赤ちゃん用体温計の選び方とおすすめ商品5選!

赤ちゃん用の体温計は必要?選び方のポイントや嫌がる時の対処法、おすすめ商品5選

Ayano

赤ちゃんを迎えると、心配なのが体調管理。特にお母さんからの免疫がなくなると言われている生後6か月頃からは風邪をひきやすくなり、頭を悩ませている方も多いはず。そんな時に必要になってくるのが体温計ですが、大人と同じ体温計を使ってもいいの?とお悩みの方も多いのでは。そんなお母さんのために、赤ちゃん用体温計の重要性、体温計の種類、正確さ、おすすめ体温計など、調べてみました。

赤ちゃん用の体温計は必要?大人用とのちがいは?

赤ちゃん専用の体温計を必ず使わなければいけないのかというと、そうではありません。大人用で併用してしまって構わないのです。離乳食などと違い、直接成長に関わるものではありませんので、そんなに神経質にならなくてもよいでしょう。
ですが、赤ちゃん専用に作られた体温計を使うことで、赤ちゃんにかかる負担を減らしたり、お母さんの手間を省いたりすることができます。この理由の一つに計測時間の短さがあります。体温を測るといってもなかなかじっとしてくれないのが赤ちゃん。そんな赤ちゃんのために1~5秒など、比較的短時間で体温が測れる体温計があります。
また、一般的な大人用のスティックタイプのワキ下体温計は固く、じっとしていないとエラー表示が出て何度も測り直さなければならない何度も測りなおさなければならないことも。それらを解決するために使うと便利なのが、赤ちゃん用体温計です。

赤ちゃんの体温はいつ測るのが良いの?

基本的には、朝・昼・晩と時間を決めて体温を測ります。また、赤ちゃんの月齢が上がり夜に長い時間眠れるようになれば起床後に毎日測ると平熱がわかってきます。
ただし、赤ちゃん(新生児は特に)は体温が高いので、大人の発熱の基準をそのまま当てはめて考えないように注意してください。新生児でいうと平熱は37度くらい、発熱は39度前後からで、逆に36度台であれば低体温の可能性があります。赤ちゃんが眠い時間帯や食後には体温が比較的高めですので、そのタイミングを避けて計測したほうが良いでしょう。

赤ちゃん用体温計の選び方

一口に赤ちゃん用の体温計と言っても様々なものがあり、どれを選んでいいのかわからなくなってしまいますよね。赤ちゃん用の体温計は大きく分けて2種類あります。比較的正確に測れる電子体温計(主にワキ式)と、赤ちゃんの体に触れずに測れて検温時間が短い赤外線式体温計(主に耳式・おでこ式)です。難しく考えず、いつ・どのようなシーンで使いたいのか(保育園登園前、または正確性を必要とする発熱時など)予め考えてからお店に行くと選びやすいでしょう。では、具体的に紹介していきます。

赤ちゃん用体温計の種類

脇で測るタイプ


私たちもよく知っている、一般的な電子体温計です。大人用に出回っているだけあり赤ちゃん用の中でも随一の正確性で、病院で借りる体温計もほとんどがこのワキ式です。
こちらのメリットはなんといってもその正確さ。デメリットとして耳式やおでこ式と比べると結果が出るまで少し時間がかかるというのがありますが、それでも最近は30秒程度で検温できるといったものも多いので、急な発熱時や坐薬を使いたいときなど、正確な体温を知りたいときにおすすめです。ワキ式の体温計で測るときに注意したいのが、洋服を脱がせるまたは洋服の中に入れて測ること。洋服の上から測ってしまうと、洋服の厚みから正確な体温が測れないまたはエラー表示が出てしまうことがあるからです。

おでこで測るタイプ


こちらは計測時間が1秒など短いものが多く、保育園登園前の忙しい朝の時間でも手軽にさっと体温が測れるのが魅力的です。
逆にデメリットとして、赤外線を利用して計測するため、ワキ式と比べて正確性に欠けることや、操作に慣れるまでうまく測れないことが挙げられます。また値段の高い商品が多いため、少し手を出しづらいです。おでこで測るときの注意点としては、正しい位置で測ること。赤ちゃんの頭は小さいですから、少しコツがいります。ワキ式のように洋服を脱がせたり洋服の中に入れたりする手間はないので、赤ちゃんも寒い思いをせず、こちらも気軽に計測することができますね。

