安全な子供用・日焼け止めの選び方とは?人気のおすすめ商品15選

安全な子供用・日焼け止めの選び方とは?人気のおすすめ商品15選

Kaede

暑い夏がやってくると、心配なのは「子どもの日焼け」ですよね。子どもに日焼け止めは必要なのかな…と悩みますし、実際に買うとなってもたくさんありすぎて迷ってしまいますよね。今回は子ども用の日焼け止めのご紹介と使い方をお伝えします。

[1]日焼け止めは必要?

日焼け止めは必要?

結論からいいますと、子どもにも日焼け止めは必要です。
子どもには「日光浴をさせたほうがいい」という意見も聞いたことがあると思います。実際、日光浴には殺菌消毒や血行・新陳代謝の促進などといった効果もありますが、長時間太陽の下にいるのは、よいことばかりではありません。
太陽の光には紫外線が含まれています。世界保健機関(WHO)は「生涯で受ける紫外線の50%を18歳までに浴びる」と発表しています。

また、日本小児皮膚科学会によると、赤ちゃんの頃に紫外線を浴び過ぎると、紫外線のダメージが蓄積され、10年以上たってからシワシミ免疫力の低下、あるいは皮膚がんなどを引き起こす原因になるとされています。
月齢が低いほど紫外線の影響を受けやすいといわれているので、早いうちから日焼け対策をしておくことが大切です。

日焼け止めはいつから使えるの?

日焼け止めは、生後3カ月頃から使用できます。20分以上の外出のときに使うようにしてください。
生後3カ月未満だと、赤ちゃんの肌が特に敏感な時期なので、直接日光が当たらないようにすることが大切です。どうしても長時間外出する場合は、新生児から使用できる日焼け止めもありますので、そちらを使用するようにしてください。

子どもが受ける紫外線の影響とは?

子どもの肌は表皮も薄く、大人の半分ぐらいしかありません。そのために大人以上の紫外線の影響を受けてしまいます。子どもが受ける紫外線の影響として、日焼けによる腫れ水ぶくれ免疫機能の低下などが考えられます。

また、子どものころに紫外線を浴びすぎると皮膚細胞の遺伝子が損傷してしまい、正常な遺伝子に戻らなくなってしまいます。その結果、20歳過ぎた頃から皮膚の老化現象がおこりやくすなり、シミシワにつながります。
子どもを紫外線から守るためにも、日焼け止めは欠かせないのです。

[2]日焼け止めの選び方と使い方のポイント

日焼け止めの選び方

    • 肌への刺激が少ないものを選ぼう

赤ちゃんの肌は大人の肌に比べて、とてもデリケートです。
日焼け止めには「石油系合成界面活性剤」「香料」「着色料」「エタノール」がよく含まれています。なるべく、これらが含まれていないもの、もしくは少ないものを選んでください。

    • SPF・PA値が適切なものを選ぼう

大人用の日焼け止めでも“SPF”や“PA”という文字を見ますよね。どういう意味か知っていますか?

≪SPF(数値:10~50+)≫
紫外線B波(肌表面が赤くなる炎症を起こし、シミやソバカスの原因になる紫外線)の制御率を示すものです。SPFの値は1単位ごとに約20分のUVB制御効果があるといわれています。たとえば、SPF20では、SPF20×20分で約400分紫外線をブロックする効果があります。だいたい5~6時間ですね。
普段は3時間おきぐらいに塗りなおすようにしてください。子どもが日常使う分には、SPF20ぐらいで十分ですが、こまめな塗り直しが難しいときは、SPFが高いほうがおすすめです。

≪PA(数値:+~++++)≫
紫外線A波(シワやたるみなどの肌老化を招き、肌の奥深く真皮まで届く紫外線)の制御率を示すものです。数値が大きくなる方が、効果があるといわれています。海など日差しが強いところなら、PAが高いほうがおすすめですが、子どもが日常使うには、低いPAで十分です。

SPF・PAは、数値が高いほど肌に負担をかけるものと考えてください。ですので、子どもに使う際には、SPF10~20、PA+ぐらいの数値がなるべく低いものを選びましょう。

