妊娠・子育て

クワガタの飼育方法!寿命やエサについて!

この夏に、子どもがクワガタを捕まえてきて、“うちで飼いたい!!”なんて言っているご家庭はありませんか?私もそうですが、女性の多くは虫の飼育に興味なく大人になったという人が多いですよね。当然、子どもに突然クワガタが飼いたい!なんて言われても困っちゃいます。そこで、虫大好きっ子をもつママのために、クワガタの飼育方法や、エサについて、またどのくらい寿命があるのかについて調べてみましたよ。

クワガタの飼育方法!寿命やエサについて!

2015年07月14日更新

ホプラス編集部

  • fb
  • line

「クワガタの飼育方法を解説!」

今の時期からだと、すでに成虫になったクワガタからの飼育になりそうです。クワガタは越冬できる種類のものと、できない種類のものがいるようです。ここでは、成虫から飼育を始めるにあたって、飼育の手順やポイント、必要について紹介します。

≪用意するもの≫

  • 飼育容器
    蓋付きの透明のプラスチックケースが一般的です。大きいものが理想的です。
  • 昆虫マット
    昆虫用と明記されているものを用意します。
  • 昆虫ゼリー
    バナナなどを食べさせてもOKですが、劣化が早いので昆虫ゼリーがおススメです。
  • 餌皿
    昆虫ゼリーをセットするお皿です。
  • のぼり木
    餌皿を置く台にもなり、またクワガタの遊び場にもなります。
  • 枯葉
    クワガタが転倒した時に足をとられないようにするために敷きます。
  • 新聞紙
    コバエ侵入防止のため、ケースと蓋の間に敷くと効果的です。

≪成虫の飼育手順≫

【まずクワガタのおうちを作りましょう】

  1. 飼育ケースに昆虫マットを敷きます。マットは強く握った時に水が滲んでこない程度まで水分を含ませてからセットします。
  2. 成虫を飼育するだけの目的なら、底から5㎝ほど、産卵までを目的とするなら飼育ケースも大きいものを用意し、マットもたっぷりと必要になります。
  3. のぼり木、枯葉をセットします。のぼり木は横に寝かせても、立てても好みで構いません。枯葉はマットの上にふんわりと全体に敷きましょう。
  4. 餌皿も入れておきます。
  5. おうちが準備できたところへクワガタを入れてあげましょう。
    クワガタは、雄同士を同じケースで飼育すると喧嘩をして、どちらかがエサを食べれなかったりするので、同じケースで飼育するのは雄雌1対にしましょう。また、クワガタとカブトムシなど種類の異なる昆虫を一緒のケースで飼育することも避けましょう。

【成虫の飼育方法】

  1. 餌皿に昆虫ゼリーのフィルムに十字に切り込みをいれてセットします。
  2. コバエ侵入防止のために新聞紙をケースに載せて上から蓋をします。
  3. 昆虫ゼリーは全部食べ切っていなくても1週間に1度は新しいものと交換します。
  4. もちろん、それ以前になくなりそうなら補充しましょう。
  5. マットが乾燥していないか注意しましょう。
  6. 乾燥いてきたようなら、霧吹きで水をかけてマットの湿度を調整します。
  7. あまり水が多すぎても良くありませんので注意します。

≪飼育するときのポイント≫

  • 同じケースでは雄雌1対を飼育するようにする。
  • ほかの昆虫と一緒のケースで飼育しないようにする。
  • 昆虫マットは霧吹きで水をかけ湿らせておくようにする。

成虫のクワガタを飼育するのはわりと手間がかからないようですね。それでも、クワガタを飼育するのが初めてという場合は、雄雌1対だけから始めた方が無難かもしれません。どうしても、子どもが捕まえてきたクワガタを全部飼育するなら、1対ずつケースを分けるか、大きいケースを用意するかしかないようです。それはちょっと大変そうなので、“1対だけで残りは逃がしてあげようね”自宅に持ち帰る前に子どもを説得しておきましょう!

「クワガタのエサは何をあげる?」

クワガタは、食品でいうと、桃、りんご、スイカなどを好んで食べるようです。しかし、これらの食品は水分も多いですので、夏場常温ではすぐ変色し、傷んでしまいますよね。しかも、クワガタは結構食べるそうですので、桃やりんごはエサ代が高くついてしまいます。ですので、ここは、昆虫用に各社が開発している昆虫ゼリーを使いましょう!コスト的にも安くて済みますし、日にちも持つので毎日取り替えなくても大丈夫です。その上、昆虫に適した栄養素がきちんと含まれているので、初心者にはもってこいですね。

▼虫ゼリー パーフェクト

このように、クワガタ・カブトムシ向け、などと昆虫によって適した昆虫ゼリーが販売されていますので、クワガタ向けのものを購入すればOKです。

「便利! クワガタの飼育セットを紹介!」

クワガタを飼育するにあたって、用意する物品を紹介しましたが、それらがすべてセットになったものもあります。成虫を飼育するだけなら、このセットで十分だそうですよ!パパッ用意完了したい人には、セットがおススメです。

▼通常飼育用スターターセット

▼ヒラタクワガタ採卵飼育セット

▼カブト・クワガタ 飼育入門セット(中)(説明書付)

まず、成虫を飼ってみたいという人向けのスターターセットと、採卵・産卵・飼育するところまで可能にするフルセットになっているものがありました。また、飼育初心者に向けた説明書付の入門セットなるものも発見!ひとます、産卵するところまで上手に飼える自信がない場合はスターターセットから用意してみてはいかがでしょうか?

「クワガタの寿命はどれくらい?」

クワガタの寿命は種類によっても異なるようです。成虫になってからの寿命でいうと、ミヤマクワガタ、ノコギリクワガタなど越冬することができない品種は、長くても1年弱。コクワガタ、ヒラタクワガタ、オオクワガタなど越冬できる品種は2~3年生きるそうです。ここに、幼虫の期間を加えればもっと飼育期間は長くなりますね。いずれにしても、飼育環境を正しく整えていれば1年くらいの寿命があるので、生き物を飼う以上は、きちんとお世話してあげましょう。

≪さいごに≫

最近では、ホームセンターなどでも買うことのできるクワガタですが、子どもに昆虫採集を体験させてあげようと、森林に入る予定の方もいるのではないでしょうか?自分で捕ったクワガタを責任もって飼育する経験は素敵なことですが、昆虫採集に出かけると、蚊や蜂などに可能性もありますよね。長そで、長ズボン、履きなれた靴に軍手、服装だけはしっかりと用意して出かけましょう。

  • 関連するキーワード