年賀状を上司に送るときの10のマナー!気の利いた一言を添えたい場合の例文もご紹介

Tomomi

新しい年を気持ち良く迎えるために、新年の挨拶や日頃の感謝を伝える年賀状を書く方は多いと思います。しかし、日ごろからお世話になっている上司や目上の人へ年賀状を書くときは、社会人としてビジネスマナーを意識することが大切です。では、どのようなデザインや文章が失礼がなく、好印象を与えることができるのでしょうか?今回は、上司へ年賀状を出すときのマナーや書き方をご紹介します。

記事の目次

年賀状の由来とは?!そもそも、なぜ年賀状を書くのか?

年賀状のはじまりはいつ?

上司への年賀状!10のマナーと書き方

年賀状を送る慣習は、平安時代から始まったといわれています。平安時代の貴族かつ学者でもあった藤原明衡が書いた手紙の文例集「庭訓往来」の中に記された、正月の挨拶の文例「春の始めの御悦び、貴方に向かってまず祝い申し候」が、日本で最も古いと年賀状とされています。

また平安時代からは、年始の挨拶にお世話になった人々や親戚の家を訪れて回る慣習も広まりました。江戸時代には、付き合いが広くなるにつれて書状で挨拶をすることが増えていき、この書状を届けるのに、今でいう郵便配達員の「飛脚」が活躍し、不在時にお祝いのメッセージが書かれた名刺を入れる「名刺受け」を玄関に設置する文化も誕生しました。

今でも、年始のあいさつ回りのときには「謹賀新年」などの賀詞入りの名刺が使われますよね。このように、年始のあいさつ回りを簡略化したのが、年賀状のはじまりといわれています。

はがきスタイルになったのはなぜ?

現在は、手紙ではなくはがきで年賀状を出しますが、このスタイルになったのは、明治6年に官製はがきが登場したのがきっかけだといわれています。明治20年前後には年賀状を出すことが年始の恒例行事になりました。

また、「1月1日」の消印を押してもらうために多くの人が年末に年賀状を投函するので、郵便局員の仕事量は、普段の何十倍にも跳ね上がり、消印を押す手はマメができて腫れ上がるほどだったそうです。

そこで、対策として「年賀郵便」の特別取扱がスタートしました。この制度により、年末に受け付けた年賀状は、元旦に配達されるようになります。昭和24年には、林正治氏のアイディアでお年玉付年賀はがきも発行され、国民的行事になりました。

そもそも、なぜ年賀状を出すのか?

年賀状は、もともと遠方で会えない人へ、新年の挨拶をする手段として誕生しました。では、現代で年賀状を出すことは、どのような意味をもつのでしょうか?

なかなか会えない人と連絡を取るきっかけになる

近くにいてもなかなかタイミングが合わず、会う機会がない場合でも、1年に1回年賀状でやり取りをすることで、繋がっているような気持ちになれますね。

感謝の気持ちを伝える

普段は言葉に出して伝えにくいことも、手紙に書くことで感謝の気持ちを伝えたり、信頼関係を深めたりできますよ。

上司に年賀状を書くときの10のマナー

上司への年賀状!10のマナーと書き方

日頃から面倒をみてもらい、お世話になっている会社の上司や先輩に、新年のお祝いや挨拶として年賀状を送る方も多いと思います。しかし、目上の人には、親族や友達に送る内容とは少し区別しておく必要があります。そこで今回は、上司や先輩に年賀状を出す場合に失礼のないよう、マナーや文例をご紹介します。

黒のペンや筆ペンを使う

上司への年賀状は、黒のペンか筆ペンを使うようにしましょう。カラフルなペンを使うと、カジュアルな印象が強くなってしまいます。「あけましておめでとうございます」という文章でも、他の色で書くことはマナー違反です。ただし、賀詞であれば赤字で書いてもOKです。

文章を書くときに一番好ましいのは筆ペンですが、筆ペンで書くのが苦手な人は、黒のボールペンで書いても構いません。しかし、最近よく見かけるフリクションペンなど、摩擦で字が消えてしまうボールペンの使用はNGです。