    • 石鹸で落とせるものを選ぼう

ママ用の日焼け止めだと、化粧を落とす際にクレンジングで日焼け止めも一緒に落ちますが、子どもの肌には負担が大きすぎます。できたら、お湯だけで日焼け止めが落ちるもの、または石鹸で落とせるタイプのものを選んでください。

日焼け止めの使い方

こちらは、日焼け止めの量の目安です。少なすぎると効果がありませんし、多すぎると子どもが不快感を感じる場合があります。日焼け止めの裏面などに書かれている使用量を確認して、必ず適量を使うようにしてください。
クリームタイプ:1回につき、パール1粒分
乳液タイプ:1回につき1円玉1枚分

日焼け止めの塗り方

日焼け止めを塗り始める前に、汗をしっかり拭き取って清潔にしてからにしましょう。汗が残っていると、日焼け止めが簡単に落ちてしまいます。
アトピーや敏感肌の子どもには保湿剤を塗った上から日焼け止めを塗るようにしてください。

      • 顔に塗る場合

適量を手にとり、額・鼻・両頬・顎の5点にのせたあとにまんべんなく塗り広げます。足りない場合は重ね塗りしてください。耳や首は塗り忘れが多いので、注意して塗ってください。

      • 腕や足など全身に塗る場合

適量を手にとって、指の腹で少しのばしてから、腕や足など肌の上にトントンと置いて塗り伸ばします。その際、腕や足の内側、手の甲も忘れないようにしてください。

日焼け止めの量が少なすぎると効果がありませんので、適切な量を守ってください。また、2~3時間ごとにしっかり塗りなおすよう心がけてください。

日焼け止めの落とし方

日焼け止めを落とす時は、よく泡立てた石鹸で日焼け止めを塗った部分を優しくなでるように落としてください。また、その時肌を強くこすらないように気を付けてください。

もし、顔に石鹸が付くのを嫌がったりした場合は、ガーゼなどで拭き取ってあげましょう。
お風呂には入らないけど簡単に落としたい場合は「日焼け止め落としクレンジングシート」も販売されています。クレンジング成分の肌残りが気になる場合は、濡れたタオルやガーゼで拭き取ってください。

日焼け止めを使う時の注意点

        • パッチテストを行おう

「赤ちゃん用」となっている日焼け止めでも、全ての赤ちゃんに問題なく使用できるわけではありません。肌荒れにつながる場合もあるので、使用前には必ずパッチテストを行い、肌荒れを事前に防ぐようにしてください。

≪パッチテスト方法≫

        • 二の腕や太ももの内側に少量をつけて、そのまま24時間おいておきます
        • 24時間おいた二の腕や太ももの内側に異常がみられなければ、首や顔などデリケートな部分に少量をつけ、24時間おきます
        • 首や顔にも異常がみられなければ、使用しても大丈夫です。
      • 使用期限を確認しよう

日焼け止めには、使用期限があります。目安としては、開封した日焼け止めは3~6カ月で使い切るようにしてください。使用できるのは、ワンシーズンと考えてください。
1年前に開封した日焼け止めでも効果はありますが、雑菌がわいていることも考えられるので、なるべく早めに使い切り、余ったからといって来年使うことは避けてください。

      • 誤飲には注意しよう

日焼け止めは蓋が簡単に外れてしまったり、子どもが勝手に中身を出してしまい口に入れることも考えられます。使用する日焼け止めは、手の届かない場所に置き、使用後は必ず片づけるようにしてください。もし目に入ったり、口に入ったりしたらお医者さんにかかるようにしてください。

(参考:日本皮膚科学会
(参考:日本小児皮膚科学会

[3]日焼け止めオススメ10選

SPF20/PA++
内容量:25ml
値段:1,015円(税込)

馴染みやすい、乳液タイプの低刺激性日焼け止めです。子どものデリケートな肌にも使えますし、大人用の普段使いとしても使うことができます。また、石鹸で綺麗に落とすことができます。
特徴:鉱物油不使用・石油系合成界面活性剤不使用・紫外線吸収剤不使用・パラベン不使用・香料不使用・合成着色料不使用・アルコール不使用

SPF30/PA++
内容量:30g
値段:2,030円(税込)

