授乳ブラは本当に必要?使用期間や種類、選び方のポイント、ママに人気の商品6選

赤ちゃんが生まれてママが思い悩み苦労するのが授乳タイム。ママも赤ちゃんも初心者ですので、とまどって当然です。そんな時に授乳をスムーズに助けてくれるのが授乳ブラです。今回は、そんな授乳ブラの必要性や選び方、種類などを詳しくご説明します。また、ママに人気の商品や口コミもご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

授乳ブラって何?

授乳ブラとは、授乳用のブラジャーのことです。妊娠すると胸は徐々に膨らんでいき、母乳を与え始めるようになるとさらに大きくなっていきます。妊娠前より2サイズもあがると言われています。

サイズが上がってしまうと、当然今まで使っていた下着が窮屈になり使えなくなります。そんな時に便利なのがママの胸のために考えられた授乳ブラです。

授乳ブラは本当に必要?

とはいっても一時期しか使用しない授乳ブラ、もったいないし、購入すべきか迷っている方も多いはず。ですが授乳ブラは、単に授乳がしやすいだけのブラジャーではありません。

私たちが普段つけているブラジャーは、胸の見た目を重視して作られています。ですからカップが浅く、締め付けも強くなっています。締め付けが強いと血行も悪くなり、結果、母乳がうまく作られなくなることもあります。

授乳ブラは乳腺の発達を妨げないよう、大きめのカップでゆったりと作られているため、大きくなった胸を優しく包みこみながらもしっかりカバーしてくれます。さらに産前産後はママの肌も敏感。肌トラブルに悩む方も少なくありません。

授乳ブラは素材にこだわり、肌に優しい素材で作られているため、ママや赤ちゃんのデリケートな肌でも安心です。

授乳ブラは何枚あるといいの?

出産した季節や、母乳の出方、授乳期間にもよりますが、洗い替えを入れて最低でも3枚は用意すると安心です。

母乳の出が良い人は、授乳パッドを使用していても母乳があふれ出してしまい、こまめに交換が必要です。また冬生まれの赤ちゃんは洗濯物がなかなか乾かない場合もあり多めに準備しておくと安心です。

さらに、家で過ごす時にはキャミソールタイプ、お出かけのときはウィンドウオープンタイプといったように、場所によって授乳ブラのタイプを変えている方などもいて、少し多めの4~5枚準備しておく方もいるようです。

ただし、初めからたくさん購入せず、実際に使用し、自分が使いやすく授乳しやすいものをみつけてから買い足すのがおすすめです。おでかけが難しいママもネットを活用して購入することで、手軽に手に入れることができますよ。

授乳ブラはいつからいつまで使うの?

妊娠が進むにつれ、胸のサイズが変わってきて通常のブラジャーが窮屈に感じる方も増えてきます。また、つわりでワイヤーが苦しくなり通常のブラジャーがつけられなくなる方もいます。

妊娠5ヶ月くらいになると、胸のサイズは1カップ大きくなるといわれていて、個人差はありますが、妊娠5ヶ月くらいから8ヶ月くらいの間に通常のブラジャーから授乳ブラに切り替えている方も多いようです。

よって産後に使用するものと思われがちな授乳ブラですが、妊娠中から赤ちゃんがおっぱいを卒業する「卒乳」までの期間使用することになります。卒乳後は、徐々に元のサイズに戻ってきますので、通常のブラジャーに変えても問題はありません。

授乳ブラを使用するメリット

授乳ブラは、その名前の通り、ママと赤ちゃんが授乳しやすいように考えて作られています。授乳は、最初のうちは3時間おきに行います。特にママ初心者にとっては慣れるまでとても大変です。泣く赤ちゃんを待たせず、お出かけの時でもスムーズに授乳できる授乳ブラは強い味方ですよ。

また、大きくなっていく胸を優しく包み、母乳の生成を妨げないような構造になっているため母乳トラブルを防ぐことができます。

妊娠中から胸は大きくなっていきますがこの胸を支えるため、クーパー靭帯という靭帯が伸びていきます。しかし残念ながらこのクーパー靭帯は元には戻りません。

ですからしっかり支えないと、卒乳後に胸が垂れてしまう場合があります。授乳ブラは締め付け感はないものの胸が垂れるのを防ぎ、きれいな胸をキープしてくれる効果もあります。

また授乳ブラには、ワイヤー入りのものも販売されていて、これも通常のブラジャーのワイヤーとは違い、産前産後の胸に対応して乳腺の発達を妨げないように作られています。

授乳ブラの種類

授乳ブラを着けると良いことが分かりましたが、どんな授乳ブラを着けるといいのでしょうか。授乳ブラといってもさまざまな種類があります。まずはどんな種類があるかみていくことにしましょう。ママ自身が着けやすく、ストレスなく快適に授乳できるものを選びましょう。

