってから非常に重要なことになります。

社会人としてお箸を美しく使えるということは最低限のマナーとみなされますし、お箸の持ち方はその人の中身を写すとまで言われています。また、正しい箸の持ち方、使い方が出来る人は礼儀作法に厳しいしっかりした家庭で育てられたと思われます。

いくら身なりが綺麗であっても、食事をする時にお箸の持ち方が正しくないと、身なりの美しさは半減どころか、帳消しになってしまいます。大好きな人と初めて食事に行ったら箸の持ち方が下手でがっかりしたなんてこともあるでしょう。
また、結婚が決まり、親同士の顔合わせで食事をすることになった時、自分の息子のお嫁さんになる人がお箸の持ち方が下手だった場合、「お箸も使えない人なんて」ということになりかねません。

それほど、日本人にとってお箸の持ち方は重要なのです。

子どもの箸トレーニングはいつから?上手に持てるようになるコツと練習におすすめの商品10選

子どもに箸を教える時期

では、子どもに箸を教える時期はいつが良いのでしょうか。それははっきりした時期は決まっていないのです。ただ、ずっと箸が使えないのでは困りますので、以下の時期をめどにトレーニングを始めてみましょう。

幼稚園や保育園で箸を使う時期に合わせて練習

子どもが幼稚園や保育園に通うようになったら、幼稚園などでお箸を使う機会が出てきます。幼稚園で出るお弁当にお箸がついてきたり、幼稚園や保育園から何歳までには使えるようにしましょう、と指示が出るところもあるようです。保育園ではだいたい3歳までには使えるように2歳児クラスで練習を始めるところが多いようです。

スプーンやフォークを鉛筆持ちができるようになったら

お箸を持てるようになる前に、スプーンやフォークの持ち方が鉛筆持ちできるようになっていないと箸を正しく持つのは難しいです。スプーンを使う時に、鉛筆持ちを教えていきましょう。スプーンやフォークを鉛筆持ちできるようになったら、お箸の練習を始めてみましょう。

子ども自身が興味を持ったとき

食事の時に子どもがお箸に興味を示し始めた時もお箸の練習の開始時期です。親が使っているお箸を持ちたがったりする時期がきます。子ども自身が興味を示す前に無理やり始めても嫌がってしまうこともあります。お箸を持ちたがったら練習を始めてみましょう。

子どもに箸を与える時の注意点

次に、子どもにお箸を用意する時に注意する点を挙げます。

  • 手に合ったサイズの箸を用意する

子どもの手に合わせたサイズの箸を使うことがお箸の使い方の上達につながります。では、子どもの手に合ったサイズはどのようにして調べるのでしょうか。まず、利き手の人差し指と親指を直角に広げて、親指の先と人差し指の先の間を測ります。その長さに1.5をかけた長さがちょうどいいお箸の長さになります。

個人差はありますが、お箸の長さの目安はこちらです。

  • 2歳…13センチ
  • 3~4歳…14~15センチ
  • 5~6歳…16~17センチ
  • 7~8歳…18センチ

参考元:チシキソ

食事のマナーを教える良い機会

お箸の持ち方、使い方を教える時は、一緒に食事の時のマナーを教えるいい機会です。小さいからとマナー違反をそのままにしておいたら、それが癖になってしまうことがあります。子どもにとって食事のマナーを覚えておくことは将来役に立つことなので、小さい頃から教えておきましょう。

箸の使い方マナー違反

  • 食べ物を刺して食べる
  • 箸をご飯などに立てる
  • 箸と箸で食べ物を渡すことをしない
  • 箸で人を指す
  • 箸で食器を叩く

食事の時のマナー違反

  • テーブルの上に乗る
  • 肘をついて食べる
  • 音を立てて食べる
  • 口の中に食べ物を入れたまましゃべる

これは一例ですが、親も自分たちの箸の使い方や食事のマナーを見直して、見本になるように子どもに教えましょう。

子どもに箸の持ち方を教えよう

子どもにお箸の持ち方を教える時にどのように教えたらスムーズに使えるようになるのでしょうか。

動画を使って分かりやすく一緒にやってみよう

親が実際にお箸を持って教えるのもいいのですが、動画を使って一緒にやってみると教えやすいのでオススメです。「お母さんも一緒にやるから練習しよう」と誘って、一緒にやってみてはいかがでしょうか。

【お箸の正しい持ち方 練習用動画 箸専門店 箸久】


【正しいお箸の持ち方】


トレーニング箸を使ってみよう

お箸の持ち方のサポートをしてくれるお箸が売っています。最初のうちは、このトレーニング箸を使って練習してみるのもおすすめです。

握り方ができるようにしてから食事をしよう

まずはお箸を正しく持てるようになることが大切です。正しい持ち方ができていないうちに、食事をしながら教えるのは無理があります。上手に持てないうえに、食べ物を上手くつかめず、子どもにはストレスになってしまいます。出来ないということでイライラしたり、自信をなくすことにもなりかねません。

