空間デザイナーとは?やりがいのある仕事内容や就職先・取得しておきたい民間資格について

空間デザイナーという職業を知っていますか?美術館や博物館、イベントスペースなど様々な空間をデザインし、作ることが仕事の人たちのことです。そんな空間デザイナーになるためには、一体どのようなことをすればいいのでしょうか?

空間デザイナーは大変?仕事内容や一日の流れ

デザイナーという職業は皆さんご存知のはずです。ファッションやインテリアなど、幅広いジャンルで活躍されている人々をさす言葉でもあります。

そんなデザイナーですが、実は空間デザイナーという職業があります。初めて聞いたという人も多いのではないでしょうか。そこで、空間デザイナーについてまとめてみました。

空間デザイナーは照明や装飾を作る仕事

空間デザイナーとは、文字通り空間をデザインすることがお仕事です。具体的には照明や装飾などを手掛けています。皆さんがよく行くような場所も、空間デザイナーの方々が頑張っているんですよ。センスがいい空間だなと思ったら、空間デザイナーの人たちを思い出してみてください。

イベントブースを手掛けることが多い

空間デザイナーの仕事は、依頼が来て初めて行われます。様々なクライアントから依頼が来るようですが、イベントブースが特に多いようです。日本では様々なイベントが開催されます。なので、空間デザイナーの仕事はとても忙しいといえるでしょう。
もしも空間デザイナーになることを考えているのであれば、充実した毎日を送ることができそうです。イベントが好きな人も楽しく仕事ができそうですね。

空間デザイナーの仕事内容は幅広く大変

空間デザイナーですが、ただ空間をデザインするだけでは終わりません。自分で作ったデザイン通りの装飾品などを作る必要があるからです。それに、作ったデザイン通りの装飾品を作るために業者も手配しなければなりません。なので、仕事内容はとても幅広いようです。とてもやりがいのある仕事と言って間違いないでしょう。

空間デザイナーの1日の作業の流れ

空間デザイナーは、自分が勝手にデザインを作るわけではありません。まずクライアントから依頼が来ることで仕事が始まります。何度も打ち合わせをし、どのようなイメージの空間を作り上げるのか聞き出します。そして、お互いにイメージが共有出来たらデザイン案を作り出します。
最近では、3Dプリンターを使って作ることも多いようです。ここまでできたら、後は業者に手配し、空間を作り上げていきます。

空間デザイナーの年収や給与はどのくらい?

空間デザイナーの仕事内容について簡単に説明しましたが、実際のところ年収やひと月の給与はどのくらいなのでしょうか?そこで、空間デザイナーのぶっちゃけた内容をまとめてみました。

空間デザイナーの平均的な年収や給与は?

空間デザイナーと検索すると、非常に多くの求人が出てきます。たいていの求人を見てみると500万円~となっています。なので、平均500万円以上の年収になるのではないでしょうか。
そこから考えると平均的な給与は約41万円となります。後は求人情報や条件などを確認していけば希望通りの給与や年収の会社を見つけることができるでしょう。

空間デザイナーは働きやすい?

給与や年収はよくても、人間関係や労働条件が悪いと長続きさせるのが難しくなります。では、空間デザイナーは働きやすい仕事なのでしょうか?

  • モノ作りが好きな人にはうれしい仕事
  • 空間デザイナーはデザインを施す仕事です。なので、モノ作りが好きな人に向いている仕事と言っていいでしょう。先ほども説明したように、最近は3Dプリンターを使ってデザインを作ることが多いようですので、パソコンにも強いほうがよさそうです。どちらにせよ、パソコンの技術も同時に求められることになりそうです。

  • 自分のセンスが生かせられる仕事
  • 空間デザイナーという仕事はセンスが問われます。自分がいいと思ったデザインでも、クライアントが首を縦に振らない限り通ることはありません。なので、クライアントに好かれるようなデザインを作る能力を身に着ける必要があります。センスを磨くことが大切と言えるでしょう。

空間デザイナーになるには?就職するためするべきこと

空間デザイナーの仕事は大変なところもありますが、やりがいのある仕事です。では、そんな空間デザイナーになるためには一体どのようなことをすればいいのでしょうか?そこで、空間デザイナーとして就職するためにするべきことをまとめました。