フロントオープンタイプ


胸の中心部分にスナップがついており、開閉することでバスト全体を出すことができます。赤ちゃんの顔にブラジャーが当たりにくく安全に授乳することができます。

クロスオープンタイプ


ホックやボタンがないので、締め付けや肌への負担が少なく、伸縮性の良い素材のものが多いです。カップの交差部分を引っ張ってずらし授乳します。他のタイプに比べお得に手に入れることができ種類も豊富です。

ストラップオープンタイプ


肩紐にあるホックを外すとカップが上から下に開閉されます。授乳しない方の胸はそのまま固定されているので肩や胸への負担も少なく授乳しやすいタイプです。

ウィンドウオープンタイプ


ストラップオープンタイプと似ていてカップの部分が二重構造になっているのが特徴です。外カップをはずすと内カップが残って胸が固定されたままで授乳することができます。安定感があり、胸が大きいママにはおすすめです。

パッド付き授乳キャミソールタイプ


寒くて大変な冬生まれの赤ちゃんの授乳タイムや、お腹周りが気になって周りにみられたくないというママにはお腹も隠してくれるキャミソールタイプがおすすめです。お出かけの際にも露出が少なく便利ですね。

選び方のポイント

  • 素材

  • 赤ちゃんの肌はもちろんのこと産前産後のママは肌トラブルが起こりやすい状態です。また慣れない授乳は、ママの乳首に大きな負担がかかります。授乳パッドを使用することが多いですが、直接肌に触れても負担が少ないものを選ぶようにしましょう。素材は綿がおすすめです。

  • サイズ

  • 産後は、乳腺が発達し、胸がとても大きくなります。胸が大きくなるといっても高さが出るのではなく、乳房の下半分から脇へと大きくなり、乳頭間隔も広くなります。同じカップ数でも妊娠前とは形も違ってきます。

    ポイントとしては、妊娠前に胸が小さめ~普通サイズのママは胸が2カップ大きくなる方が多いので2カップ余裕を持って購入しましょう。また胸が大きめサイズのママはさらに重みが出てきます。重みのある胸にはワイヤー入りがおすすめです。

    さらに大きなバストを包み込んでくれ肩への負担が少ないものを選びましょう。授乳ブラのタイプとしてはウィンドウオープンタイプがおすすめですが、個人差もありますので試着して決めるようにするといいですね。

    産後直後は大きかった胸も授乳回数などで徐々に小さくなっていくので、その時々のサイズに合った授乳ブラを選ぶのが理想的ですが、そうはいっても何枚も購入するのは大変です。授乳ブラの中には、サイズ調整ができるタイプのものもありますのでそういったものを購入するのもおすすめです。

  • デザイン

  • 授乳中は、赤ちゃんの肌が直接授乳ブラに触れることもあります。赤ちゃんの肌はデリケートなので少しの刺激で赤くなったり、かぶれたりすることもあります。授乳ブラは、ボタンやレース、リボンなどの飾りがないシンプルなものがおすすめです。

    また、中央部分をホックなどで留めてあるものもあります。外すのに時間がかかるものは早く授乳をしたい時には不向きです。1つ1つの動作に時間をかけず授乳できるものを選ぶようにしましょう。

  • 肩ひも

  • 慣れない授乳期間は、無理な姿勢をとったり、長時間の授乳、バストアップによる胸の重みで肩こりに悩むママも少なくありません。授乳ブラを選ぶ時は肩ひもが肩の負担にならないものかどうかもチェックしましょう。

    授乳ブラの肩ひもは通常のブラジャーに比べ肩への負担がかからないよう作られてはいますが、肩ひもが調整できるタイプとできないタイプや、ひもの太さに違いがあるなど実際に試着してみると違いがよく分かります。

    肩ひものフィット感などママの好みもありますので、負担にならないものを選ぶようにしましょう。

    ママに人気のおすすめ授乳ブラ6選

    ローズマダム マタニティハーフトップ フロントオープン


    背面が4段ホックになっているため、産前産後と長く使用することができます。幅広のストラップは肩への負担も少なく、付け心地も優しいと評判です。

    カップが片方ずつ大きく開閉できるので赤ちゃんのデリケートな肌にも安心ですし、母乳パッドホルダーがついているのも人気の理由です。6色のカラーバリエーションもあって色違いで揃える人も多いようです。

    価格 1728円(税込)
    サイズ M~LL

    ▼口コミ
    Mサイズを購入しました。他のメーカーのMサイズよりもアンダーが広めだと思いました。胸の形も綺麗に出ます。パッドはしっかりしています。
    引用:Amazonレビュー