年賀状のデザインや書体に気をつける

最近はカラフルなデザインの年賀状も増えてきましたが、派手すぎるものやカジュアルすぎるものは避けるようにしましょう。ビジネス用の年賀状になるので、干支のイラストがワンポイントが入っているなど、流行り廃りのないシンプルなデザインを選んでおくと良いでしょう。

また、年賀状には書体に関してもマナーがあり、どのように書いても良いというわけではありません。最近ではパソコンで年賀状を作成することが増えてきましたが、目上の人に送る場合は「楷書体」を選ぶと、丁寧な印象を相手に与えるのでおすすめです。

美しく上品な印象を与えたい場合は「明朝体」、読みやすく親しみやすさを感じる年賀状にしたい場合は「ゴシック体」など、送る相手によってフォントを選び分けることが大切です。

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修正テープや修正液は使わない

上司への年賀状!10のマナーと書き方

年賀状を書き終えたら、誤字脱字がないかをチェックしましょう。なお、間違っていた場合に、修正液などを使って修正するのはマナー違反です。新年に、修正の跡が残った年賀状を見て、不快な気持ちになる人もいます。間違えてしまった場合には、必ず新しいはがきに書き直すようにしましょう。

書き損じたはがきは、郵便局に持っていけば、手数料はかかりますが新しいはがきに交換してくれますよ。

「年賀」と赤字ではがきに記入する

年賀はがきを使用する場合は、すでに記載されているので問題ありませんが、私製はがきの場合は、切手の下に必ず赤字で「年賀」と記入しましょう。年賀状の枚数が多く、書くのが手間なときは、「年賀」と彫られたハンコを使うと良いでしょう。

これを書き忘れた場合は、通常の郵便物と同じ扱いになるので、年内に年賀状が届いてしまうおそれもあります。このような失態を避けるためにも、注意しておきましょう。

新年の挨拶の書き方に注意

よくある間違いとして「新年あけましておめでとうございます」と書く人がいます。「新年」と「あけまして」が同じ意味の重複表現になりますので、「新年おめでとうございます」または、「あけましておめでとうございます」と書くようにしましょう。

縁起が悪い言葉は使わない

上司への年賀状!10のマナーと書き方

縁起の良くない言葉を使うのは避けましょう。結婚式で「切れる」「分かれる」などの言葉を使ってはいけないのと同様に、年賀状でも使用を避けたほうが良い言葉があります。

代表的な言葉として「去年」が挙げられますが、「去」という漢字は「去る」というマイナスな印象を与えるので、「昨年」または「旧年」を使うのが好ましいです。年賀状は、新年を迎えることを祝うために送るものなので、明るく前向きになれる言葉を選びたいものですね。

    避けたほうが良い、縁起の悪い言葉

  • 去る
  • 痛む
  • 衰える
  • 破れる
  • 病む
  • 滅びる
  • 失う
  • 絶える
  • 倒れる
  • 枯れる

迎春や賀正をきちんと書く

会社の上司や、お世話になった先輩など、目上の人に年賀状を出す場合は、賀詞を省略せずに「謹賀新年」や「慶賀新春」など、きちんと書くようにしましょう。特に、目上の人に送る年賀状には「謹」「恭」が入っている賀詞を使うのがおすすめです。

また、よく見かける「賀正」「迎春」「賀春」などの熟語は、四文字熟語が省略されたものです。お祝いの言葉の省略は、相手への敬意の省略と同じように失礼なこととされています。

男女で違う!賀詞の文字数に注意

先ほどの説明の通り、1文字や2文字で書かれた賀詞は、上司や目上の人に対しては失礼にあたります。しかし、女性が書く場合はこの範囲内ではありません。2文字以上の賀詞を使うのは男性とされているため、「謹んで新年のご挨拶を申し上げます」など、尊敬の念や丁寧さが伝われば賀詞を書かなくても問題ありません。

二重賀詞にならないように気をつける

賀詞と同じ内容のことを年賀状に書いてしまうことを「二重賀詞」と言います。例えば「あけましておめでとうございます」と「賀正」は、両方とも新年を祝う言葉になりますので、二重賀詞になります。

この2つの言葉を同じ年賀状に書くことは望ましくないので、避けるようにしましょう。まずは賀詞を選んでその意味をよく理解したうえで、その後の文章を書くようにしましょう。