美術大学やデザイン系の専門学校に行く

空間デザイナーはセンスが必要な仕事です。なので、センスを磨くためにも美術大学やデザイン系の専門学校にいってみてはいかがでしょうか。きっと必要なスキルやセンスを身に着けることができるでしょう。空間デザイナーを目指す人向けの専門学校もありますので、気になった場所があればオープンキャンパスなどに出向いてみるといいでしょう。

求人サイトやエージェントを使って入社する

先ほどもご紹介したように、空間デザイナーの求人はたくさんあります。求人サイトやエージェントサイトを利用し、うまくいけば未経験でも入社することが可能かもしれません。とにかく空間デザイナーとして働きたい!という人は、手っ取り早く転職サイトなどを利用してみてください。

空間デザイナーの資格を取得する

空間デザイナーを名乗りたいのであれば、資格を取得するのも一つの方法です。

  • 民間の資格がある
  • 空間デザイナーになるために、資格が必要だと考える人もいるでしょう。そんな人は民間の資格を取得してみてはいかがでしょうか。

    空間デザイナーの資格はありませんが、空間ディスプレイデザイナーという民間資格はあります。色彩や照明、配置、演出などについて学べる資格で、誰でも受験することが可能です。2級~1級まであり、自宅受験も可能なので調べながら受けられるので、難易度もそこまで高くはありません。学校へ行く暇がない、少しでも空間デザイナーのことを勉強してみたいという人にとって役にたちそうです。

  • 必ずしも必須というわけではない
  • ただ、空間デザイナーの資格はあくまでも民間のものなので、必ず必要というわけではありません。空間デザイナーになりたいから絶対に受講して取得しなければいけない!というわけではありませんので、興味のある人は勉強してみるのもいいでしょう。

空間デザイナーの志望動機

空間デザイナーになるためには、まず会社の面接に合格しなければなりません。そのためにも、まずは志望動機を考えてみましょう。
空間デザイナーのことをよく理解していて、デザインや装飾、モノ作りが好きということを伝えられるといいようです。また、面接官は手先の器用さなども考慮します。なので、普段から小物つくりなどをして手先を鍛えておくのいいかもしれませんね。

空間デザイナーに向いている人や仕事のやりがい

空間デザイナーのことについて色々と解説してきました。そこで分かったのは、向いている人と向いていない人がいるということです。改めてどのような人に空間デザイナーが向いているのかおさらいしてみましょう。

空間デザイナーに向いている人とは?

空間デザイナーに向いている人はどのような人なのか見てみましょう。

  • 空間センスなどセンスがある人
  • なんといっても、センスが問われる仕事ですからセンスがある人が好まれます。一生懸命仕事ができても、センスが悪いとクライアントや周りの人を困らせてしまいかねません。なので、空間デザイナーを目指している人はセンスを磨くことから始めてみてください。

  • 体力がある人
  • 空間デザイナーの仕事はたくさんあります。空間を作り上げるための資料作りや調べものなどやることが山のようにあるからです。それに、デザインを作るために夜遅くや朝早くに作業をすることが考えられます。なので、できるだけ体力があったほうがいいでしょう。これから空間デザイナーを目指そうと思っている人は体力作りにも視野を向けてみてください。

  • 人と話すことが好きな人
  • 空間デザイナーはクライアントと会話をしながら仕事を進めていきます。なので、人と話すことが好きなほうが仕事はやりやすいでしょう。コミュニケーション能力を身に着けることも必要のようです。

空間デザイナーのやりがいとは?

空間デザイナーになったけれど、思った仕事と違う…と思ってしまうのはとても悲しいことです。では、空間デザイナーのやりがいとは一体どのようなものでしょうか?

  • 自分で考えたデザインができあがっていくのが楽しい
  • モノ作りが好きな人は、自分で考えたデザインができあがっていくことに嬉しさや楽しさを感じるようです。なので、色々なものを作ることが好きな人はまず、楽しめるはずですよ。

  • 色々な人に見てもらうことができる
  • 空間デザイナーとして作り上げたものをたくさんの人に見てもらえるのがうれしいと答えた人がいました。確かに、自分で作った空間をほめてもらえたり、利用してもらえたりするのは嬉しいことですね。

忙しいけどやりがいのある空間デザイナー!

空間デザイナーはやりがいのある仕事です。イベントスペースや美術館など、人目に触れる空間を手掛けてみたい人にはもってこいなお仕事ですね。モノ作りが好きな人にも向いていることがわかりました。今なりたいと思っている人はぜひ、目指してみてください。

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