キャンドルサービスとは?結婚式の演出で人気の曲や代わりになる演出で思い出に残る日にしよう!

キャンドルサービス

LISA

お祝い事などで使われるキャンドルサービス。キャンドルに火を灯し、ユラユラと炎が揺れているのはすごく幻想的ですよね。ここでは、キャンドルサービスの歴史やどんな時に使われているのかをピックアップします。意外と知られていないキャンドルサービスについて知っておきましょう!

[1] あなたは知ってた?キャンドルサービスの意味

あまり意味を知らずに使っていたキャンドルサービス。貴方は知っていましたか?実はキャンドルサービスという言葉は、日本語で作られた造語なのです。直訳すると「礼拝」や「燭火」(しょっか)といいます。これらの意味は「ともしび」や「あかり」となります。ろうそくの火は生命誕生の意味も含まれています。結婚式などで使われるのは、二人の新しい旅立ちや生活を祝うことでもありますが、新たな家庭を築くという意味も含まれています。

どんな時にキャンドルサービスを使うの?

キャンドルサービスを使う機会が多いのは結婚式です。貴方自身も結婚式に参加したことがある人であれば見たことがあるかと思います。式の中のイベントで新郎と新婦がテーブルを回ってキャンドルに火を灯していきます。これがキャンドルサービスです。

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キャンドルサービスを結婚式で使うのは、新郎の親や親族、新婦の親や親族、新郎新婦の友人、そして主役である二人をすべて繋ぐ、次に託すといった意味が込められています。また結婚式で皆のテーブルを回るのは、二人をお祝いしてくれる人の幸せを祈って、火を分けるといった意味も含まれているのです。

[2]キャンドルサービスが始まったのはいつ頃?

キャンドルサービスの歴史

日本でキャンドルサービスが始まったのは、1970年ごろからです。キリスト教式のイベントの一つである「ユニティキャンドル」がきっかけとなっています。このろうそくに火を灯すという行為がキャンドルサービスに繋がったのです。

≪ろうそくの起源≫

ろうそくが日本に来たのは、中国にある支那からきました。当時のろうそくは漢音で「らふしょく」と呼ばれていました。蝋は植物から取られる融点の高い油をさし、燭は、明かりを意味します。中世の頃は、「らんそく」や「らっそく」呼ばれていましたが、字音仮名違いになるので「ろう」に変化したのです。

日本に来る前のろうそくの起源は、紀元前時代の現イタリアの遺跡で、燭台の絵が発見されていることから、その時代からろうそくがあったとされています。ガスによる明かりが登場する19世紀までは、室内の照明として使われることが多かったようです。
また修道院などのキリスト教で使われるろうそくは、ミツバチを飼って、巣から蜜の蝋燭を生産していました。このことから釣燭台(シャンデリア)は、本来ろうそくを光源とするものであったそうです。
ちなみに光源の明るさを測るための単位「カンデラ」は、燭光(しょっこう)と呼ばれ、もともとろうそくの明るさを基準に決められた単位なのです。

現代のキャンドルサービス

そんな現代に普及したキャンドルサービスですが、今ではろうそくの灯だけではありません。火を禁止している披露宴会場などでは、発光キャンドルというのもあります。この発光キャンドルは、ろうそくと違い色彩や輝度をカスタマイズできることが強みです。そのため結婚式などの演出で暗くした中に、明るい赤や緑、青など様々な色をした光源を設置することが可能です。常温では燃えない液体で安全、より幻想的な結婚式を演出することができます。最近では時間がかかるという理由で、結婚式の中でのお色直しをしないカップルも増えてきています。しかし、本来のキャンドルサービスの意味や歴史を知って上で行うと、より素敵なものになるのではないでしょうか。

[3] 色々ある!今どき結婚式のキャンドルサービス演出と代わりになる人気の演出

現代では普通になっているキャンドルサービス。結婚式を印象的にして、素敵なものにするサービスですが、一方で古いという声も上がっています。人生の中であまり体験することのない結婚式。二人の一大イベントなので大切にしたいと考える方も多いはずです。そんなあなたの為に今はキャンドルサービスも様々なバリエーションがあるのです。

例えば、花束をゲストと一緒に作ったり、写真を一緒に撮ったりするなどゲストと一緒に何かをするということが多様化しています。しかし、古き良き伝統であるキャンドルサービスをやりたいと考えている新郎新婦も多いのも事実です。
そのキャンドルサービスにアレンジを加えたのが、「キャンドルリレー」というものです。このキャンドルリレーは、ゲストのテーブルにキャンドルを設置して、新郎新婦が持ったキャンドルの灯を次々とゲストが他のゲストに渡して火を灯す演出です。

また、キャンドルサービスの代わりになる素敵な演出は様々あります。新郎新婦がゲストに来てくれた人のテーブルを回って挨拶や感謝の言葉を伝えることを「テーブルラウンド」と言います。このテーブルラウンドを今までキャンドルサービスで行っていたのです。ではその代わりになるものはどんなものがあるのでしょうか?

果実酒作り

最近では、テーブルラウンドの新しい定番として「果実酒作り」というものがあります。結婚式に来てくれたゲストのテーブルに色鮮やかで様々なフルーツを設置。新郎新婦がテーブルを回ってフルーツをもらい、最後は、その貰ったフルーツにお酒を注いで完成させる演出です。作った果実酒は、一か月くらいたてば香りがしっかりついていい風味になるのでおすすめの演出の一つです。

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ビールサーブ

「ビールサーブ」という演出もあります。こちらはお酒が好きな人のために用意すると喜ばれるものですね。ゲストのテーブルを回って、ビールサーブしながらお話もできるので盛り上がること間違いなしです。ビールの代わりにシャンパンやワインなどもあります。

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アクアファンタジア

ゲストのテーブル中央に透明なグラスを置いて、新郎新婦が液体を入れると光る「アクアファンタジア」というのもあります。このアクアファンタジアは、新郎と新婦の水を合わせて新しい家庭の水を作るという水合わせの儀式をコンセプトにしているそうです。

[4]結婚式のキャンドルサービスで人気の曲BGM

キャンドルサービスは、ゲストに来てくれた人との絆を深めたり、感謝を伝えたりする重要な演出でもあります。そのキャンドルサービスを盛り上げるために重要なのがBGMです。大切な結婚式だからこそ印象に残るものにしたいと考えている方も多いはずです。BGMの定番としては、映画アラジンの主題歌「A Whole New World」や、ミスターチルドレンのバラード曲である「365日」、ケツメイシの「君と出逢って」などがあります。もちろんこられの曲は、定番ですが重要なのは二人の中で共通する曲、縁がある曲を選ぶことです。

キャンドルサービスで人気の「A Whole New World」

キャンドルサービスで人気の「365日」

キャンドルサービスで人気の「君と出逢って」

[5]キャンドルサービスの素敵な演出で忘れられない結婚式にしよう!

キャンドルサービスの歴史や意味、テーブルラウンドなどいかがだったでしょうか?今から結婚式を控えている方にとっては、悩むところかと思います。キャンドルサービスをやらなかったり、別のイベントにしようと考えていたりする方もいるかと思います。しかし、結婚式で行うキャンドルサービスの歴史を見るとなぜ使われているかの意味が分かるかと思います。結婚式は、一生に一度しかない特別なイベントです。ぜひキャンドルサービスで素敵で幻想的な演出をしてみてはいかがでしょうか?

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