宛名の書き方にも気を配る

上司に送る年賀状の宛名は、住所、役職名、氏名の順に書きます。役職名は氏名の前に書くようにし、氏名の直後に「様」を書きます。しかし、上司の自宅に直接送る年賀状の場合は、役職名を省略しても構いません。元上司に送る場合は、会社名と役職名を書くのが無難です。

また、上司個人ではなく、担当部署に送るときは「様」ではなく「御中」と書きます。ご夫婦や家族宛に書く場合など2人以上に送るときは、世帯主を一番右に書き、その左横に名字を省略した妻や子供の名前を連名で書くのが一般的です。

家族写真付きの年賀状は控える

上司への年賀状!10のマナーと書き方

家族の写真やペットの写真を印刷して、年賀状として出す方も多いのではないでしょうか。親しい友人や親戚に出すには、こういったカジュアルなスタイルでも問題ありませんが、会社の上司や目上の人に出す年賀状としては、ふさわしくありません。仕事上の関係しかない上司や取引先に対しては、礼儀のある年賀状にしておいた方が無難です。

また、結婚報告や出産報告の年賀状も、ビジネス関係の人々へ送る年賀状には不向きです。上司の中には、家族がいなかったり子供ができなかったりといった事情を抱えている人もいるはずです。仲人をお願いした間柄など、家族ぐるみの付き合いをしているのであれば話は別ですが、こういったことにも配慮するのがマナーです。相手を気遣った、不快感のないデザインを選ぶことが大切になります。

句読点は使わない

年賀状を書く時は「、」「。」など、句読点を使わないのが正式なマナーとされています。「、」は幸せが止まってしまうことを連想させてしまいますよ。

句読点がないと読みにくくなってしまいますが、読点「、」を使う箇所は一文字分空け、句点「。」を使うところは改行をするなどして、読みやすく工夫することが大切です。

縦書きで書く

上司や目上の人に出す年賀状は、縦書きにするのがおすすめです。縦書き横書きのどちらで書いてもマナー違反にはなりませんが、縦書きの方が、格式高く品があるように感じます。住所・氏名や役職など、宛名を書く場合も縦書きで書くようにしましょう。

手書きで一言を書くようにする

上司への年賀状!10のマナーと書き方

年末の忙しい時期に年賀状を書くのは手間がかかります。印刷をするだけで済ませてしまいたい気持ちも分かりますが、年賀状を出す本来の目的は、日頃の感謝を伝えたり、近況を報告したりすることです。

短くても良いので「昨年のお礼」や「新年の抱負や決意」、「今後お付き合いを願う言葉」など、手書きで一言を添えると良いでしょう。そうすることで、送る相手に気持ちがより一層伝わりますよ。最近交流のない上司への年賀状には「平素は連絡が滞っており申し訳ございません」など、気の利いた一言を添えるようにしましょう。

1年に1度の挨拶なので、送る相手に合わせた一言を添え、特別感のある年賀状を書くことをおすすめします。

元旦に届くように投函する

上司やお世話になった目上の人への年賀状は、必ず元旦に届くようにしましょう。2日、3日に届くのはマナー違反になります。元旦に必着させるためには、郵便局が指定する日まで(一般的には12月25日まで)に、郵便局やポストに投函する必要があります。

12月は師走というだけあって、忘年会や仕事納めなどでバタバタと忙しい時期です。あっという間に時間が過ぎてしまいますので、早め早めの準備が肝心ですよ。

年賀状を出すのが遅くなってしまったとき

年内に年賀状の準備が間に合わず、上司に遅れて出すことになってしまった場合は、1月7日の松の内までに届くようにしましょう。新年の挨拶文は「〇〇年新春」などの挨拶文にし、元旦は書かないようにします。可能であれば1月3日までに出すのが好ましいですが、間に合わない場合は、遅くなってしまったことをお詫びしましょう。

万が一、7日にも間に合わない場合は、季節の挨拶として「寒中見舞い」を2月4日の立春までに出すようにします。また、直接年賀状を出す地域の集配拠点になる郵便局へ持っていくという手もあります。元旦に届けてくれる場合もあるので、問い合わせてみるのも良いかもしれません。