耳で測るタイプ


こちらもおでこ式と同じように1秒など比較的短時間で計測できるものが多いです。
デメリットはやはり正確性に欠けること、赤外線式のため慣れるのにコツが必要という、おでこ式と同じようなことが挙げられます。計測に関しては、赤ちゃんの耳の中に入れてかつ、鼓膜に赤外線が当たるように測りますので、おでこ式と比べると難易度は高めといえます。しかし、お値段はおでこ式と比べてお手頃なので、おでこか耳かで迷われている方はこちらのほうがより経済的かもしれません。こちらも注意点はおでこ式とあまり変わりませんが、耳の中に入れて測るので、内耳を傷つけてしまうなどの事故を防ぐためにも、赤ちゃんが大きく動いてしまわないようにしっかりと抱っこする必要がありそうです。

赤ちゃんに触れずに測れるタイプ


こちらもおでこ式・耳式と同じように、赤外線式体温計です。非接触式なので、計測時間が短いものが多く体温のほかに水温や気温なども計測できます。また、肌に触れずに測れるので、皮膚からの感染が抑えられ、消毒が不要で衛生的です。しかし、赤外線式かつ非接触式なため、少しでも位置がずれてしまうとエラー表示が出てしまうほか、外気に影響されやすいため、明らかに熱がありそうな時でも低体温に測定されてしまうことがあるというのがデメリットです。こちらで測るときの注意点としては、やはり正確な位置で計測すること。また外気にも反応するので、計測する場所が暑すぎたり寒すぎたりなどしないように、室温管理も必要です。取扱説明書にも正しい計測方法が記載されていますので、ちゃんと読み込んでから使用するようにするといいかもしれません。

体温を測るときに赤ちゃんが嫌がる場合は?

これまで様々な体温計の種類をご紹介しましたが、赤ちゃんはなかなかこちらの思うようには動いてくれず、時には体温計を嫌がって暴れてしまうことだってありますよね。しかし、高熱などで体温が知りたい…、そんな時、実はこんな測り方もあるんです。

首で測る方法

赤ちゃんと言えば、ぷにぷにしてふわふわなイメージがありますよね。こちらはそのふわふわを利用した測り方なんです。ずばり、赤ちゃんの首のしわを利用して挟む測り方です。こちらの方法はワキ式の体温計を使います。挟む前に、ガーゼなどで赤ちゃんの首の汗を拭きとり、体温計のほうも清潔にしてください。この時に、摩擦で熱が上がってしまうことと、赤ちゃんが痛くないように優しく拭いてあげることが大切です。測るときの姿勢はそんなにこだわらなくてもよいですが、横抱きにしたほうが測りやすいでしょう。

おすすめの赤ちゃん用体温計

これまで、体温計の種類とそのメリットデメリット、使用時の注意点などご紹介してきましたが、こちらではその中でも特に人気のある体温計をご紹介します。あなたのお気に入りの体温計がきっと見つかるはずです。

テルモ電子体温計C231(ワキ式)


楽天価格 1,738円
検温時間20秒で価格も手頃です。本体と収納ケースが水洗いできるので、ワキの下の皮膚常在菌やウイルスを体温計に付着させることなく衛生的で、家族みんなで安心して使える体温計です。

オムロン電子体温計MC-682 けんおんくん(ワキ下)


楽天価格 2,280 円
検温時間約15秒です。多くの病院で採用されている体温計でもあります。

■ママの体験談
ワキに挟む部分が金属やプラスティックではなくゴム素材になっているので、ワキの下のカーブに沿うようにしなやかに曲がり、赤ちゃんは痛くありません。確かに、この体温計の時はおとなしく体温を測らせてくれました。

耳式体温計 MC510けんおんくんミミ


楽天価格 2,593円
検温時間約1秒と瞬時に計測可能です。耳式でよく言われる測りづらさですが、こちらは 「ぴったりセンシング機能」搭載で、測定中の一番高い温度を記憶して結果を表示するので鼓膜の方向がわからなくても安心です。また持ちやすい形状なので、お子さんが大きくなったら一人で測るということもできそうです。

A&D 赤外線体温計・非接触式体温計でこピット(非接触おでこ式)


楽天価格 2,930円
検温時間約1秒と素早く測ることができます。赤ちゃんに触れずに測るのでやっと寝付いて起こしたくないときや、押さえつけなくても測れるので、朝の忙しい時間帯や活発に動き回る月齢の赤ちゃんの体温を測るにはとてもおすすめです。また、卵型でフォルムもかわいく、手のひらサイズなので、実家への帰省や病院など、外出先にも持っていきやすいのがうれしいですね。

赤ちゃんに合わせた体温計を選びましょう

体温計は、大人用と赤ちゃん用と特に大差はないので赤ちゃんが嫌がらなければ大人用で兼用しても良いでしょう。余裕があればもう一台赤ちゃん用の体温計を持っておいても安心です。どれもとても性能がいいので、もしかしたら大人用の体温計よりも活躍することになるかもしれません。赤ちゃんの性格やライフスタイル、ご家族みんなの使い勝手に合わせて、一番使いやすいお気に入りの体温計が見つかるといいですね。

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