マザーズバックの中身は何が必要?人気ブランドのおしゃれマザーズバック4つご紹介!

マザーズバックの使い方のおすすめや持っているべき常備セット。使いやすいマザーズバックの種類などをご紹介します!自分に合ったマザーズバックを見つけて子供とのお出かけも快適に過ごしましょう!

マザーズバックって本当に必要?

ママはみんな持っているとされる「マザーズバック」。
でもそんなマザーズバックも種類が沢山あって何がいいのかわからないことはありませんか?今持っている鞄で代用できたりしないかな…。マザーズバックでおしゃれなのってあるの?なんて悩む方も多いと思います。
そんな方はぜひこの記事を読んでみてください。

マザーズバックはいつ準備すべき?

基本的に出産後は家の中にいることが多く、買い物で外出することも難しくなります。なので出産前に準備しておくのがいいでしょう。出産前に準備しておけば里帰り時や出産のための入院時にも活躍してくれます。
しかし、出産後のイメージがしにくい方や産まれた子の雰囲気などを見て決めたい方もいるでしょう。その場合には下調べだけしておき、ネットで購入するのがおすすめです。

マザーズバックって可愛くないイメージ…

マザーズバックと聞くと大きくていかにもってイメージがあると思いますが、最近は大きくてもおしゃれなものが増えてきています。
またマザーズバックと自分の小さい鞄を持つママも増えています。
お子さんのものを入れるマザーズバックと携帯・お財布・ハンカチ・ティッシュなど最低限のものを入れる鞄を分けるのも手かもしれません。

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▼ 今話題のべジバッグ!本当は野菜を入れるバッグなんです。
だけどポケットが10個もついていて大容量な上にシンプルでお洒落。
@shizu.m.s.tさんは、ご自身でショルダーバッグのストラップと赤いバンダナをつけて更に使いやすく、可愛くしていました!
@shizu.m.s.tさん素敵なお写真ありがとうございました。

マザーズバックの中身は何を入れる?!

基本セット

生後半年~2歳くらいまでのお子さんを対象にした基本セットを見てみましょう。
もちろんこれがすべてではなく、お子さんの性格や年齢、性別などによって変化しますので一例としてご紹介します。

  • スタイ
  • 母子手帳
  • お着替え(2セット)
  • おむつセット(おむつ・おしり拭き・おむつ用ごみ袋・ジップロック)
  • ガーゼのハンカチ・タオル(3枚程度)
  • ティッシュ
  • 授乳ケープ
  • ミルクセット(哺乳瓶・粉ミルク・お湯の入った水筒・ミネラルウォーター)
  • おやつ
  • おもちゃ

何があるかわからない!そんなときの予備セット

子供はいつどんなことをするかわかりません。
マザーズバックに入っていると便利なアイテムをご紹介します。

  • ビニール袋
  • 体調が悪い時、何かを拾った時、急遽洋服が濡れた時など割と出番が多いのがビニール袋。かさばらないので小さくたたんでいくつか持っておきましょう。

  • 綿棒
  • 鼻が出てしまったときや、哺乳瓶のパッキンの汚れなど気になった時に役に立つのが綿棒です。けがをしてしまったときなどにもティッシュは傷口に張り付いてしまうので綿棒で砂を落とすことができます。

  • 絆創膏
  • 急な怪我だけでなく、紐が切れたりパッキンが割れたなどの時にもシールとして代用できますので綿棒と合わせて持っておくことをお勧めします。

  • フェイスタオル
  • 寒くなった時、濡れた時、隠したいとき、いろいろな時に1枚あると便利です。
    季節の変わり目などは急な気温差があったり、室内・外での気温差で体調を崩すこともありますので、フェイスタオルを持っておくとブランケット替わりとして使うこともできます。

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▼ くまのポーチや星マークのジェラートピケのブランケット、パステルカラーの母子手帳など全てが可愛いです!これなら日々の育児のモチベーションもあがりそうですね!
@xomryoxさん素敵なお写真ありがとうございました。