    スウィートマミー 授乳ママの常識を変えた 伝説の授乳ブラジャー


    スウィートマミーはマタニティ商品を数多く販売している日本の人気ブランドで、この授乳ブラは実際に3人目を出産したママデザイナーが「美乳・安心・ストレスフリー」にこだわりママの付け心地を優先に3年をかけ開発した人気の商品です。

    伸縮性が良くホールド感のあるしっかりとしたコットン生地で作られており、敏感なパット部分はオーガニックコットン100%になっています。さらにノンワイヤーなのに安定感があり、サイズも豊富でM、L、LL、GM、GLまであるのも嬉しいポイント。背面は4段ホックで長く使用することができるクロスオープンタイプの授乳ブラです。

    価格  3132円(税込)
    サイズ M~GL

    ▼口コミ
    産後から数ヶ月、楽な綿のハーフトップばかりを着ていたのですが、ある時自分が写った写真を見て愕然、胸が垂れておばあちゃんみたいなシルエット…気をつけねばと反省。
    これは授乳はしやすいながらも適度に谷間も作ってくれるし、つけ心地もよく寝ているときでも苦しくありませんでした。また日本製でありカラーが豊富なのも購入ポイントでした◎授乳期間が終わっちゃう前に別のカラーをもうひとつ買おうかと思ってます。
    引用:Amazonレビュー

    犬印本舗 ノンワイヤークロスオープンブラジャー


    犬印本舗のブラジャー部門で1位を獲得している授乳ブラジャーです。胸が大きくなってきた産前から授乳期間まで使用することができます。見た目も可愛く通常のブラジャーのようにみえますがノンワイヤーで伸縮性があり、さっと授乳することができるクロスオープン型です。

    4段階ホックでアンダーバストの調整ができるだけでなく深めのカップが優しく胸を包み込みます。お揃いのショーツも販売されているので上下合わせて着用することもできます。

    価格 1944円(税込)
    サイズC70~E80

    ▼口コミ
    1枚購入し、とてもよかったので全く同じものを追加購入しました。やはりとても使い心地がよく、ほどよいホールド力がいいです。やわらかい布地だけのハーフトップと比べるとしっかり支えられている感じがあって、背筋がしゃんとします。ネットに入れての洗濯で全く問題なく、普段使いにぴったりです。
    引用:楽天レビュー

    ワコールマタニティよくばり産後リボンブラ(ロング)


    ワコールは誰もが耳にしたことがある、ブラジャー、ショーツなどインナーウェアなど豊富に取り揃えた有名ブランドです。そんなワコールからも授乳ブラが発売されています。サイズの変化が大きい授乳期から卒乳後と長い期間使用できるとあって人気の商品です。

    特許を取得しているキープリボン構造で卒乳期のバストキープにも効果が期待できママになっても美しくいたい方におすすめです。ロングブラタイプなので、ウエスト上部までしっかり包んでくれるのも嬉しいポイント。片手でカップをめくって簡単に授乳することができます。

    価格  8532円(税込)
    サイズ D65~G80

    ▼口コミ 他の授乳用のブラジャーより胸を綺麗なかたちにしてくれます。付け心地も良く、授乳もしやすいです。
    引用:楽天レビュー

    日本助産師会推奨商品 モーハウスブラ


    日本助産師会がおすすめしているモーハウスブラは授乳中のさまざまなトラブルに対応して作られています。バイリーン(不織布)なのでお洗濯の乾きも早く、クロスオープンタイプで余計なものは一切ありません。ゴムを使用していないため幅が広くゆったりとした付け心地です。肌への刺激も少なく赤ちゃんにも安全です。なによりも授乳しやすいとママに評判の商品です。

    価格  3024円(税込)
    サイズ Mスリム~L

    ▼口コミ
    ナチュラルのLを2枚購入しました。お世話になった産院ですすめられて着用経験があり、他の授乳ブラと比べて格段に肌ざわりがよいこと、特に授乳が始まって過敏になっている乳首にとても優しいこと、そして下のゴムの締め付けもきつすぎず心地良いことなどから、追加で2枚購入しました。(こちらのショップでの購入は初めてです。)
    ナチュラルが肌なじみもよく、白いシャツの下などに着ても透けにくいと思います。友達に授乳ブラをすすめるなら、絶対この商品です♪
    引用:楽天レビュー

    犬印本舗 ノンワイヤー ハーフトップ 花柄ドット


    授乳シーンに合わせて胸をしっかり出すことができるフロントオープンと胸が大きい人におすすめのストラップオープンになる2way使用が便利でママに人気の商品です。ノンワイヤーで締め付けがなく生地は綿100%。ママや赤ちゃんにも優しい素材です。