最初はお箸を正しく持ってみる練習をして、正しく持てるようになったら徐々に食事の時にお箸を使うようにしていくのがオススメです。食事の時にはお箸でつまみやすい食材を用意してあげて、自信をつけさせてあげるといいでしょう。

上手につまめるもので練習

子どものお箸の練習は地道に焦らずやることが大切です。最初から上手に出来る子はいないのですから、親がゆっくりでいいと思って練習に付き合ってくあげてください。

練習し始めたときは、つまみやすいものを用意してお皿の中に入れ、隣のお皿に移す遊びなどをしてみてはいかがでしょうか。ティッシュを小さくちぎって丸めたものや、マシュマロなどつまみやすいものを探して練習してみてください。

食事の時に箸が上手に使えなかったらスプーンやフォークを使わせてあげる

お箸を練習している時は、食材によってはお箸でつかめないものもあり、食事がなかなか進まなかったり、本人が嫌がってしまうことがあります。お箸で食事を始めた時でも、何度かお箸でトライしたけど難しい場合はスプーンやフォークを使わせてあげてください。

お箸で出来るようにならないといけないからスプーンはダメ、などと禁止にしなくてもいいのです。もし、無理に最後までお箸で食事をさせようとしたら、食事自体が楽しくないものになってしまいますし、子どもがお箸を使うことを嫌いになってしまいます。

出来たら褒める

とにかく、出来たら褒める!子どもは褒めて育てるという本があるように、子どもは褒められるとやる気を起こします。また褒めてもらいたいからやってみる、と意欲が出てくるのです。少しでも上手く出来たら褒めてあげてください。

逆に上手く出来ない時に叱るのは厳禁です。お箸が上手に使えないことは叱ることではないからです。誰でも最初から上手く出来る子はいないのです。練習してすぐに出来るようになる子もいれば、時間がかかる子もいるのです。

上手くできずに元気がなくなってしまったら、その日は練習を終了し、気分を変えて違う日にチャレンジしましょう。

子どもにオススメの箸

子どもがお箸の練習をするときに使うお箸を紹介します。

トレーニング箸


世界47ヶ国で愛されている育児ブランドのお箸です。はっきりした色合いが可愛いです。お箸をが離れないように上の部分が固定されているタイプのお箸です。指を固定する部分はありませんので、リング付きのお箸ではないトレーニング箸を探している方へオススメです。お箸の使い方が上達したら上の部分を外して普通のお箸として使えます。



しつけ箸

  • 国産天然竹 キッズ六角知能箸(右利き・左利き兼用)

  • 最大の特徴は、お箸の形が六角形をしているというところです。鉛筆と同じ六角形の形をしていることで、3本の指で固定でき、お箸を安定して持つことができます。また、お箸の重心が中心近くにあることで、ものがつかみやすくなっています。通常の子ども用のお箸よりも細くて軽い所も使いやすいポイントになっています。先の部分がつかみやすい加工がされていて、天然竹で作られています。

    2歳から大人が使えるサイズのものまで取り揃えているので、家族でおそろいで買ってもいいですね。


  • 幼児用 卯るし庵漆塗りのしつけ箸

  • お箸の持ち手の部分が持ちやすいようにくぼみがついています。天然木のぬくもりが手に優しくフィットします。トレーニング箸を卒業した子どもに使わせるとスムーズに使えるようになるでしょう。握ると手に馴染むような作りになっています。幼稚園のお弁当の時にこのお箸を持たせてみたらいかがでしょう。


  • イシダ 子ども用三点支持箸

  • お箸の持ち手にくぼみがあり、自然に指が当たるようになっています。無理なく自然にお箸が持てて、上手に使えるようなるためのお箸です。天然木を使い、優しい感触もオススメのポイントです。

    箸先には滑り止めの加工がしてあり、太さが細目になっているので、使いやすくなっています。


  • 天然木製 子ども箸 八角 栗

  • お箸は八角形で、子どもの手に持ちやすい形になっています。箸先は四角で使いやすい加工が施されています。木の中でも高級な「栗」の木を使用しています。持った感触は優しい天然木の箸は、使えば使うほど手になじんでいき、つややかになっていきます。

    トレーニング箸の次に与える箸としてオススメです。


  • マナー豆 匠


これは、食事の時に使うお箸ではありませんが、お箸の練習ができるおもちゃなのでここで紹介いたします。ゲーム感覚でお箸の練習ができるということで、子どもがお箸のトレーニングを始めた家庭で大ヒットしています。

お箸で付属の豆をつまんでお椀の中に入れるというゲームなのですが、遊びの中でお箸のトレーニングができるのでお箸の練習を嫌がる子どもにオススメです。


焦らずゆっくり練習しましょう

お箸の練習で一番大事なことは、親が焦らないことです。早く使えるようになってほしいと、叱ったり焦らせてはいけません。誰だって最初から上手にはできないのですから、褒めておだてて、焦らず練習に付き合ってあげてください。トレーニング用のお箸がたくさんありますので、その中からお子さんに合ったものを用意してあげてみてはいかがでしょうか。

0