繊細でデリケートな赤ちゃんのお肌のための日焼け止めです。徹底したやさしさで紫外線から全身ブロックしてくれます。SPF・PAも低く、日常の紫外線もしっかりブロックしてくれます。また、高保湿成分・コラーゲン、ヒアルロン酸、セラミド配合なのでお肌にうるおいも与えてくれます。
特徴:無香料・無合成着色料・鉱物油不使用・パラベン不使用・アルコール不使用・紫外線吸収剤不使用

 

SPF25/PA++
内容量:45g
値段:1,296円(税込)

スキンケアしながらUVケアもできる、クリームタイプの日焼け止めです。保湿効果も高いので、冷房による室内の乾燥からも肌を守ってくれます。こちらも石鹸で簡単に落とすことができます。
長時間日差しの下にいる場合は、2~3時間を目安に塗りなおすようにしてください。また、汗で流れた場合も塗りなおすようにしてください。
特徴:無香料・紫外線吸収剤不使用・シリコン不使用・合成着色料不使用・鉱物油不使用・パラベン不使用

 

SPF34/PA+++
内容量:30g
値段:213円(税込)

赤ちゃんや敏感肌の方におすすめの紫外線吸収剤無添加の日焼け止めです。日焼け止め特有の臭いもなく、デリケートな肌もしっかり守ってくれます。2層になっている乳液タイプなのでさらさらと伸ばしやすく、ウォータープルーフなので海やプールでも問題ありません。
特徴:紫外線吸収剤不使用・無香料・無着色料・ウォータープルーフ

  • ニベアSUNプロテクトウォータージェル/li>
    SPF28/PA++
    内容量:120g
    値段:677円(税込)

    大人用にも人気がある「ニベアサン」の子ども用です。乾燥しやすい子どもの肌を紫外線からやさしく守る、ノンアルコールのUVジェルの日焼け止めです。ベダつかず、素肌にやさしい使い心地です。化粧下地としても使うことができるので、シーズンが終わった後に余ったジェルでママ用として使うこともできます。
    特徴:ノンアルコール・無香料・無着色

     

    SPF21/PA++
    内容量:30g
    値段:436円(税込)

    使いやすさとやさしさにこだわった日焼け止めです。なめらか保湿成分が配合されているので、ベタベタせず塗り広げやすいので使用感抜群!お肌のうるおいを保ちながら、紫外線から守ってくれます。石鹸で落とせて、白くなりにくいのも嬉しいですね。

     

    SPF30/PA+++
    内容量:50g
    値段:3,750円(税込)

    2歳以上の子どもにおすすめの日焼け止めです。肌の負担を考慮し、紫外線や乾燥から肌を守ってくれます。みずみずしくさらりとしたクリームタイプで、日焼け止めという感じが全くしない、使いやすいものです。

    [4]アトピーの子供にも使えるの?

    アトピーの子供にも日焼け止めは使用できることもあります。アトピー性皮膚炎は日焼けによっても悪化してしまうので、紫外線が強い時期は日焼け止めが欠かせません。ママにとったらしっかり紫外線対策をしたいですよね。
    ただし、アトピーの症状がとてもひどい場合(浸出液が出ていたり、ジュクジュクしていたり)はお医者さんと相談して、使用を控えた方がいい場合もあります。

    SPF15/PA++
    内容量:80ml
    値段:2,538円(税込)

    純国産のベビースキンケアブランド「アロベビー」のミストタイプの日焼け止めです。塗り伸ばしやすく質感もサラサラしていて、赤ちゃんにとっても不快感はありません。アトピー肌の赤ちゃんにも安心して使用でき、お湯で簡単に落とすことができます。新生児から敏感肌の大人まで使用することができます。万が一、口に入っても問題ない処方です。
    また、この1本で日焼け止めと虫よけの2つの役割を果たしてくれます。日焼け止めを塗って、虫よけを塗って…と重ね塗りする必要がないのは嬉しいですね。ミストタイプですが、顔に塗る場合は一度手に出してから塗るようにしてください。

     

    SPF17/PA+
    内容量:30g
    値段:622円(税込)

    乾燥しがちな赤ちゃんのお肌の潤いを保つマカダミアナッツ油にカミツレエキスを配合した日焼け止めです。アトピーの赤ちゃんにもオススメ!SPF・PAが低いので普段使いに最適です。紫外線吸収剤も不使用で、石鹸で優しく洗い流せます。リーズナブルな価格も魅力的です。
    特徴:紫外線吸収剤・合成界面活性剤・香料不使用

