イベントプランナーになるにはどうすればいいの?人気職業のわけとその魅力とは

MOMOKO

イベントプランナーとは、さまざまなイベントの企画から運営を行う、夢と希望溢れる職業です。多くの学生が憧れたり、社会人の中にも経験を積んでいく中でイベントプランナーになりたいという夢を持ち続けている人も多くいます。今回はイベントプランナーの種類をはじめ、その職業へ就く方法など詳しくお話します。

イベントプランナーとは何をする仕事?

イベントプランナーと聞くと、いろいろなイベントの企画や準備・運営をしているのかなとぼんやり想像がつきます。しかし、具体的にどのようなイベントに携わっているのかと、疑問に思うことでしょう。イベントプランナーが手掛けるものは、多岐にわたります。例えば、講演会、コンサート、ライブなどの音楽関係などです。また、スポーツに関係するものをはじめ、ファッション展示会や他にも多くのイベントに携わっています。

イベントプランナーの種類は大きく3つ!

イベントプランナーは大きく3つに分けられます。イベントといってもさまざまありますが、どのようなイベントかによって企画も全く異なり、それぞれの専門的知識が求められます。イベントが行われている裏には、必ずといっていいほどイベントプランナーが存在しているのです。

  • コンサートイベントプランナー
  • コンサートイベントプランナーは、音楽をメインとした様々なイベントの企画・運営を手掛けます。さまざまなジャンルの音楽に精通していることはもちろん、音響や照明の知識も求められます。同時に、イベント主催者とのミーティングで上手くコミュニケーションを図り、イベントの企画だけでなく開催までの準備を含め細かな段取りを考えなければなりません。

  • スポーツイベントプランナー
  • スポーツイベントプランナーは、スポーツに関連したイベントの企画・運営を手掛けます。スポーツイベントと一言でいっても、マラソン大会やスポーツ競技をする大会もあればスポーツウェア・飲料のイベントなどさまざまです。

    スポーツに精通していることはもちろん、どのような大会が世界で開催されているか、情報通であれば多くの企画を提案することができるでしょう。最近流行っているスポーツや話題になっているスポーツなど、常にチェックすることも大切です。

  • ウエディングプランナー
  • ウエディングプランナーは、結婚式のプランニングから結婚式終了までを手掛けます。幸せを繋ぐアドバイザーとなる重要な役割であり、多くの打ち合わせをしていく中で新郎新婦や式場の人たちとの信頼関係づくりが大切です。式場や衣装、ヘアメイク、当日の料理に演出など、具体的な内容を打ち合わせしていきます。

    式場の方との打ち合わせもあり、多くの人と関わる仕事です。また、ウェディングプランナーは重要な立ち位置になるため、責任も重大です。プレッシャーは大きくなるかもしれませんが、その分やりがいもあり、達成感は言葉にはできないほどでしょう。

イベントプランナーの仕事内容

イベントプランナーは大きく3つの種類に分けられます。この3つに共通しているのは、企画から運営までをする仕事だということです。まずはイベント内容の情報を集め、会場を作るための準備から宣伝・告知をします。

これらはイベントプランナーが一人で行うものではなく、大勢のスタッフと協力して進めていきます。また、イベントプランナーがプロデューサーの役割を担うこともあり、予算管理をはじめスタッフの選定やスケジュール調整、関係者への連絡などさまざまな業務をすることもあります。

イベントプランナーに必要な資格はあるの?

イベントプランナーになりたい!でも特別な資格が必要なのかな?と疑問に思う方もいるでしょう。イベントプランナーに資格は必要なのか、またどのような経験が求められるのかをお話します。

必要は資格は特になし!

イベントプランナーになるために、特に必要となる資格はなく、出身校や学部などの指定もありません。なりたいイベントプランナーの種類にあわせて、専門的な知識が求められます。例えばコンサートイベントプランナーであれば、音楽に精通している他、音響や照明の知識が必要となるでしょう。さらには、音楽に対する熱い感情が仕事に対する熱意に繋がるともいえます。

大卒以上が求められることも

基本的に学歴は不要ですが、場合により大卒以上を求められることがあります。大学卒業後に広告代理店やイベント会社に就職し、キャリアを積んだ後にイベントプランナーの道へと進む人が多くいるようです。会社に勤める中でイベントの現場を知り、その上でプランナーとしてデビューすれば、より良い企画から運営ができるでしょう。焦らず着実な道を進むのも一つの方法です。

イベントプランナーになるにはどうすればいいの?