マザーズバッグのメリットとデメリットとは

マザーズバックのメリット
ある程度マザーズバックを使い始めると、自分なりのセットが作れるので、あれば安心、あればどうにかなるというママの心の支えになります。
毎回TPOに合わせて鞄を変えるという心配があると入れ忘れたり、鞄の大きさに左右されて入れ忘れが発生し泣き止まない子供を前にママがぐったり…なんてこともあると思います。

しかし、マザーズバックを持っていれば自分の鞄とマザーズバックを分けることができるので、そこまでシーンを気にしすぎずに持ち歩くことができます。

マザーズバックのデメリット
可愛いデザインのマザーズバックを選んでしまうと、パパが使いにくく外出してくれないという可能性があります。もしパパにも積極的に育児に参加してほしい場合にはマザーズバックのデザイン選定には配慮が必要です。

先輩ママおすすめのマザーズバッグとは?

種類別!マザーズバッグの選び方2つのポイント

移動手段

どのような移動手段をするかによってマザーズバックを選ぶ必要があります。
車がメインの場合には常時積んで置くものと、外に出るときに持って行ける小さなトートバックなど分けて使うことができます。
電車など公共機関の移動の場合には両手が空いて中身が落ちないようなバックが必要になります。

機能性

 もう一つは機能性です。マザーズバックとして販売されていても、ただの大きなトートバックであることもあります。
なのでポケットの充実性や仕切りの有無など、自分の使いやすい機能が備わっているものを選びましょう。

どんな機能が自分には必要かを知るためには、子供の性別、行動範囲や主な移動手段などから考えてみましょう。

週末に車で出かける時で広い公園にいくのであれば、洋服の着替えや長時間移動のおむつなどかさばるものを持ち運ぶでしょう。その場合にはポケットの多さなどよりは容量の大きさやムダのないデザインが重要です。
電車に乗ってベビーカーと共に移動することが多ければ、容量よりもベビーカーにかけられる部分付きの、ショルダーかリュックがおすすめです。

種類別(リュック・ショルダー・トートバック)マザーズバックの選び方

それぞれの種類のいいところ・悪いところを見てみましょう。
自分のスタイルと譲れないポイントをうまく組み合わせることで、どのような種類のマザーズバックを選ぶかが変わりますので、しっかりと把握しましょう。

リュック

子供が自由に歩き回るようになってきたらおすすめ!背負って走れるリュックタイプ
おすすめポイント:両手が空く、沢山入る、疲れにくい
ネガティブポイント:荷物が取りにくい、電車などで邪魔になる

ショルダー

両手を空けておけるので、急な抱っこにも対応できるショルダータイプ
おすすめポイント:荷物が出しやすい、疲れにくい、中身が見えない
ネガティブポイント:抱っこ紐との併用が難しい、斜めがけられない時の負担が大きい

トートバック

基本ベビーカーや車移動の時にすぐに荷物が取りだせるトートバック
おすすめポイント:荷物がすぐ出せる、持ち運びしやすい、荷物の整理がしやすい
ネガティブポイント:肘or肩持ちのため長時間だと疲れる、防犯的に危険

機能別(軽さ・ポケット・大きさ)

1つ前でお話しした種類別と一緒に検討したいのが機能性です。
マザーズバックのつかいやすさは機能性がとても大切なポイントになります。

軽さ

 マザーズバックの軽さはとても重要です。
長時間、子供とバックの両方を持ち歩くと考えた時に重いと疲れてしまってママが歩けなくなってしまうでしょう。
またミルクを持ち歩く人はお水や魔法瓶を入れることが増えるので特に必要な機能となります。