社内ルールを確認する

最近では「虚礼廃止徹底」など、虚礼を避けるために年賀状のやり取りを禁止する企業も増えてきています。上司やお世話になった先輩に年賀状を送る準備をする前に、まずは社内ルールを確認することをおすすめします。

上司に送る年賀状の正しい手順と言葉

上司への年賀状!10のマナーと書き方

上司へ送る年賀状のルールが分かったところで、早速年賀状を書いてみましょう。年賀状を書くときは、「頭語と結語」や「時候の挨拶」は必要ありません。新しい年を祝う気持ちを、年賀状に乗せて送りましょう。

【手順1】新年を祝う言葉(賀詞・祝詞)を書く

まずは、新年を祝う言葉を書きましょう。賀詞についてのルールは先述した通りです。ここでは、ビジネス向けの年賀状で使うと良い賀詞や祝詞をご紹介します。また、上司が入院している場合など、おめでたい言葉を使えない場合は、言葉を選ぶ必要があります。寒中見舞いとして、時期をずらして出すのも良いでしょう。

    ビジネス用年賀状で使うと良い賀詞

  • 謹賀新年
  • 恭賀新年
  • 迎春万歳
  • 恭賀新春
  • 敬頌新禧
  • 謹んで初春のお慶びを申し上げます
  • 謹んで新春のご祝詞を申し上げます
    上司が入院していたり、取引先が被災している場合に使う言葉

  • 謹んで年始のご挨拶を申し上げます
  • 謹んで初春のご挨拶を申し上げます

【手順2】旧年中にお世話になったお礼を書く

毎年、年賀状をやり取りするだけになってしまっている人へは、「ご無沙汰しておりますが、お変わりなくお過ごしですか」など、近況を尋ねる文章を書くのも良いですね。

    上司へお世話になったことへのお礼の言葉

  • 昨年は色々とお世話になり ありがとうございました
  • 昨年は親身なご指導をいただきありがとうございました
  • 昨年は格別の御厚情を賜り 厚く御礼を申し上げます
  • 旧年中は格別のご高配を賜り 厚く御礼申し上げます

【手順3】近況報告を書く

年に一度しか書く機会がない年賀状です。せっかくの機会ですから、定型文だけではなく、近況を伝えて交流を深めましょう。転勤や転職をした場合は、新天地での状況を元の上司や先輩に伝えるのも良いですね。引越しを年末にした場合は、年賀状で転居報告をすることもあります。

    近況報告の言葉の例文

  • 転勤先の大阪では食べ物が美味しくて すでに3キロも太ってしまいました
  • 今年はお酒も控えてダイエットに励みたいと思います
  • 昨年は何十年ぶりかにマラソンを再開しました 今年の目標は東京マラソンに出場して完走することです
  • 昨年からゴルフを始めました 今度ご一緒していただけたらと存じます

【手順4】新年を迎えた上司や先輩の発展や健康を祈る言葉を書く

自分のことだけでなく、相手のことを想った言葉を添えられると良いでしょう。

    年賀状を送る相手の幸せを願う言葉

  • ご家族の皆様のご健康とご多幸をお祈り申し上げます
  • 貴社のますますのご発展を祈念いたします
  • 皆様のご健勝と貴社の益々のご発展を心よりお祈り申し上げます
  • 新しい年が皆様にとって幸多き年でありますようお祈り申し上げます

【手順5】新年も変わらぬ親交や支援をお願いすることばを書く

可能であれば、本文の最後にくるようにしましょう。

    新年のお付き合いをお願いする言葉

  • 本年も倍旧のお引き立ての程 宜しくお願い申し上げます
  • 今年もご支援ご指導の程 宜しくお願い申し上げます
  • 本年も変わらぬお引き立ての程 宜しくお願い申し上げます
  • 本年も宜しくお願い申し上げます
  • まだまだ未熟者ではございますが ◯◯さんを見習って今年は飛躍の年にしたいと思います

【手順6】日付を書く

年賀状を投函する日は元旦よりも前ですが、年賀状の場合は日付を「元旦」にしましょう。元旦に届くよう送るのが一番良いですが、万が一過ぎてしまっても、「元旦」と書いても構いません。