憧れのイベントプランナーになりたいと思っても、具体的にどうすればいいのでしょうか。専門学校や大学に通った方がいいのか、学校にいかなくてもイベントプランナーになれるのかなど、なるための方法についてお話していきます。

大学・短期大学に通う

実際にイベントプランナーという学科があるわけではなく、スポーツ学・デザインをはじめとした美術の授業が多くあるのが特色です。学校で学んだ専門的な知識が、イベントプランナーになる際、自分の強みとなるでしょう。

専門学校に通う

専門学校の講師は現場に近い方が多く、新鮮な情報を提供してくれるでしょう。また、学校により体験学習としてライブハウスに行き、音響の仕組みを学んだり実際に指導してもらったりと、学生のうちから現場の状況を知ることができます。専門学校は現場に一番近いことが強みです。大学卒業の人よりも先に就職し、社会経験を積むことができるのは、非常に大きなメリットとなります。

学校にいかずにイベントプランナーになる方法

大学や短大・専門学校に行かなくても、イベントプランナーになることはできます。実際にイベントプランナーになった人の多くは、広告代理店に入社しキャリアを積んだ人や、イベントの企画会社に勤め知識と経験を重ねてきた人です。イベントプランナーになるためには、どのような学校を出ているかではなく、自分自身にどのようなスキルや強みがあるのかということが重要になってきます。

どんな人がイベントプランナーに向いているの?

イベントプランナーになりたいけれど、自分は向いているのだろうか、素質はあるのだろうかと不安になることがあるかもしれません。一体どのような人がイベントプランナーに向いているか、具体的な例をあげていきます。

リーダーシップをとれる自信がある

イベントプランナーは、イベントに関連する多くの人たちと関わります。顔合わせをはじめ、打ち合わせや交渉をすることもあります。企画をするだけでなく、スタッフをまとめ上げる力も求められる仕事です。イベントを成功させるためには、チームワークが必須となります。

そのために必要なのは大勢をまとめ上げる力、リーダーシップです。リーダーシップをとることに自信がある人は、イベントプランナーに向いています。

好奇心が旺盛

イベントは日々新しい内容で行われています。常に新しいものを考え人を魅了し、感動を与えるようなイベントを企画することが成功に繋がります。イベントの成功は、イベントプランナーとしてのやりがいを感じるポイントです。何事にも興味を持つ姿勢や、好奇心を持ちチャレンジ精神がある人が、イベントプランナーとしての素質があるといえるでしょう。自分の好奇心により生み出されたイベントが、世界で初めてのイベントをうむことにになるかもしれません。

興味のある分野に精通している

上記でもお話したように、イベントプランナーの種類は大きくわけて3つありました。どの分野にも専門性があり、イベント内容によって専門性が求められます。自分が興味のある分野、学んできた知識、企業で積み重ねてきたキャリアなど、精通している分野が1つでもあれば、それは非常に強い強みになります。あなただけの強みを活かしたイベントを企画して、専門的知識を発揮し頼られるイベントプランナーになることができれば、イベントの成功へと繋がることでしょう。

イベントプランナーの将来性

近年特に人気になっているイベントプランナーの仕事ですが、今後はどのような展開を拡げていくのでしょうか。また、年収や、フリーランスとして活躍していくことはできるのかなど、知っておきたい疑問点を一つずつお話していきます。

人気のイベントプランナーの将来性とは

イベントの規模は、大規模音楽イベントから、少人数で行われるレストランを使用した婚活イベントなど、大きなものから小さなものまで多岐にわたります。イベントプランナーの活躍の場は、これからも増える一方でしょう。

イベントプランナーは発想力やコミュニケーション力、リーダーシップ等、多くの能力が求められます。企画から運営だけでなく、イベントのプロデュースまでできるほど力のある人はまだそんなに多くいません。そこを狙って力をつけ、マルチに動き活躍できるイベントプランナーを目指すことによって、将来活躍のできるイベントプランナーになれるでしょう。

実際の年収ってどれくらいなんだろう

気になるイベントプランナーの年収は、初任給の場合平均20~25万円といわれています。人気が高い職種であるため、正社員として雇用されるのは少々難しいという現状です。ただ、大手の広告代理店やイベントの企画会社に入社することができれば、平均の年収は300~400万円ほどと考えられます。安定した収入を得るためにも、自分だけの強みを見つけて専門性を高めアピールすることが大切です。

フリーランスでやっていける?

フリーランスのイベントプランナーは、まだ少ないというのが現状です。また、イベントプランナーとして有名な人に、依頼が集中してしまう傾向があります。そのため、フリーランスになってもなかなか仕事がもらえない、という展開になってしまう可能性が考えられます。まずは多くの現場をこなし、スキルを培った上で実力を認められることが大切です。そうすることによって国内外問わず活躍できる場が、この先増えてくることでしょう。イベント全般に対応できるよう、事前にできる準備を考えておくことも必要です。

イベントプランナーの未来は無限大!

イベントプランナーが考えたアイディアそのものが、多くの人の笑顔や感動を呼びます。成功した時の達成感は、イベントプランナーにしか味わうことのできないものでしょう。また、イベントプランナーとしてスキルを積めば、大きなイベントに関わるチャンスが巡ってくるかもしれません。

何万人、何百万人といった大規模のイベントを手掛け、困難を乗り越えた先に待つ達成感は、経験した人にしか味わうことができないものです。どのようなイベントを企画するかは、あなたの発想次第です。あなたにしか企画できない、世界に一つだけのイベントを開催することができるかもしれません。

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