ポケット

 内側には小分けに出来るポケットがサイズ別でいくつかついているものがいいでしょう。
ガーゼやビニール袋などを小分けにして入れておけるポケットがあることで、新たにポーチなどを使って区切る必要がなくなります。ポーチを使って小分けにすることによってまたスペースがかさみ、重さもプラスされるので注意が必要です。
また外側にも深めだったりチャック付のポケットがついていればSuicaや携帯などを入れておくことができます。

大きさと形のバランス

 マザーズバックといえば基本大きく作られているものが多いですが、形とのバランスはとても大切です。高さがあるのか、横に大きいのか、マチが深いのかなどいくつかあります。
ポケット機能を求めず、ポーチや小袋で中身を分ける人はある程度横に広いものを選んでもいいかもしれませんね。

 その他にも、側面にチャックがついていてそこから近くのものを取れるような機能がついているマザーズバックも増えていますのでぜひ、自分にとってのマスト条件を見つけてみましょう!

人気マザーズバック4選!

ここまではマザーズバックの選び方について色々見てきましたが、具体的なおすすめをご紹介します。

世界に一つだけ!L.L.BEANの名前入りマザーズバック


丈夫なつくりをしていてシンプルな形で、マチがしっかりあります。ショルダーにすることも可能です。
そして自宅の洗濯機で丸洗いできるところがとても優秀です。
オプションで文字を刺繍することもできるのでオリジナルのバックを持つことができます。
また、パパが持っても恥ずかしくないシンプルなデザインなので人もシーンも選ばずに使うことができると思います。
中に小分けがないので小袋などで整理する必要はあるかもしれません。

L.L.Bean 公式サイトはここをClick

マザーズバックも可愛くしたい!デザイン性抜群のMARC BY MARC JACOBSのマザーズバック


ある程度柔らかさもあり、丈夫なキルティング生地のマザーズバック。
ショルダーにもなり臨機応変に使えるでしょう。
また、内側にも小分けがいくつかあることでよく使うものを取り出しやすそうです。記事として多少の水には強いので飲み物が漏れてしまったり急な雨が降ってきたときにも活躍してくれそうです。

anelloの大容量マザーズリュック!


今大人気のanello!街中でも使っているママさんをよく見かけます。
大容量で四角いデザインだからものを入れやすいつくりになっていますね。
またWファスナーになっているので大きく口を開くことができます。ポケットも外側にファスナー付ポケットとサイドポケット。内側にもポケットがついていることで小分け力も強いリュックとなっています。
一番上に取っ手もついていることからベビーカーにかけることもでき、機能性の高いリュックとなっています。

歩けるようになったらお揃いで持ちたいカンケンリュック!


リュックの中ではファッションリュックとしても流行したKANKEN。ほぼ全面に開くおおきな口と四角い形が使い勝手がよく、パーツとメイン布の色を自由に選べることから自分の好みをみつけることができます。サイドにはペットボトル500mが入るくらいのサイドポケットがついています。また同じでデザインで小さいサイズが展開されているので、お子さんが歩けるようになったらお揃いで背負っていたらとても可愛いリュックです。

公式サイトはここをClick

自分にぴったりのマザーズバックを選ぶには

最近ではマザーズバックも種類が増え選ぶのが難しくなってきていますが、逆に自分に最適なマザーズバックを選べる可能性も増えています。

快適なママ生活を送るためには自分の住んでいる環境や行動範囲、そして移動手段を考え何が一番欠かせないポイントなのかを考えましょう!
またマザーズバックの利用シーンを考え、デパートやお呼ばれの時にも持って行けることを考えて色味やデザインを考えることも必要です。
自分の好みと旦那様が持っても不自然じゃないこと。そして自分の持っている洋服と相性のいいマザーズバックのデザインを選びましょう。


▼ お子さんが大きくなってきたら、サイズ違いのバッグをお揃いで持つのも可愛いですね。
また、Leeのロゴが入ったバッグがお洒落で参考になります!
@yuirio0さん素敵なお写真ありがとうございました。

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