事務の仕事に就く時に役立つ資格とは?取得しておきたい資格を紹介します!

事務の仕事に就く時に役立つ資格はどんなもの?取得しておきたい資格を紹介します!

Kaede

事務の仕事にはいろいろな種類があります。では、事務の仕事をするために必要な資格や役立つ資格はあるのでしょうか。それはどんなものなのでしょうか。事務の仕事に転職や就職する際に取得していると有利になる資格があるので、今回はいくつかご紹介いたします。

事務職の仕事

事務職にはどんな種類の仕事があるの?

事務の仕事に就く時に役立つ資格はどんなもの?取得しておきたい資格を紹介します!
事務職の仕事は企業によって仕事内容が異なりますが、伝票作成や処理、書類作成、電話や来客の応対をするのが一般的です。営業部に配属された場合、営業資料や見積もり作成などを行う「営業事務」と呼ばれ、病院内で医療費の計算や受付を行う事務は「医療事務」と呼ばれます。

また、貿易関連の仕事では「貿易事務」、会社の中で事務関連全般をこなす場合は「一般事務」と呼ばれます。このように、配属された部署や仕事内容によって、呼び名がつきます。

事務職に必要なこととは

事務の仕事をする上で必要なことは、所属する部署や仕事内容によって異なります。

例えば、病院内で受付や医療費の計算をする医療事務の場合は、カルテの管理やレセプト作成など専門的な知識が必要です。そのため、スクールや通信講座で医療事務の資格を取得する人が多く、資格取得のための勉強で医療事務に必要な知識を学び、仕事に生かすことができます。

また、貿易事務等の場合は語学力が必要です。そして多くの事務職でパソコンを使って書類作成や資料作成を行います。そのため、WordやExcel、PowerPointなどの操作ができることが求められます。他には、秘書検定や簿記の資格を持っていると仕事の幅が広がる可能性があります。

事務職の仕事に役立つおすすめの資格

パソコンの基礎が出来る証明 MOS(Microsoft Office Specialist)

事務の仕事に就く時に役立つ資格はどんなもの?取得しておきたい資格を紹介します!
事務職の多くはパソコンで書類や資料を作成することが多いため、パソコンの操作ができることが求められます。特にWordやExcel、PowerPointは日常的に使うため、難なくできることが重要になってきます。
MOSは、これらのソフトを使いこなせることを証明する資格です。この資格を取得しておくと、就職や転職で事務職を希望している場合、アピールポイントになります。

マイクロソフトオフィススペシャリスト

英語の資格なら TOEIC

事務の仕事に就く時に役立つ資格はどんなもの?取得しておきたい資格を紹介します!
TOEICは数多くある英語の資格の中で世界共通のテストです。この資格は合格・不合格で結果が出るのではなく、点数で評価が出ます。海外進出している企業では、このTOEICの点数が700点以上でないと応募できないところもあります。

また、企業によっては定期的に従業員にTOEICを受けさせ、その結果を昇進や昇給の材料にしている場合もあります。TOEICの点数を取っておくことで、今後仕事の幅が広がる可能性もありますので、できるだけ高い点数を目指して取っておくといいでしょう。

一般財団法人 国際ビジネスコミュニケーション協会

経理事務に必須 日商簿記

事務の仕事に就く時に役立つ資格はどんなもの?取得しておきたい資格を紹介します!
簿記の種類は、日本商工会議所が行う「日商簿記検定」の他に「全経簿記」「全商簿記」がありますが、簿記の資格としては日商簿記が最も知られています。

簿記は日々の会社の経営活動の売上、仕入、支払などについて記録をまとめ管理するための方法です。会社の経営状態や財政状態が一目で把握できるようにまとめ、その知識を身に付けている証明として資格取得を目指します。

簿記は初級から1級まであり、中小企業での経理事務に対応できるレベルは3級です。3級は損益計算書や貸借対照表のような財務諸表の読み方を学びます。この知識は経理部や会計事務に携わる人ではなくても、会社に勤める人は持っておくことで役立つ場面が多いです。簿記2級の資格を持っていると大手企業や会計事務所、税理士事務所で役立てるレベルとなります。履歴書に書ける級は2級からと言われていますので、日商簿記の2級を目指してみるといいでしょう。