     

    SPF20/PA++
    内容量:30ml
    値段:1,221円(税込)

    ドゥーエ ベビー プラスは、赤ちゃんのデリケートな肌のための低刺激性スキンケア製品です。赤ちゃんにとって有害な成分を一切使用していないので、安心して使うことができます。水のようにサラサラで伸びやすく、泡石鹸で簡単に落ちるので赤ちゃんも不快感なく使うことができます。
    特徴:紫外線吸収剤不使用・厳選原料使用・無香料・無着色・パラベン無添加・アルコール無添加・鉱物油無添加

     

    SPF29/PA++
    内容量:30g
    値段:841円(税込)

    なめらかな使い心地で、みずみずしいウォーターベース処方なので、やさしく塗り伸ばせて、綺麗に落とすことができます。日焼け止めに配合されているヨモギエキスが乾燥しがちな赤ちゃんのお肌を保湿してくれます。
    特徴:紫外線吸収剤不使用・無香料・無着色。鉱物油不使用・ノンアルコール・パラベン不使用

     

    SPF30/PA+++
    内容量:45g
    値段:2,453円

    赤ちゃんのために作られた、オーガニックの虫よけ+UVクリームです。新生児から使用するることができ、保湿成分もあり、肌の乾燥をしっかりガードしてくれます。また、塗った後突っ張るような感覚もなく、白浮きもありません。
    特徴:水不使用、ディート不使用、アルコール不使用、パラベン不使用

    [5]日焼けした後のケアについて

    日焼けした時は、水分補給を十分に行い、以下のように手当てを行ってください。

    少し日焼けした場合

    すこしほてっている場合は、冷やしたタオルを10分ほど赤くなった場所にあてましょう。その後、美白作用や保湿効果のある基礎化粧品で保湿をしてください。

    真っ赤に日焼けした場合

                      • ボディソープなど使わず、ぬるめの水で汗やほこりを洗い流す
                      • 冷やしたタオルを赤くなった場所に10~30分程のせる
                      • 化粧水はしみるので塗らず、消炎作用のある保湿クリームを塗る

    それでもしみてしまう場合は、皮膚科を受診してください。

    [6]日焼け止めと一緒に、紫外線防止方法をご紹介!

    紫外線対策として日焼け止めに加えて、赤ちゃんの肌をよりガードする方法をご紹介します。

                      • 帽子をかぶろう

    帽子はつばの広いものを選んでください。つばが7cm以上あると顔にあたる紫外線量が60~70%カットできるといわれています。

                      • 外出の時間帯を選ぼう

    紫外線量が多い4~9月は、午前10時~午後2時の間は散歩には不向きです。できるだけ、午後の早い時間帯か夕方に外出するようにしましょう。

                      • ベビーカーに日よけをつけよう

    ベビーカーでお散歩する際は、赤ちゃんの顔が隠れるようにカバーをしてあげてください。足元などはバスタオルを使って、直接日光があたらないようにしましょう。

                      • 車の窓の紫外線対策を忘れずに

    見落としがちなのが、車の窓からくる紫外線です。チャイルドシートは窓際にありますので、顔に直接日光が当たる場合もあります。窓ガラスにUVカットフィルムや、UVカットスプレーなどを使用して紫外線対策をしましょう。

                      • ベビーサングラスを使おう

    肌の紫外線対策も大切ですが、目の紫外線対策も大切なのです。長年紫外線を浴び続けると白内障の原因になることもあります。UVカット機能のあるベビーサングラスも多く販売されているので、紫外線対策に購入してみてはいかがですか?

    [7]日焼け止めで赤ちゃんの肌を守って、外遊びを楽しもう

    いかがでしたか。たくさんの日焼け止めが販売されているので、迷いがちですが、SPFやPAもチェックしつつ、子どもにあったものを購入してください。
    これからの季節、どんどん紫外線が強くなってくるので、お出かけに日焼け止めは必要不可欠です。しかし、日焼け止めが合わなかったり、重度の日焼けをしてしまった場合は病院に行って診察を受けましょう。
    子どもの肌を守り、思いっきり毎日のお散歩やプール、海など楽しんでくださいね。

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