    価格  1381円(税込)
    サイズ M~LL

    ▼口コミ
    これまでに買った授乳用ブラで一番よかったです。後ろにホックがないので寝る時も楽。
    素材もふんわりやさしい。前が開くので着る時も授乳も楽。
    ぱかっとストラップのところからフルオープンすることもでき機能性にも優れていてこのお値段。
    もっと色違いやデザイン違いなどあればぜひ購入したいですがあまりないようなのでこのタイプのネイビーを2枚だけ購入しました。毎日これを着けたいくらい着心地がいいです。
    引用:Amazonレビュー

    授乳ブラの代用にはインナータイプがおすすめ

    CLOTHY UV&COOL 吸汗速乾無地カップ付きタンクトップ


    ストレッチが効いた柔らかな素材ですが、吸汗速乾機能が付いているので、これからの季節、汗をかいたり授乳で汚れたりしてもすぐ乾くのは魅力的です。肩ひもは太めで安定感があるので肩も凝りにくくなっています。UVカット加工しているのも女性には嬉しいですね。カラーも豊富で10種類あります。そしてなんといっても魅力的なのが754円というお値段。1000円以下で買えるとあって人気の商品です。卒乳後も使用できますしこれなら何枚も準備できそうですね。

    価格  754円
    サイズ M~LL

    ▼口コミ
    安いのに割と生地もしっかりしていて、カップも洗って飛び出たりしないタイプなので使い易いです。娘も楽だと言っています。毎年買うかも。
    引用:楽天レビュー

    ユニクロ ブラトップ
    授乳ブラの代わりとしてママから根強い人気なのがユニクロのブラトップです。キャミソールタイプやヒートテック、エアリズムなど種類も豊富でカラーバリエーションも多いのがうれしいです。なによりも付け心地がよく、卒乳後も手放せない方が多くいます。特にタンクトップタイプは下着っぽくなく、上に何か羽織るだけで外出でき、スムーズに授乳できるのが人気の理由です。

    価格   2149円(税込)
    サイズ S~3L

    ▼口コミ
    年中インナーはコレです!お安い時狙って買ってます。他のブラトップも試しましたが着心地はUNIQLOが一番です!これからもお世話になります。
    引用:アットコスメ

    無印良品 オーガニックコットン混ストレッチ裏メッシュカップ付キャミソール
    全国展開している無印良品は店舗数も多く、マタニティ商品も充実していてママに人気のブランドです。こちらのキャミソールはママの声を元に開発された授乳用キャミソールです。

    キャミソールなので普段使いできますし、妊娠中もお腹をすっぽり包んでくれる長めの丈も人気の理由です。洗濯タグがついていないのでお肌に敏感な産前産後のママには嬉しい心配り。ストラップを外すことが可能で楽に授乳することもできます。

    価格  2500円(税込)
    サイズ S~L

    ▼口コミ
    着丈も長めでお腹をすっぽり包んでくれます。洗濯タグが無いのが敏感肌にはとても嬉しいです。
    引用:無印良品オンラインサイト

    ベルメゾン 授乳対応産後クロスオープン七分袖インナー
    こんなの欲しかったというアイデア商品が多いベルメゾンの授乳インナーです。カラーは12
    種類と豊富なので自分の好きな色を選べるのが嬉しいです。七分袖なので冬生まれの赤ちゃんの授乳にはもってこいですし、洋服の下に着てもインナーがはみ出しません。

    七分袖以外にも半袖やキャミタイプもあります。フィット感と伸縮性があり丈夫な素材でできていて、クロスオープンタイプなので授乳もしやすくなっています。ブラパットは外すことができるので卒乳後も寒い日には通常のブラジャーの上から寒さ対策として使用することもできます。

    価格  1404円(税込)
    サイズ  M~LL

    ▼口コミ 授乳に便利そうなので購入しました。生地もしっかりしていて、キャミと7分袖のインナーを交代で着ています。子供が泣いたらさっと授乳出来て終わればさっと元に戻せるので重宝しています。
    引用:ベルメゾンレビュー

    お気に入りの授乳ブラで楽しい授乳タイムを

    初めての授乳。なかなか母乳が出なかったり、乳首が痛かったりとトラブルや悩みも多いですが、授乳期間は長いようでいて、ほんの一瞬です。そんなママと赤ちゃんとの大切なコミュニケーションの時間を快適に心地よく過ごせるよう、ママの体型の変化や、生活スタイルに合ったお気に入りの授乳ブラやインナーをみつけて赤ちゃんとママが楽しく過ごせるようにしましょう。

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