日商簿記

事務職に役立つ簡単に取れる資格

上司の業務をサポート 秘書検定

事務の仕事に就く時に役立つ資格はどんなもの?取得しておきたい資格を紹介します!
秘書の業務は上司が業務に専念することができるようにサポートする仕事です。スケジュール管理・調整、電話対応、来客対応など仕事内容は幅広く、電話や来客対応では言葉遣いやマナー、メールのやりとりではビジネスマナーが求められます。

秘書検定は初歩的な内容の3級、一般的な内容の2級、秘書として専門的な内容を必要とする準1級、最難関の1級があります。秘書検定では2級を受験する人が多いのですが、一人前の秘書といえるのは準1級からです。合格率は、3級は60~70%、2級は50%前後、準1級は30%程となっています。秘書検定は独学で学ぶことは可能ですが、上級の資格を受験する場合にはスクールや通信講座で学ぶ方が良いでしょう。

公益社団法人 実務技能検定協会

通信講座でも学べる 医療事務

事務の仕事に就く時に役立つ資格はどんなもの?取得しておきたい資格を紹介します!
病院で受付や会計をやってくれる人がいますが、この仕事を「医療事務」と言います。医療事務は女性に人気の資格で、病院や診療所で働くために必要なレセプト業務、カルテの管理などを行います。この資格を持っていると病院や診療所で採用してもらえる可能性が高くなるので、資格取得を目指す人が増えています。

病院は全国どこにもあるため、女性が結婚や出産で一度キャリアを中断しても、再就職がしやすいといえます。雇用形態は正社員、派遣社員、パートタイマーがあるので、自分のライフスタイルに合わせて働き方を選ぶことができるのも女性に嬉しいポイントです。また、医療事務の資格を活かせるのは検診センターや損害保険会社、健康保険組合などがあります。

日本医療事務協会

全国どこでも働ける 調剤薬局事務

事務の仕事に就く時に役立つ資格はどんなもの?取得しておきたい資格を紹介します!

調剤薬局事務の仕事は、調剤薬局での受付、処方せんを薬剤師さんへ取次ぎ、薬の点数や価格を計算し、患者さんに渡す薬の説明書を印刷することです。新規で患者さんが来たら、患者さんの情報を登録して、毎月保険証を確認します。調剤薬局は直接患者さんとやりとりをすることが多いため、接客業のような役割を担っています。人とのコミュニケーションが得意な人には向いている仕事と言えるでしょう。

調剤薬局は病院に併設しているところも多く、全国に多くありますので、結婚などで引越しすることがあっても、その先で働くことが可能です。資格を取得しておけば、結婚や出産を経て復職することもできるので人気の資格となっています。

技能認定振興協会

勉強時間が少ない場合は難易度が低いものを選びましょう

事務の仕事に就く時に役立つ資格はどんなもの?取得しておきたい資格を紹介します!

事務系の資格を取得したいと考えている人は、まず自分がどんな業界で働きたいのかをしっかり決める必要があります。資格取得のためには勉強する時間が必要です。その時間を有効に使うためには適切な方法で効率よい勉強方法が大切です。資格取得に長い時間を必要とするなら、転職や就職までに時間の余裕があるときならいいでしょう。

もしも短期間で資格を取得したいなら、短期間で取得できるものを選ぶようにしましょう。独学で取得できる資格は存在します。問題集や参考書を揃えて、スケジュールをしっかり立てて勉強し、合格を目指しましょう!

どんな仕事がしたいかで資格を選ぼう!

事務の仕事に就く時に役立つ資格はどんなもの?取得しておきたい資格を紹介します!

事務の仕事をするために役立つ資格は多くあります。パソコンのスキルが証明できるMOSはどんな業界でも役立つ資格といえます。また、簿記の資格は企業で働く人は誰でも知っていて損はない知識を得ることができるものです。
このように事務の仕事に携わる資格は多くあります。職種によっては取得が必須のものや、持っていれば役立つものまで色々な資格があります。複数の資格を取得すればそれだけ自己のスキルアップになりますので、いろいろな資格にチャレンジしてみるのもいいのではないでしょうか。

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