縦書きの場合は漢字で書き、横書きの場合は西暦とアラビア数字(1,2,3,…)で書くのが一般的です。なお、「一月一日元旦」は間違いです。注意してくださいね。

    日付の書き方

  • 元旦
  • ○○○○年1月1日
  • 平成○○年元旦

【手順7】差出人名を書く

郵便番号やマンション名、部屋番号も忘れずに書くようにしましょう。年賀はがきは書けるスペースが限られているので、裏面に書けない場合は表面の差出人欄だけで済ませてもOKです。

【手順8】相手の名前を書く

年賀状の裏面では、相手の名前を省略するのが一般的です。誤字脱字に注意しましょう。

年賀状を出していないのに上司から年賀状が来たときの対処法

年賀状を出していない、または出し忘れていた上司から、年賀状が来ていたら驚きますよね。しかし、焦ってはいけません。こんなときにもマナーがあります。遅くなっても良いので、きちんと返礼しましょう。

間違っても、「急がないと!」とメールで返信をしてはいけません。上司や目上の人へのメールでの新年の挨拶はNGです。返礼を書くときは、年賀状のお礼やお詫びは書かずに、通常通りに年賀状を書きます。その理由は、上司から先に目下の人に挨拶をしたことになり、大変失礼にあたるからです。新年の挨拶や、旧年中にお世話になったことのお礼を書くようにしてくださいね。

自分が喪中なのに上司から年賀状が届いたときの対処法

喪中のお知らせをしていなかった上司や先輩から、年賀状が届いたときは、正月飾りがまだ飾られている1月7日までは返事をしないようにしましょう。松の内が明けた1月中旬〜1月末までに、寒中見舞いとして返事を書くのがマナーです。

そのときに、年賀状をいただいたお礼とあわせて、喪中のために年賀状を出せなかった理由を伝えましょう。

返事の例文

    寒中お見舞いを申し上げます
    ご丁寧な年賀状をいただきまして ありがとうございました
    実は昨年◯月◯日に 私共の母である◯◯が永眠したため
    新年のご挨拶を控えさせていただきました
    欠礼のお知らせを申し上げず 大変失礼いたしました
    ◯◯さまのご健康とご多幸をお祈り申し上げます
    本年もどうぞよろしくお願いいたします

上司から喪中のはがきが届いたときの対処法

上司への年賀状!10のマナーと書き方

上司の身内に不幸があり喪中はがきが届いたときは、上司に年賀状を出してはいけません。誤って年賀状を出してしまわないように注意しましょう。この場合は「寒中見舞い」を送るようにします。文面に気をつけながら、マナーを守って出すようにしましょう。

返事の例文

    寒中お見舞いを申し上げます
    厳しい寒さが続いておりますが 皆様いかがお過ごしでしょうか
    季節柄 お風邪などを召しませぬよう お身体を大切にお過ごしください
    またご服喪中とお伺いし 年始のご挨拶を控えさせていただきました
    本年もどうぞよろしくお願いいたします

英語で謹賀新年を書くときは?

外資の企業に勤めている方は、上司に英語で新年の挨拶を書いて送ることも多いと思います。フランクな印象を与える年賀状ですが、書き方には注意が必要です。

よくある間違いとして「Happy New Year ◯◯◯◯(西暦の年)!」と書くべきところを「A Happy New Year ◯◯◯◯(西暦の年)!」と書いてしまうことが挙げられます。前者は新年の挨拶として使うことができますが、後者は、クリスマスや年末の時期など、年が明ける前に使う文章です。

英語は、似たような文章であっても少し違うだけで全然違う意味になってしまうので、年賀状に英語を使う際は細心の注意を払いましょう。

年賀状で日頃の感謝を伝えよう

上司への年賀状!10のマナーと書き方

年賀状は、古くは平安時代から行われている日本の文化です。近年では携帯電話やパソコンの普及により、メッセージを送るだけで新年の挨拶を済ませる人が多くなりましたが、手書きの温かみのある年賀状を受け取ると、とても嬉しいものです。

いつもお世話になっている上司や先輩へ、日頃は伝えられない感謝の気持ちや新年の挨拶を伝えることで、より一層信頼関係が深まることでしょう。師走の忙しい時期に年賀状を書くのは大変な作業ではあります。しかし、1年に1度のことですので、年賀状を受け取る相手の気持ちになって、感謝の気持ちを伝えましょう。

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